川並淳一（かわなみじゅんいち）

おはようございます。

週ニ回くらい道端で会うお爺さん（７０代？くらい）が居まして、

その方とは面識がなかったのですが四年前くらいから【君は頑張ってるんだ】といきなり言ってきて目の前の自販機で缶コーヒーを買い、それを僕にくれるんです。毎回。

初めは「？、あ、ありがとうございます。

缶コーヒーは大丈夫ですよ。」と言ったのですが、

【貰える物は貰いなさい！】と言い半ば強制的に貰う事に。

そこから会えば自販機で缶コーヒーを買い僕に渡して【転ばないようにな！見てる人は見てるから！】と言い去っていく。

「ありがとうございます。

毎回いただくのは申し訳ないです。

本当に大丈夫ですよ。

そのお気持ちが何よりも嬉しいです。」

と言っても、【良いんだ。貰いなさい】と言い去っていく。

前世で僕はあのお爺さんに何かしたのかな？と思うくらい親切にしてくれる。

そこから交流？が始まり、お爺さんが何をしてる人なのか？

どうしてここを通るのか？など少しずつ情報を仕入れていく。

僕もお爺さんも予定があるので毎回一分くらいしか会話が出来ない。

一分くらいしか無いから何を話すか考えるのが楽しくて😆

僕が役者をやってることは知らなくて、ただただ顔を見て頑張ってる人間だと分かったと😅

そんな事ってあるのか(^^;;笑

僕は捻くれものです。反省。

家族も居てお孫さんが最近産まれたり色んな会話をしてきました。

しかし今月でそれが終わる。。

お爺さんは仕事を辞めて、病気を患ってる奥さんの看病をすることに。

知らなかった。

次、いつ会えるか分からないが、もう会えないかもしれないがお爺さんに何かプレゼントを渡そう。

何が喜んでくれるかな？？

何回か缶コーヒーのお返しを渡した事はあるんです。

甘い物は好きではないと言う事は分かってる。

タバコも吸う事は知ってる。

ただ銘柄がわからない。。

2人のお孫さんに向けてのプレゼントも良いのかな。

人のために何かする事が繋がるし　

活力になる。

出会いは必然なんだなー

失礼します

川並淳一

おはようございます。

ご報告

2012年１１月からお世話になりました

（株）ステッカーを退所しました。

新たなスタートです。

また更新していきます。

疲れたー

眠たいー🥱

そんな怒涛の１日

遅くなりましたが

新年あけましておめでとうございます⛩

何を書けば良いのかと悩みます

まずは震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

一日も早い復興を願います。

自分なりに出来ることを考え、行動します。

自分が思う正義？が独りよがりにならないように気をつけながら相手を思いやり行動していく。

より強く思った1ヶ月でもあった。

姉夫婦が関東に引っ越ししてきたので年始に会いに。

老犬になったコジロー（犬の名前）に会えました。

会った頃は飛び跳ねるくらい元気だったけど、時の流れは残酷でもう目は見えてなかった。

声には反応してたので

【頑張れよー、元気でなー】と声をかけた。

それが最後の言葉になるとは。

一週間も経たないうちに家族が見守るなか逝去（享年11歳？）早かった。。😭

家族が居る時に亡くなったのがまだ良かった。

人間もそう。

人の手を借りて産まれ、人の手を借りて死んでいく。

人生ってなんぞや！？笑

まぁ、いつ死ぬかなんて分からないし後悔ないように１日を全力で生きる。

周りに感謝する。

ありがとうとすいませんを言える人間である。

これやな😅

なんだか重い感じになっちゃった💦

今年も？甲子園に行く⚾️

阪神戦をどこかの球場で観戦する🐯

格闘技をする🥊

楽しいを増やそう。

また次にブログを書くときは新たなスタートな日記になるかな！？🔆

楽しみ😊

失礼します

川並淳一

おはようございます。

今年も周りの方々のおかげで芸事が出来たと思います。

感謝

来年、少しずつ情報解禁ですかね。

今年達成できなかった事があるので来年は変革かなぁ。

明確に物事を捉えていかないと10年後20年後が好きな芸事を続けられなくなる。

そういう意味でも決断していかないと。

どちらが良い悪いでなく、身体が資本で保証のない世界で必死に生きてる人間は、そうでない人に比べ汗をかいてる量が違うのでね。

時間と労力と人間関係は自分がコントロールしていかないと崩れる。

我が儘でえぇんよね。明日の生活ですら保証ないんやから。

強く思った一年でもありました。

一番の支えはやはりスポーツ（主に野球とボクシング）かなぁ。

今年もの凄かった。

救われた。

井上尚弥選手の前座を務めた穴口選手が試合後に開頭手術を行って予断を許さない状況と発表。

格闘技というスポーツは死ぬかもしれないスポーツ。

なので責任を負う人は冷静に判断しないといけない。

非常に難しい試合でした。

回復する事をお祈りします。

頼む🙏

来年もほどほどに更新していきます。

いつも応援本当にありがとうございます。

救われました。

来年は来年で気張ります🔥

おはようございます。

ご無沙汰しております。

色々とプレゼントを送っていただいた方々、本当にありがとうございます。

大切にします(^^)

元気に本業も活動しておりますよ。

皆さんに応援していただいて何年だぁ！？😅

１０、、、、、、14、、、、１４年くらいになるのか！？

まだ共演が実現出来てないですね。

すいません。

力及ばずで。

さてさて

ご紹介したい小説がありまして、

遠未真幸さんの

【おかげで、死ぬのが楽しみになった】

です。

我武者羅応援団を卒業された武藤正幸さんが

今は遠未真幸さんとして小説を書かれた初作品。

東京に来てからは交流はなく無縁で何をされてるかは知りませんでしたが、とある先輩からの紹介で、この小説を知りました。

歳を重ねると感じ方も違ったりするんだろうなぁと思う熱い温かい温もりを感じる作品です。

こういう作品を子供に読んで欲しいなぁ。

いや、ご年配の方にも読んでもらったら楽しみが増えたりするんじゃないか？

いやいや二十代、三十代、四十代の方に読んでもらったら改めて人に対しての接し方や気持ちの伝え方、生き方を見つめ直す機会にもなるんじゃないか！？

うーん。

結果、老若男女問わず読んで欲しい作品。

機会がありましたら是非宜しくお願い致します！

なんと一話まで無料で読めたりします📕

是非最後までお勧めしますが、まずは一話を📕

https://toyokeizai.net/articles/-/680613?page=4

詳細↓↓↓

青春くらい熱くて尊い！　泣ける「老春」小説刊行！　

心がぽかぽかあったまる、ほっこりコメディをどうぞ。

定年退職後、無所属、無希望。かつて応援団員だった３人が、友人の通夜で集まった。

そこに、「応援団を再結成してくれ」と遺書が届くが、

誰を応援してほしいのかが分からない……！？

【あらすじ】

第一話

再結成して初めての活動で、少年野球チームを応援することになった７０歳の応援団「シャイニング」。練習の見学中、1人だけバットを与えてもらえず球場の隅を走る少年に出会う。「陸上部」と揶揄されても走りつづける補欠の彼がいたたまれず、団員の引間は、「これ以上努力しても無駄」という応援団の禁句を口にしてしまうが……。

→「努力は報われるって、本当？」と思ったことがあるあなたにおすすめ。

第二話

板垣団長の教師時代の教え子に頼まれ、「去年の１０月３１日のこと覚えてる？　わからなかったら、離婚」という置き手紙の謎を解こうと奮闘するシャイニング。モヤモヤを抱える妻が、夫に覚えていてほしかった意外な思い出とは？

→「夫婦や恋人だからこそ、言いづらい」と思ったことがある、または、映画のエンドロールを見るのが好きなあなたにおすすめ。

第三話

「担任の先生が、生徒からいじめられてる」という相談がシャイニングに舞い込む。板垣団長は先生を救おうとするが、教師時代に自らが犯してしまった罪がよみがえり……。

→「がんばってる人に、なんて声をかけたらいいかわからない」「がんばれと言われるのがプレッシャーだ」と思ったことがあるあなたにおすすめ。

第四話

ついに、亡き仲間が応援したかった相手を突き止めたシャイニング。しかし本人に応援を届ける手段はただ1つ……お笑いコンテストに出場すること！？

シャイニングのマネージャー的存在で、画家の夢を持つ巣立の孫娘、希。かつて、憧れの画家から、「いいものはほめるし、悪いものは批判します。どちらにもひっかからないものは手短に。……巣立さんは、うまく描けてますね」と言われたことで、夢をあきらめかけていた。しかシャイニングのメンバーの必死さを見て、希の心も動き出す……？

第零話

えっ、そういうことだったの！？　５２年の時を経て、応援団の再結成を託した本当の理由が明かされる。

→「どんでん返し、伏線回収」の好きな人におすすめ

※この話だけ読むのはおすすめしません

おはようございます。

潜水艇タイタンが消息を経ってからNewsが出るたびに、無事であれ！と願ってましたが最悪の結末でしたね。

御冥福をお祈りします。

うーん。

僕はね、タイタニックは思い入れ？があるんですよ。

映画タイタニック

１２歳（小学生）までボロボロの文化住宅と言われる家に住んでました。

トイレは外だったりお風呂の湯沸器も外だったり。壁土で隣の住人も見えたりね、その時代でも珍しい家でした。

そんな時にタイタニックのビデオをいただけることになり（当時入手困難でレンタルも品薄）人生で初めて自信を持って友達に『俺の家に映画タイタニックのビデオあるで！見に来る？』と言った事がある。

それまでは僕の家は誤魔化してた。

ボロボロの家が原因でバカにされないか？

イジメにあわないか？

嫌われないか？

など子供ながらコンプレックスでした。　

六畳と四畳半の長屋？みたいな文化住宅。

タイタニックのビデオが救いでした。

何回も観て友達にココでこうなるでと（今思うと邪魔な解説をしてた😭）言いながら鑑賞した。

ボロボロの家なんかどうでも良いくらい映画に引き込まれる友達を観てニッコリ😁

翌日、家のことを言われたらどうしようと思ったけど映画の話で持ちきり。

映画で救われる事を知った１２歳。

そんなお仕事に端くれも端くれですが挑み続けてると思うと、、、感傷に浸る（笑）

行動すれば色んな道に行けますね。

失礼します

川並淳一