林邦史朗(はやしくにしろう)
林邦史朗のプロフィール
- 誕生日
- 1939年1月1日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 東京都墨田区
東京都出身の殺陣師。1965年のNHK大河ドラマ「太閤記」より、NHK大河の単独での殺陣師を50年ほど務める。殺陣を教えた役者は100人を超え、ドラマだけでなく映画や舞台でも殺陣指導にあたった。75年、日本伝来の武道と殺陣を融合した「武劇」を創始し、国内外で公演も行なった。
主な出演最新作
- 2009年
- 天地人出演回
- 2003年
- 武蔵 MUSASHI出演回
林邦史朗のドラマ出演作
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天地人(2009年)出演永禄7年、越後国上田庄にある坂戸城の城主・長尾政景が、上杉輝虎の参謀と溺死した。家臣たちは輝虎の暗殺かと戦の準備を始めるが、輝虎本人が現れて政景の遺族と対面し、疑いは晴れる。輝虎は、そこで出会った喜平次を見初め養子とし、禅寺・雲洞庵で修行を始めさせる。一方、与六は、喜平次の家臣となるため親元から離され雲洞庵へ預けられる。
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武蔵 MUSASHI(2003年)出演戦国時代末期から江戸時代を駆け抜けた宮本武蔵(市川新之助)が人間の弱さを克服し、自分の道を開拓していく人間像をお通(米倉涼子)との恋や又八(堤真一)友情を中心に描いた大河ドラマ。NHKテレビ放送開始50周年、大河ドラマ40周年記念作品であり、大河ドラマで初めて地上デジタル放送であった。