草野イニ(くさのいに)
草野イニのプロフィール
- 誕生日
- 1979年8月5日
- 星座
- しし座
- 出身地
- 千葉県
- 血液型
- B型
俳優。2002年劇団ロリータ男爵のオーディションを受け合格し、2008年まで全公演に参加。2008年「俺たちに明日はないッス」のメインキャストに選ばれ映画デビューした。また、2011年「逆転のシンデレラ」「怪物くん」、2013年「体脂肪計タニタの社員食堂」などの作品に出演した。テレビでは2009年NHKドラマ「ROMES空港防御システム」、2013年TBSドラマ「放課後グルーヴ」、テレビ東京ドラマ「食べるダケ」にレギュラー起用される。2016年映画「ホラーの天使」、WOWOWドラマ「沈まぬ太陽」(レギュラー)に、2020年映画「人数の町」に出演する。特技は珠算初段、サッカー、卓球。小学校教諭一種の免許を取得している。
草野イニのドラマ出演作
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77部署合体ロボ ダイキギョー ドラマ・伝え方が9割(2017年)出演ビジネス書「伝え方が9割」を原作本とした特撮ロボットドラマ。主演の勝地涼が、巨大合体ロボット「ダイキギョー」の”膝関節”パイロットに配属された、コミュニケーション能力に乏しいサラリーマンパイロット・城戸泉司を演じる。巨大ロボットのコックピットを舞台に、コメディータッチ全開の物語が展開する。
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猫忍(2017年)出演「猫侍シリーズ」のスタッフが新たに手掛けた“癒し動物時代劇”。コミュ障の忍者・陽炎太(大野拓朗)と一匹の猫の活躍をコミカルに描く。ある任務の最中、陽炎太は赤鼻の太った猫と出会う。その姿を見て生き別れた父・剣山(船越英一郎)が化けていると思い込んだ陽炎太は、忍びの掟を破り猫を飼い始めてしまう。
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55歳からのハローライフ(2014年)出演村上龍の小説を映像化した、1話読み切りの5編の作品からなるヒューマンドラマ。人生の折り返し点を過ぎた中高年の主人公たちが、将来への不安を抱えながらも、不安から目を背けず新たな道を探っていく姿を描く。リリー・フランキー、風吹ジュン、原田美枝子、小林薫、イッセー尾形がそれぞれ主演を務める。
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最高のオバハン 中島ハルコ 第2シリーズ出演林真理子の小説を大地真央主演でドラマ化した“痛快エンターテインメント”の続編。今回は岐阜を舞台に、大地演じる敏腕美容外科医・中島ハルコが出会った人の悩みを毒舌で切り倒していく姿を描く。ハルコに翻弄(ほんろう)されながらも成長していく編集者・菊池いづみを松本まりかが演じる。