松井恒男のドラマ出演作

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    本日も晴天なり(1981年)演出戦時下、NHKのアナウンサーを務め、戦後、ルポライター、作家へと転身した桂木元子(原日出子)の半生記。昭和元年に東京・人形町で生まれた元子が戦中戦後の動乱の中、主婦業も仕事も両立させようと奮闘する姿から女性の自立を描いた。「本日も晴天なり」とは、当時のマイクテストで使った言葉が由来。
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    北の家族(1973年)演出ヒロイン・志津(高橋洋子)そして兄・佐々木和夫(清水章吾)の兄妹の成長を軸に、家族5人が親子の反目・恋愛トラブルなど、さまざまな試練に直面しつつ、それを乗り越えて生きていく姿を函館、金沢、横浜、宇和島など全国各地を舞台に描く。家族のさすらいを通して、家族とは何かを問いかけた作品。
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    おはなはん(1966年)監督「おはなはん」という愛称で呼ばれるはな(樫山文枝)は陸軍将校の夫(高橋幸治)と死別してしまう。2人の子どもを抱え、さまざまな困難に遭いながらも持ち前の明るさで明治、大正、昭和の時代を生き抜く姿を描いた。放送時間には主婦の台所仕事をする手が止まるため、水道使用量が半減したというほど大人気に。
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