橋爪紳一朗(はしづめしんいちろう)
橋爪紳一朗のプロフィール
橋爪紳一朗のドラマ出演作
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わたしの一番最悪なともだち(2023年)演出蒔田彩珠が主演を務め、「本当の自分なんて自信がない。でも誰かの理想的な人生を拝借することができたら」と、自分を偽り、“友人の仮面”を被った女性の物語。就職活動で連戦連敗中のほたる(蒔田)は、幼なじみの美晴(高石あかり)の個性を自分のものとして偽り、入社試験に臨む。脚本は兵藤るりが務める。
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カムカムエヴリバディ(2021年)演出朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
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デジタル・タトゥー(2019年)演出元東京地検特捜部検事の岩井(高橋克実)と、20代の人気YouTuber・タイガ(瀬戸康史)がバディーを組み、“デジタル・タトゥー”に苦しむ人々を救い出すサスペンスドラマ。インターネットに疎い“アナログ人間”の岩井が、タイガの真意を探りながら、インターネットに潜む“悪意”との戦いに挑んでいく。
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半分、青い。(2018年)演出北川悦吏子脚本のオリジナル作品。ヒロイン・鈴愛(すずめ)が高度経済成長期からバブル期、そして低成長時代へ、幾多の失敗にもめげずに七転び八起きの人生を駆け抜ける姿を描く。岐阜・東濃地方の町にある小さな食堂に生まれた鈴愛は、毎日野山を駆け回る元気な小学生だったが、ある時片耳を失聴してしまう。