モラル（もらる）
モラルのプロフィール
- 誕生日
- 1986年
- 出身地
- 福岡県
2008年、早稲田大学在学中に劇団「犬と串」を旗揚げし、以降全ての本公演で脚本・演出を担当。スピーティーな展開に怒濤のギャグを詰め込むナンセンスコメディーを得意としつつ、近年は物語性を重視した作風にも創作の幅を広げている。2013年「黄金のコメディフェスティバル2013」で最優秀演出賞、2014年「佐藤佐吉演劇祭2014+」でゴールデンフォックス賞（最優秀作品賞）を受賞。主な作品は「case.1『メスブタ』～case.16『Peach』」、「昆虫戦士コンチュウジャー」、「美女と魔物のバッティングセンター」、「真面目に芝居もやってきたからよ…ネ?vol.1～3」など。そのほか、小説執筆やゲームのシナリオ参加など、幅広く活動している。
モラルのドラマ出演作
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好きやねんけどどうやろか（2024年）脚本千葉リョウコの同名漫画を、簡秀吉と西山潤のW主演でドラマ化。コテコテ関西弁肉食系イケメンと真面目なバツイチサラリーマンが織り成す“ムズキュンドラマ”。大阪の下町にある小料理屋「たまえ」の若き店主・松本栄枝(簡)は、東京から大阪に転勤してきて店を訪れた曽我久志(西山)に、ひと目ぼれする。
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なれの果ての僕ら（2023年）脚本内海八重の同名漫画を、連続ドラマ単独初主演となるHiHi Jets・井上瑞稀主演で実写化。極限状態の中で変貌していく人間の狂気を描く。同窓会のために母校に集まったネズ(井上)ら元6年2組の23人は、かつてのクラスメートのみきお(犬飼貴丈)によって3日間監禁され、13人が死亡するという大事件に巻き込まれる。
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アンラッキーガール！（2021年）脚本とにかくツイていない“世界一不運”な3人の女性たちが、次々とトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかもうと奮闘する“アンラッキーコメディー”。あらゆる運に恵まれない幸(福原遥)らは、弁護士と占い師の顔を持つ謎の男の占いが示すように行動するが、さらなる不運に巻き込まれてしまう。バカリズムが語りを務める。
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結婚できないにはワケがある。（2021年）脚本電子書籍2300万DL突破の同名コミックを速水もこみち主演でドラマ化。主人公は、顔よし、頭脳よし、出世間違いなしの女子社員憧れの若きエリート課長・富澤(速水)。しかし彼は、人形「みちゅこ」を溺愛する人形愛好者だった。“理想の男性と結婚したい女”まりこ(若月佑美)と“人形を愛する完璧な男”のラブストーリー。
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