井上真偽(いのうえまぎ)
井上真偽のプロフィール
- 出身地
- 神奈川県
小説家、推理作家。東京大学卒業。2014年「恋と禁忌の述語論理」で第51回メフィスト賞を受賞。次作「その可能性はすでに考えた」が、2016年度第16回本格ミステリ大賞候補に選ばれ、ミステリ界から広く高評価を受ける。その続編「聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた」もヒットし、第17回本格ミステリ大賞候補に。2017年の「探偵が早すぎる」は2018年、2019年とドラマ化された。他の作品に「ベーシックインカム」など。
主な出演最新作
- 2019年
- 探偵が早すぎるスペシャル出演回
- 2018年
- 探偵が早すぎる出演回
井上真偽のドラマ出演作
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探偵が早すぎるスペシャル(2019年)原作井上真偽による推理小説を映像化した2018年のドラマのスペシャル版。ほんのわずかな違和感を察知し、事件を未然に解決する新たなタイプの探偵・千曲川光(滝藤賢一)の活躍を描く。千曲川は、家政婦・橋田(水野美紀)の依頼で、亡父から5兆円の遺産を相続した大学生・十川一華(広瀬アリス)を守る仕事を引き受ける。
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探偵が早すぎる(2018年)原作滝藤賢一と広瀬アリスがW主演を務め、ほんのわずかな違和感を察知して「事件を未然に解決する」という新たなタイプの探偵・千曲川光の活躍を描く。5兆円もの遺産を相続する権利を手にした一華(広瀬)を守るべく、謎多き探偵・千曲川(滝藤)が奔走する。原作は井上真偽の同名小説。共演は水野美紀ら。
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探偵が早すぎる 〜春のトリック返し祭り〜原作滝藤賢一と広瀬アリスがW主演を務める痛快コメディーミステリーの第2弾。ささいな違和感やミスを察知し未然に殺人計画を防ぐ、“早すぎる探偵”こと千曲川光(滝藤)が、巨額の遺産相続により財閥一族から命を狙われる十川一華(広瀬)を助ける姿を描く。また、スーパー家政婦・橋田政子役の水野美紀も出演。