青木一雄のドラマ出演作

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    本日も晴天なり(1981年)ナレーター戦時下、NHKのアナウンサーを務め、戦後、ルポライター、作家へと転身した桂木元子(原日出子)の半生記。昭和元年に東京・人形町で生まれた元子が戦中戦後の動乱の中、主婦業も仕事も両立させようと奮闘する姿から女性の自立を描いた。「本日も晴天なり」とは、当時のマイクテストで使った言葉が由来。
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    信子とおばあちゃん(1969年)ナレーター獅子文六のベストセラー小説「信子」「おばあさん」の二作品を基に、井手俊郎が脚本。ドラマに合わせて「信子・おばあさん」として角川文庫から刊行された。九州生まれの陽気で活動的な10代の信子(大谷直子)が70代のおばあちゃん(毛利菊枝)や周囲の人たちの励ましを受けて、現代をどう生きていくかを描く。
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