異儀田夏葉(いぎたなつは)
異儀田夏葉のプロフィール
- 誕生日
- 1981年7月24日
- 出身地
- 埼玉県
2009年、客演としてKAKUTA公演「さとがえり」に出演。その後、劇団ワークョップを経て、2013年、KAKUTAに入団。多彩な趣味で育んだサブカルセンスと、バレーで培ったという軽快なムーブ、そして玄関開けたら2分で友達と思わせる人懐っこさで、小劇場からダンスユニット、コント公演まで幅広く活躍。ブスキャラもいとわず、嬉々として演じ過ぎる自虐的な精神もご愛嬌のアグレッシブな健康体。攻撃的な森ガール、前衛的な昭和キャラ、寂しがり屋の人見知り、数々の矛盾を抱えた三十路、一度噛んだら癖になる“よっちゃんイカ女優”。趣味はシール集め、靴下集め、ブローチ集め、赤ちょうちん居酒屋巡り、神社仏閣巡り。
異儀田夏葉のドラマ出演作
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ここは今から倫理です。(2021年)出演雨瀬シオリの同名漫画を山田裕貴主演でドラマ化。ミステリアスでクールな謎多き倫理教師・高柳(山田)が自傷行為、深夜徘徊(はいかい)、いじめ、ドラッグなどシリアスな問題を抱える生徒たちに倫理と哲学の言葉を投げ掛けることで、問題に立ち向かう姿を描く。脚本はアニメ作品も手掛ける高羽彩が担当する。
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透明なゆりかご(2018年)出演沖田×華の同名漫画を安達奈緒子脚本でドラマ化。町はずれの小さな産婦人科医院「由比産婦人科」に、アルバイトの看護師見習いとしてやってきた主人公・アオイ(清原果耶)が、中絶や死産などの産婦人科の“影”の部分と向き合い、さまざまな事情を持つ妊婦たちと触れ合う。その中で命について考える姿を描く。