鈴木裕那(すずきゆな)
鈴木裕那のプロフィール
テレビ脚本:ドラマ10『いつか陽のあたる場所で』(NHK)、『ヴァンパイア・ヘヴン』(テレビ東京)、『グッド・モーニングコール』(フジテレビオンデマンド・NETFLIX/2016年)、月曜名作劇場『温泉殺人事件シリーズ 有馬温泉殺人事件』(TBS/2016年)、月曜名作劇場『温泉殺人事件シリーズ 伊豆天城温泉殺人事件』(TBS/2016年)、『グッド・モーニングコール Our Campus Days』(フジテレビオンデマンド・NETFLIX/2017年)。その他映像脚本:青山ワンセグ開発『高田と河合と…また高田。』脚本・演出:絢爛sfMart『眠れない私』、ショート・ストーリーズvol.2『お蔵ライフ』、ショート・ストーリーズvol.3『まちの楽しみ方』、ショート・ストーリーズvol.4『カゴの中身』。舞台脚本:ショート・ストーリーズvol.1『ウツりゆく気持ち』。
鈴木裕那のドラマ出演作
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パティスリーMON(2024年)脚本きらによる同名漫画を畑芽育主演でドラマ化した、フランス洋菓子店が舞台の“あまキュン”ラブストーリー。趣味のお菓子作りをきっかけに「パティスリーMON」で働くことになった山崎音女(畑)が、オーナーシェフの大門勇(濱田崇裕)、初恋の相手・土屋幸平(中川大輔)らとの仕事を通して、人間としても成長していく。
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ガチ恋粘着獣(2023年)脚本香音&石井杏奈のW主演で、星来による人気コミックスを実写化。“推し”にガチ恋したヒロインたちの純粋な恋心を二部構成で描く。「コズミック」のメンバー・スバルにガチ恋している雛姫(香音)に、ある日見知らぬアカウントからDMが届く。一方、琴乃(石井)は、コスモに付きまとうファンのSNS投稿を目にしてしまう。
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汝の名(2022年)脚本山崎紘菜、北乃きいのダブル主演で、明野照葉の同名小説をドラマ化。完璧な容姿と頭脳を持つ若手社長の姉・麻生陶子(山崎)と、姉に必要とされることでのみ存在意義を感じる気が弱い妹・麻生久恵(北乃)の姿を描いたホラーサスペンス。陶子がある男性と出会ったことで、二人の隠していた過去が明らかになる。
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どうせもう逃げられない(2021年)脚本「プチコミック」(小学館)にて連載された一井かずみの同名漫画を白洲迅主演で実写化。一見チャラくていい加減に見えるデザイン会社社長・拓己(白洲)と、その会社にアルバイトとして採用された、平凡なOL生活に憧れる不器用なほど真っすぐな女の子・なほ(横田真悠)の恋を描くピュア・ラブストーリー。