前川優希のSNS

みなさんこんにちはこんばんは。3月ももう終盤、いかがお過ごしでしょうか。私は日々花粉症に悩まされております。花粉症は最早ベテランなので苦しみつつもこの季節がやってきたか程度で驚きもしないものですが、初めて目のかゆみや止まらないくしゃみ、鼻水に直面したときは驚いたものです。ちなみに最初は花粉症だなんてと意地でも認めたくありませんでした。これはたまたま目が痒いだけ。黄砂とか多分そんなん。でも早々に諦めました。今となっては花粉症の同士たちに共感するばかりです。「今日やばくない？」を毎日口にしております。チーム花粉症のあるある言います。「花粉症ってなったことないんだよね」って人を見かけると意気揚々と「そのうちだよ」とか「あとちょっとでこっち側だよ」とさもいいことかのように勧誘(？)をします。自分はその苦労を知っているのだから相手には起こらないほうがいい、それを願うのが普通であるのに、なぜか少し共有したい気持ちにもなるのです。…ほんとに花粉症になってしまえ！とか思っているわけではないですよ？？ただ、この人は本当の花粉症の辛さを知らないんだと思うと、いかに大変かを説いてしまうわけです。事実として知っていたり想像がつくものでも、体感してみないと真にはわからない。わかっていたら共有したいのもまた人間。…たかだか花粉症でとんだ飛躍ですね。笑お芝居をしていると、ふとそんなことの連続だなと思うわけです。直面したことのない事実に真実味を持たせようと試行錯誤してみたり、自分が見ている真実、景色をどうにか受け取ってもらおうとしたり。抽象具象、時に何でも、理解を求めて考え抜いて、生きる姿を見ていただくわけです。作品の中で輝く人生、そして「生活」を表現するために。ってなわけで。「九十九想太の生活」全公演駆け抜けました。ありがとうございました。本題への急カーブ。笑笑いつもお付き合いありがとうございます。たーのしかったぁ続きをみる

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みなさんこんにちは。こんばんは。ご無沙汰しております。なかなかに久しぶりの更新になっちゃいました汗脚本だったり、ENTRYに向けて後日談なんかに取り組んでたから、文章を書いてはいたんだけど、自分の言葉として何かを綴るのは久しぶりかも。怒涛の2023年が終わり。2024年もはや2月。2月！！！！！嘘やん。もう3月も近いやん。この時期にこんな話してる奴いないんじゃないでしょうか。笑いつまで取り残されてるんだって感じですよね笑1月は少し肩の力を抜いた日々でした。in大分。本気出して家の掃除したり、忙しくて会えてなかった友達に会ったり、じいじばあばに会いに行ったり、料理してみたり。「しばらく探してたのにこんなところから出てくるなんて」「何年ぶりでも久しぶりって感じがしない」「当たり前だけど、俺って結構大きくなったんなあ」「結構美味しく出来た時、誰かに自慢したくなる」誰しもが通るような、なんでもない感覚。言葉にするのは簡単で、みんなにとって懐かしい。そんな気持ち。でもきっと、自分が体感して初めて自分のものになる。匂い、温度、景色。思い描くのは人によって違くて、どう思うかも人それぞれ。僕だけのありふれた思い出をたくさんインプットできました。今だからこそ感じれたことなんだろうし、大事にしたいなあ、と思います。自分の時計の速さをゆっくりにしてみるのも、たまにはありだなと。…あのね？そのね？ブログが久しぶりになってしまった言い訳しているわけではないんですの続きをみる

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どうもみなさんこんにちは。こんばんは。突然なんですけど、「今の自分とは違う自分」って想像したりします？？あの時に戻ったらこうするのになぁ。自分にこんな能力があったらなぁ。僕はね、します。しかもかなり。漫画読んでたりドラマ見てたり、違う職種の方の話を聞いていて楽しそうだなぁとか、自分ならこういうこともやりたいなぁとか。自分は今の道を自ら選んで、とても幸せ者なことに、楽しくやれている。でも、そんな夢物語にワクワクしてしまう自分もいるわけです。でもきっと、そんな夢が夢でなくなるとき、自分の目の前にやってきたとき。ワクワクだけでなく、不安や先の見えない、誰も教えてくれない悩みに直面することもあるのでしょう。自分の選択と、憧れに直面したとき、頭を抱え、支えてくれる繋がりに気づいて、また前を向く。そんなお話。「MANKAI STAGE『A3!』ACT2！〜SUMMER 2023〜」終演しました。どの視点なのって感じよね。笑そしてそれも今更？という感じよね。笑笑出演者ですがサイコーに楽しませてもらって楽しんだ夏でした。SHINOBIの天馬のセリフで「俺達の事まで楽しませようとしてんだろ」というのがあるのですが。まさにそんな感じ。夏組のパワーたるや、ほんとにすごい。毎日俺が今日は何が来るかな、と楽しみにしちゃってるんだもの。思えばエーステ立ち上げ、SPRING&SUMMER 2018から夏組には心動かされてばっかり。6人になった夏組はこりゃすげえやという感じです。語彙が。笑笑今回のお話もとても涙腺パンチ。モロにもらいました。三好さん。すごいよなぁ。人はなんだってなれる。いつだって遅くない。でも全部になろうとするって相続きをみる

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暑い。暑いよ。みんな思ってるよね。みんな感じてる。でも言わせて。暑すぎる！！！！！！ホットプレートの上で生活してるみたいだね。とはいえクーラーも苦手だから寝るときは消すようにしてるのです。朝起きたときの喉がフリーズドライされた食品みたいになっちゃうからね。…うまく行かないなぁ。笑最近自分の日本語の引き出しを開ける機会が多くありまして。想いを言葉にすることって、正確に伝えることってやっぱり簡単じゃないですね。言葉の数は無限大で、表現の方法は人それぞれ。果てしなく奥が深い世界。だからこそ、その世界を生業にして生きている方をとても尊敬してしまうのです。情緒的に、冷酷無比に、衝動的に、情動的に、感動的に、破壊的に、神秘的に、センチメンタルに、ノスタルジックに、エキセントリックに、ポエミーに、コミカルに。文字を紡いで物語を綴っていく彼らの、彼女らの頭の中は想像がつきません。でも、きっと喜びや達成感を追いかけるとともに、苦悩や苦痛と戦っているのではないかと思うのです。そんな「憂鬱」のお話。「狂音分奏楽 文豪メランコリー」全14公演ありがとうございました。もうね、最近のペースが固定になってきてる。やっと収まったロスをぶり返してもらえたら幸いです。最っ高のエンタメだった。メンバーも最高だしスタッフさん心強すぎるし本番始まってみたらみんなも最高すぎた。内容といえば、「ライブ」だったし、普通の演劇とは一線を画していたかもしれないけれど、演劇の要素をすべて詰め込んだような稽古期間だったなぁ。インプットの連続、通してみて訪れる不安と焦り、通じ合って昇華したときの喜び。きっとこの全員でなければこの形にはならなかった。それに、みんながいなかったら続きをみる

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みなさんこんにちは。暖かくなってきましたね。ていうかもう熱いです。毎年恒例のフレーズ2位と3位。「梅雨ってもう終わったの？」と「今年の熱さやばい」です。乱用する時期になりました。ちなみに一位は「花粉が例年の〇倍多いって毎年言ってるやん！！」って毎年言ってます。ダントツです。道行く人の服装で季節を感じたりもします。外国からいらしてる方の3人に一人がNARUTOのTシャツ着てたりします。でもわかります気持ち。だって面白いしカッコいいしそりゃあTシャツあったら買うよ！ほんで外出るときに着てみちゃったりするよ！日本のアニメって、漫画ってそうさせるだけの魅力が沢山詰まってますからね。世界に誇れる日本の文化です。日本大好き。日本に生まれてよかった。世界的に有名な作品も、知ってたらカッコつけられる隠れた名作も、いろんな欲求を満たしてくれますね。まあ？私も？多感な時期もありましたし？妄想しがちな一人の男子学生だったわけで？自分に特殊能力があったら、この漫画の世界に自分がいたらとか考えながら授業受けたりしてました。先生すいません。いや、たまに今でも暇なときしてるかも。でも所詮は、げに素晴らしきこの現実世界なわけで。魔法は使えないしスキルもステータスも目に見えるものではありません。剣を振るってみても水は出ないし、突如として楽器の才能に目覚めたりもしません。でも僕らはその妄想をやめることをしません。僕らは演劇を作っていて、その妄想が人の心を震わせることを知っているので。そんな演劇に関わっている役者たちが、「家族」と一緒に、「好き」と「理想」を形にして、人の心を震わせたそんなお話。「MANKAI STAGE『A3!』ACT2!〜SPRING 2023〜」全27公演、無事終演しました。…結構綺麗な流れだったのではないでしょうか笑エーステが始まってはや5年、濃すぎてまだ5年しか経ってなかったのかとも思いつつ、やはり歩んできたなぁという気持ちが強いです。しかしそんなことはエーステというコンテンツはお構いなし。新しい挑戦と輝きに満ち溢れていて、希望と続きをみる

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どうもみなさんこんばんは。ここ最近はお日柄(気温の話)もよく、纏う服が少なくなってきて、一層冬の終わりを感じてくる毎日ですね。私事ですが、最近始めて映画館で「IMAX」というグレードの映画を見ました。対応してる作品のみではありますが、普通に上映されているものより音も映像もすごいのなんの。立体音響に4K映像。始まる前の予告や、何なら映画館そのものも豪華な気がして観る前からワクワクしてました。ちなみに作品は「シン・仮面ライダー」。初IMAXに適した作品なのかはわかりません。その経緯を軽く説明すると、以前から仲の良かった友達が稀なタイプの仮面ライダーオタクでして。昭和平成令和厭わず変身全部できるは当たり前、テーマ曲も全部歌えるらしい。その友達がおすすめしてきたのが「シン・仮面ライダー」、曰く既に3回見てて、次はIMAXで観たいから一緒に行こうとのこと。観る前から仮面ライダーとはを語られ、自分にとっての仮面ライダー話になり、観たあとはご丁寧な映画の解説付き。なかなかに贅沢だったのでは。最後に一応気を遣ったのか「面白かった？」と聞いてくれました。映画はもちろん楽しめたし、熱心なプレゼンも終始面白かったので万事OKです。昔から自分が通ってこなかった事柄やサブカルを好きな人が自分に語ってくれるのが好きで、今回も仮面ライダーの歴史に感動してばかりです。推しの布教、というやつですね。人の「好き」という感情は、多くの心を震わせるのです。そして、そんな方々に支えられているんだなぁという日々です。2023年、役者としてたった3ヶ月間でもひしひしと受け止めております。エーステ、トークイベント、ゲズントハイト。配信や番組、日々の皆さんのコメントや反応も。いつも本当に、たくさんありがとうです。「MA続きをみる

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皆さんこんばんは。お久々になります。前川優希です。いやお久しぶりにしてしまっているのは私なんですけれども！なかなか自分にも色々な変化(？)があってネタには尽きていなかったはずなんですけどね…そのことについても、全編通して触れていきます。↑ポエム通り越して短編小説っぽくなってしまった。まずは恒例書き出しから。まもなく25歳にもなりますが、全て自分の思い通りには行かない毎日だと感じております。もとから思い通りに行くとも思ってないんですが笑だからこそ楽しかったりするしね。新しいことを始めたい。今途中になってることをやり遂げたい。こっちの興味もあって、こっちの使命感もあって。結局どっちつかずになっちゃって。時間とかお金とか、足りないものをやりくりして、時には無駄なこととか無くてもいいような時間の使い方をして。そんな感じで毎日楽しく生きております。願望とか将来設計なんて大それたことじゃなくて、これ楽しそうとかやってみたいなとか、これができる自分ってなんかいいよな憧れるよなみたいなifは沢山あって。それを成し遂げるパワーというものは、とても力強くて美しいものなのです。最近、そんなエネルギーにあてられ続け、その一部となれた喜びで一段と詩興が湧いて止まらないのです。音楽劇ジェイド・バイン全9公演終演しました。またえらい遠回りを笑笑僕のはじまりは今回のダリア役、そして脚本のなみおから声をかけてもらってから。今年の2月、ガンダム00でご一緒した花奈澪からお話を頂いたときは驚きました。もちろん素敵な俳優さんの知り合いはたくさんいるだろうに、知り合って半年そこらの若造に声をかけてくれることももちろんだけど。なにより、タレントが自分たちで作品創りを、と始まったものがここまでの姿かたちをなしていることに。シアター1010だよ？笑このお話をもらえる繋がりがあったこと、そしてこのお話をお受けできる状態だったこと。自分ナイスとしか言えません。そして始動してからの撮影でお会いした、リリー役、原案原作の黒崎真音さん。黒崎さんの口から聞いたこの作品への想いで、この作品の深み続きをみる

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みなさんこんにちは。梅雨ですなぁ。雨男としてはホームグラウンド（？）的な季節かもしれませんが、洗濯はしづらいし低気圧でベッドから出るのに時間かかるわで早く夏にならないかなぁなんて思ったりする日もある今日このごろです。ただいま舞台の稽古中でして、日々奮闘しているんですけど、出演者に子役の子がいまして。小学四年生。2013年生まれ。ひえええ。珍しくお兄ちゃんしながら毎日色々お話してます。驚いたことといえば、携帯を立派に使いこなしていることもそうですが、学校ではタブレットを配られて授業中の調べ物とかは各々自分のタブレットなんですって。すごい…僕よりお兄さんの方々からすれば僕の学生生活も新しいものだらけだとは思いますが、それでもやっぱり驚きです。かと思えば、稽古場でけん玉で遊んだり、追いかけっこしたり、無尽蔵な体力で遊ぶいわゆる子供らしい姿に癒やされたり。変わってるものも変わらないものもあるんだなぁ。…あれこのポエムどっかで聞いたことありますね。そんな話ではなく、変わること、新しいことは踏み出すことは不安もあったりするけど、とても素敵な景色に連れて行ってくれるし、だからこそ常に変わらずそこにいてくれる暖かさみたいなものに気づかせてくれる。そんな作品に出会えることは、役者として、人間としてとても幸せです。そんなわけで、MANKAI STAGE 『A3!』ACT2!〜SPRING 2022〜、終演しました。一応僕の中では繋がった一連のブログの導入なのです。笑この導入のせいでブログの筆の進みが遅い気もしますが、長ったらしい導入も名物ということで。笑エーステの歴史も4年近く。季節でいえば3周目、ライブも入れれば4周目です。慣れ親しんだ方々とご一緒できる安心感もありつつ、ここへ来て新しくこのカンパニーに加わってくれる方がいて、どんな作品になっていくかなぁと楽しみにしながら稽古場に足を運んだ稽古初日。プランナー(演出、歌、振り付け等の制作陣、がわかりやすいかな？)やプロデューサーの方々から、進化していきたい、今までに満足せず、新しいMANKAIカンパニーの姿を見せれるように作品作りをしていきたいとのお言葉をいただきました。そん続きをみる

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皆さんこんにちは。暖かくなってきましたね！普段から冬はかなり厚着な人間なのですが、寒いだろうなーと思って家を出ると暑！ってなって汗をかくこともしばしば増えてきました。嬉しい！今年は花粉が少なめの年であれ…。笑私事ですが、一人暮らしを初めて1年が経ちました！まだまだ新鮮なこともありつつ、慣れてきたというか、腰を落ち着けてきました。笑確定申告の時期も迫ってきて、母親と連絡を取りながら頑張ってます。笑今までは家で話す分、ほぼ毎日顔を合わせていましたが、ここ最近はLINEで連絡をとるばっかりだなぁと思ってきたり。まあ近いし、すぐに帰って顔見せれるしいつでも会える。なんてことを思ってる自分もいて。でも、きっとそんなことはないんだろうなぁ。今ある当たり前が、平和が、大切な人との日々が明日も続く確証なんてどこにもなくて。平和を願いはするけれど、そこにあるものだと疑わなくて、その反面、真の平和のために動いて、考えて、戦っている人たちがいる。そんなお話、「機動戦士ガンダム00 破壊による覚醒-Re:(in)novation-」10公演無事に終了しました。もともと予定していた全公演ではないけれど、大きな怪我もなく全員で千秋楽を迎えられたことは、とても小さいけど多くの人が願っていた奇跡でした。本当に、楽しかったなぁ。終わったあともしばらく寂しくて、ガンダム00プレイリスト作って曲聞いたりなんかして。笑OPの儚くも永久のカナシ、1幕ラストのPrototype、7機同時出撃のDAYBREAK'S BELL、量子空間での対話のもう何も怖くない、怖くはないがねぇ、もうとにかくいいのよ！今でも光景が目に浮かびます。とても大切なことを学ばせてくれた作品、大事なことを教えてくれた方々、感謝しかありません。どのお芝居でも違いはないとしても、一筋縄ではいかない挑戦だったからこそ、見つめ直したものや考えさせられたことがとても多くありました。刹那・F・セイエイ。橋本祥平くん。かっこよかった。とにかく。眼も、言葉も、背中も、全てを背負いながら突きつけてくる、そんな刹那の願いを体現していたような人でした。ルイス・ハレヴィ本西彩希帆ちゃん。大丈夫かなぁとか不安を口にすることが多かった印象だけど、とても頼りがいがあって、安心して楽しみながらシーンを作ることができまし続きをみる

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年末、大晦日、１年の最終日。「一年の計は元旦にあり」、１年間の計画は元旦に立てるべき、という意味の言葉ですね。それならば最後の日にしていたことは一年を象徴するものだったりするんですかね？それならば私は、表現だと言い張ることができます。【シン る・ひま】オリジナ・るミュージカ・る『明治座で逆風に帆を張・る！！』12/31をもって、全８公演すべて走り抜けることができました。去年に引き続き、二回目の年末祭りシリーズに出演。今回も挑戦と戦いの日々でした。いや、お笑いネタとのじゃないですよ？？笑その戦いには負け続けてましたねってやかましいわい。←役者として、プロフェッショナルな人たちが集まる中自分が何を残せるのか、日々探し続けました。しかもミュージカル。自分にとって初のミュージカルカンパニーへの参加。みんなの歌声を聞いてすげーってなって、いやなってちゃダメだと思って自分も頑張って。でも終わってみるとやっぱり楽しかったの連続です。歌が耳か続きをみる

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こんにちは。11月ですね。2021年もあと残すところ２か月ですか。なんか、あっという間だったねぇ。ほんとに年々感じます、流れる日の早さを。ほんとにね。…ほんとに。すいませんでしたァァァァ！！！最後にブログを更新したのは7月初旬…。「ブログ書きます」とか言ってから早2ヶ月…楽しみに待ってくれていた方、本当にすいませんでした。言葉に信憑性が無くなりますよねこんなの。ごめんなさい。これだからいっつもすぐ書けって思ってるのに(泣)トルライ春が終わって、そのままおねパトを終えて、DVDを発売したり様々な撮影を重ねたり今日から始まるTFGのライブリハを重ねたりと、いろいろな日々を過ごしてます。なので少しづつ、想いを形にしていけたらなと思います。長くなってしまうと思うんですが、お付き合いいただけると幸いです。(めちゃめちゃハードル上がってしまってるんじゃないかこれは…(主に月日で))まずは、トルライ春。「トルライ春」という作品に関わっている間、嘘偽りなく、笑顔でなかった日がありませんでした。稽古から本番まで、今までの本公演と比べると決して長いとは言えませんがそれでも、人生の中で一、二を争う濃密な時間でした。役者として、作品に携わっている期間は1公演づつを大切にしながら、千秋楽まで、最後の瞬間まで板に立つというある種の「目標」みたいなものがある気がしているんですが、この作品に関しては、できることなら終わらないでくれとずっと思ってました。特に本番に入ってからは。春組と、支配人と、サポートメンバーと、スタッフさんと、監督と作り上げていたあの空間は、何にも代えがたい幸せでした。改めて、本当にありがとうございました。そしてこれだけはこの場を借りて言わせてください。ひかるくん、本当にありがとう！！実はこの言葉を探すのに、とても悩みました笑終わりではないからね。これからもエーステカンパニーの一員だし、春組だし。それは全員が思ってることで。なんて言えばこの気持ちを正確に現せるのかわからなくて笑だからなんて言ったらいいんだろうと考えて考えて、出てきたのが「ありがとう」でした。そして、これからも、よろしくね。エームビで春組は一足先に6人になりました。ドヤ！！！！！笑春組だけじゃなくて、本当にエーステカンパニー全員が、歴史が紡がれて新しくなっていくことを受け入れていて、改めて素敵な人達と仕事ができて幸せだなと思いました。あ、エーステステキ自慢もういっこいいですか。先日ね？トルライ夏をみてきたんですけどね？最高か？？？？？？？目の前で行われている全てが、歌、ダンス、音楽、振り付け、照明、表現、全部が素晴らしいすぎてほんと。見させていただいたのはゲネプロだったんですけどね、あの会場の誰よりも涙流して手振ってた自信ありますよほんと。青春サマーレインボーいい曲すぎんか。さんさんパ続きをみる

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みなさんこんにちは。まだまだ浮かばれないニュースが続く毎日ですね。誰かの幸せな報告だったり、心温まる出来事なんかも、ついくすんで見えてしまうような、そんな日々ですが、皆さんはどうお過ごしですか？？…だめだ。やめよう。笑最近は〜なんて話をしようとするとついこうなってしまいますね。なので、もっと違う世間話をします。笑梅雨、真っ只中ですね。天気の話かいってね。雨が降ったり振らなかったり。洗濯やめとくかーと思って寝て起きたらめっちゃ晴れてるし、焦って洗濯物干したらちょっと雨ふるし。ちょっと冷え込んだと思ったら晴れてめちゃめちゃ蒸し暑くなったり。何かと振り回されている今日このごろです。皆さんは梅雨、というか雨、好きですか？？正直なところ、苦手な人は多いんじゃないでしょうか。(言わずもがな)僕は雨男なので、申し訳ない気持ちにならなくもないです。笑初日とかイベントの日はよく雨降るからね。でも、日本人の魂である米、の稲は梅雨がないと育ちませんし、そもそも雨が振らないって悩んでる地域もあるくらいですから。ネガティブな思いも、視点を変えてみたり、自分以外の人からしたら、ポジティブに捉えられるってことです。そんなお話。「MANKAI STAGE『A3!』〜WINTER 2021〜」全２５公演、終了しました。過去イチの前置きの長さ。笑毎度終わってすぐホットなうちにブログ書けばいいのにって自分でも思う。笑筆(？)が走り始めれば早いんですけどね。笑エーステ冬単独、本当に楽しかったなぁ。「演劇ってすごいな。」冬単独公演の初演続きをみる

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皆さんこんにちは。最近はいかがお過ごしですか？？まだまだコロナの面影消えず、といった感じですね。疫病としてはもちろん、人の価値観だったり、繋がりが試されていると感じる世の中です。なるべくたくさんの人に笑顔でいてほしいと願うのは欲張りすぎなんですかねぇ。わあーポエム。笑ここまで自分で書いといて笑久しぶりにブログを書くもんで少し構えているのかもしれませんね。というわけで舞台シャイニングモンスター全公演終わらせることができました。いや遅いよ。笑ブログ書きますと言ってからお久しぶりすぎると我ながら思います。というのもですね。シャイモンが終わってからの3月いっぱいありがたいことにたくさんお仕事を頂いていてとてもバタバタしておりまして。4月に入っても変わらずでなかなかブログに本腰を入れることができないままはや千秋楽から22日…。なんで3月諸々の総括でもいいですか？すいません。笑もっと気軽にかけって話ですよね。SNS全般。がんばります。さあまずはしゃばけシリーズpresents「シャイニングモンスター〜shining編 shadow編〜ありがとうございました。今思い出してもなおつい笑いが溢れるほど色褪せない楽しい日々でした。2度目の主演、あの錦織一清さんの演出ということで、始まる前から背負うものは沢山ありました。制作会社は最遊記歌劇伝やおとぎ裁判でお世話になっている方達。前川ならできる、と言ってくれはするものの、緊張はやはりしました。始まって３日目くらいまでは。いい意味でですよ？笑そこから錦織さんを始めとした共演者の方々が作ってくれるカンパニーの空気に、どんどん肩の力を抜いてもらいました。各々の持ち込んできた挑戦と巻き起こる笑いに、稽古場に行くのが楽しみでしょうがありませんでした。本番も同様で、何なら本番に入ってからのほうがみんなのギアが上がってて、それでも稽古場から作ってきた「シャイニングモンスター」がそこにあって。皆さんにも楽しんでいただけていたら幸いです。体が弱く、心は強く、愛される一太郎とは、どんなことを普段思っているんだ続きをみる

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あけましておめでとうございまーす！！！！いぇぇぇぇぇぇい！！2021年！！！！！！ヒャッホーー！！！！情緒が。笑もうね、なんとも言えないニュースが多すぎるね！新年なんだからさ、テンションだけでも上げていこうって思って！＼(^o^)／書き出しこれで始まったけど最後まで保たないと思います。笑から元気でも、やせ我慢でも、何でもいいじゃないですか。楽しいって思うようにしてればそのうち本当にそう思えるようになる！そう思ってます。なんでね！笑顔で去年を振り返りますよ！笑年明けてからになってすいません！というのも大晦日、12月31日までありがたいことに舞台の上に立たせていただいておりまして。まずはそちらから。『チャオ！明治座祭 10周年記念特別公演「忠臣蔵 討入・る祭」』全8公演無事に駆け抜けることができました。最初に言っておきます。いつまで立っても自分の中に残るであろう、素敵な作品でした。刺激と興奮の連続で、もはやカルチャーショックの域です。笑初めての明治座で、初めてのるひまさんで、初めての祭シリーズ、はじめましての方が沢山いて、稽古初日とか序盤はかなり緊張してました。作品も皆さんのお芝居も素敵で、稽古場でもかじりつくように見てました。重厚な表現力と、パロディ、笑いの数々笑これをお客さんとして見たらほんとに楽しいんだろうなと。でも自分のその世界の一部なんだから。負けていられないと。かなり悩んだこともありました。稽古期間中が「おとぎ裁判 第3審 〜魔法の豆はマネーまみれ 君のハートをジャックする♪〜」と同時進行だったのもあって、今まで自分にはなかった仕掛ける側、にチャレンジすることになりました。まあわかりやすい言葉で言うと「ボケ」ですね。笑それがまた難しい、、、笑いろんな方の手助けやアドバイスに助けられつつ、おとぎ裁判も、忠るでも、自分なりの居方を考えました。そして２部では演劇でこんなことが起こりうるんだというパロディ、アドリブの数々。そして、ゲストの暴そ、、破天荒。笑すごい楽しかった。笑皆さんと共演できたことも嬉しくて忘れられません。小林且弥さん。一緒のシーンが多くて、沢山話聞いてもらいました。素敵なお芝居すぎて、稽古場から密かに盗み見てました。平野良さん。そんなに喋った続きをみる

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皆さんこんにちは！こんばんは！最近はすっかり寒くなってきましたね。そりゃそうだ。だって12月ですもん。例年通りだったら、街はクリスマスや年末のムードでにぎやかになりだす頃だとは思いますが、今年はそうでもなさそうですね。いつもどおりの寒さも、鍋を囲んだり人の暖かみを感じづらいからか、余計に寒く感じます。そんなときには、しっかりご飯を食べて、笑って過ごすことが一番です。そんなときには全てが詰まった作品、「ラブ米」を見ればいいんです。少し強引でしたかね笑そんなわけで「RICE on STAGE「ラブ米」～Rice will come again～」全公演駆け抜けることができました。ブログ書くのが遅くなってすいません。作品として関わらせても続きをみる

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