宇佐美淳也のドラマ出演作

  • No Image
    竜馬がゆく(1968年)出演黒船の出現で揺れ動く時代に土佐藩を脱藩した後、貿易商社である亀山社中を設立し、薩長連合を成立させて、大政奉還の決断を徳川慶喜(尾上辰之助)にさせることとなった坂本竜馬(北大路欣也)の生涯を描いた。司馬遼太郎の作品が大河ドラマで初めて原作となった。大河ドラマのにおいては最後のモノクロ作品である。
  • No Image
    あかつき(1963年)出演武者小路実篤原作の家族ものの小説を一つの作品にまとめた連続テレビ小説。大学教授の職を捨てて、画業に打ち込む佐田正之助(佐分利信)と、彼を見守る妻(荒木道子)、息子、娘たちの愛情と信頼に満ちた家族像を通して、日本人の生き方を鮮やかに描いた。武者小路実篤自身がカメオ出演したことでも有名。
前へ
  • 1
次へ
宇佐美淳也のプロフィールへ戻る