東山充裕のドラマ出演作

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    不惑のスクラム(2018年)演出安藤祐介の同名小説を高橋克典主演でドラマ化。刑務所から出所して、死に場所を探していた丸川(高橋)は、あることがきっかけでラグビーチームに入る。ラグビーを通じて仲間と心を通わせ、丸川の抱える秘密をきっかけに、チームメートたちも己の人生を見詰め直していく。共演は渡辺いっけい、村田雄浩ら。
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    瞳(2008年)演出東京下町を舞台に、ダンサーを目指すヒロイン・瞳の家族再生と成長を描く。両親の離婚後、札幌で育った瞳は祖母の葬儀のために上京した。葬儀の席で母・百子と祖父・勝太郎がケンカを始めてしまう。やがて、瞳は3人の里子を育てている祖父とともに里親となり、3人の里子たちと向き合う中で「家族」の意味に近づいていく。
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    風林火山(2007年)演出戦国時代の甲斐国を舞台に、武将・武田信玄に仕えた伝説の軍師・山本勘助が川中島の大合戦で一生を終えるまでを描く。天才的な兵法家・勘助は、“甲斐の虎”信玄に天下取りの夢をかけて信濃へ進攻する。謀略によって滅ぼされた諏訪一族の由布姫と出会った勘助は、のちに信玄の側室になる由布姫に無償の愛を募らせる。やがて武田軍は上杉謙信と宿命の対決を迎える。
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    ファイト(2005年)演出父の経営する工場の倒産のあおりで学校をやめざるをえなくなった15歳の少女が、社会に出て厩務員として成長する姿を描く。ソフトボールに夢中な中学3年生の優は、職業体験を経て将来を考え始め、ソフトボールで有名な高校へ進学。しかし、芽が出ず親友との関係にもひびが。一家離散の災難に見舞われながらも、強く生きる姿を描く。
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    ふたりっ子(1996年)演出大阪は下町、天下茶屋を舞台に対照的な性格の二卵性双生児の姉妹の30年を描く。商店街で豆腐屋を営む野田家の娘として生まれた優等生の姉・麗子と落ちこぼれの妹・香子。やがて18歳のころに、姉は京大受験を目指し、妹は高校を中退し豆腐屋の修業を始める。麗子と香子がそれぞれの幸せをつかむまで、波乱万丈のドラマが展開する。
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