金子裕(かねこひろし)
金子裕のプロフィール
- 誕生日
- 1975年12月8日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 東京都
ドラマや舞台を中心に活躍する俳優。1999年、日大芸術学部演劇学科の卒業生を中心に、劇団虎のこを旗揚げ。以来、年に2~3本を上演し、すべての作品の脚本・演出を手がけ、役者としても出演している。劇団虎のこ上演作品「銀座ラブダンディ」、「ゲーゲーの恋?ゾンビック」、「サムリーマン 弐の巻」、「おんな」、「Time Trouble 歳30」、「悪魔のセバスチャンと天才演出家」、「北村メーカー」、「新宿ラブプリティ」などに出演。NHK「徳川慶喜」、「ゲゲゲの女房」、TBS「ぽっかぽか2」、「刑事シュート」、「生まれる」、「ATARU」、テレビ朝日「特命係長只野仁」、「新・警視庁捜査一課9係」、「ドクターX~外科医・大門未知子」などのドラマでも活躍。また、狂言師や講談師、落語家など他のジャンルとのコラボレートしたプロデュース公演を積極的に手がけている。2003年、江戸東京博物館にてミュージアムシアター「東京の建築展」(脚本・演出・出演)を3か月間上演。2006年、同じくミュージアムシアター「昭和30年代の暮らし」(脚本・演出)を上演。その他、音楽即興劇(ミュージクル)や路上パフォーマンスの活動も行う。特技は殺陣、ハンドボール。
金子裕のドラマ出演作
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ゲゲゲの女房(2010年)出演モデルは「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家・水木しげる夫妻。貧しさに負けずたくましく生きる夫婦の物語。夫・茂(向井理)のサクセスストーリーを、妻として夫のドン底時代を支えたヒロイン・布美枝(松下奈緒)の視点で描く。