三浦直之(みうらなおゆき)
三浦直之のプロフィール
- 誕生日
- 1987年10月29日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 宮城県
ロロ主宰、劇作家、演出家。2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと、その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。 同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。
主な出演最新作
三浦直之のニュース
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三浦直之のドラマ出演作
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あなたのそばで明日が笑う(2021年)脚本
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時をかけるバンド(2020年)脚本FODとYOUKUの共同制作ドラマの第3弾。韓国の原案を基に三浦翔平主演でドラマ化し、音楽に懸ける若者たちの青春とさまざまな試練をコメディータッチで描く。自称未来からやって来た音楽プロデューサーの亮(三浦)は、女子3人のガールズバンドをプロデュースし、彼女たちをスターダムに導くため奮闘する。
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腐女子、うっかりゲイに告る。(2019年)脚本浅原ナオトの小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を原作に、ゲイと腐女子の純粋でねじれた青春群像劇を描く。自身がゲイであることは自覚しつつも、「異性を愛し、子どもを作って家庭を築く」という“普通の幸せ”への強い憧れを抱く高校生・純を金子大地が演じる。共演は藤野涼子、谷原章介ら。
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下北沢ダイハード〜人生最悪の一日〜(2017年)脚本小劇場シーンの最先端で活躍する人気劇作家たちが集結し、小劇場の聖地・下北沢を舞台に繰り広げる“人生最悪の一日”をテーマにしたパニックコメディー。毎回、設定も登場人物も変わる1話完結の物語を、11人の劇作家によるオリジナルストーリーで展開する。案内人は、古田新太と小池栄子。