中村芝鶴(二代目)(なかむらしかく)
中村芝鶴(二代目)のプロフィール
- 誕生日
- 1900年4月14日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 東京都
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春の坂道(1971年)出演徳川家康(山村聡)、秀忠(青山哲也)、家光(市川海老蔵)の側近として仕えた剣術家・柳生但馬守宗矩(中村錦之助)の生涯を描いた作品。宗矩は、剣と禅の道を政治や教育の場に生かして、将軍指南役から大目付となった人物である。山岡荘八の同名小説、および小説『徳川家康』を原作として杉山義法が脚本。
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虹(1970年)出演大学講師のインテリ主婦・かな子(三谷かな子)が夫の両親に仕え、病弱な夫(仲谷昇)と4人の子どもを抱えながら、戦中、戦後の苦しい時代をがむしゃらに生きていく物語。疎開や買い出しなどを経験するなかでたくましさを身につけていく。長女役の小柳ルミ子は番組終了後、「わたしの城下町」で歌手デビューした。
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赤穂浪士(1964年)出演赤津藩・大石内蔵助(長谷川一夫)を中心に、赤穂四十七士が討ち入りを決めるまでの忍耐や苦渋の人間模様、関係者の思惑を描いた大河ドラマ。長谷川一夫にとって初めてのテレビ出演である。原作は大佛次郎『赤穂浪士』。音楽を芥川也寸志が手がけ、テーマ音楽が話題となり、大河ドラマの原型が出来上がった。
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花の生涯(1963年)出演映画に負けない大作を目指して制作された大河ドラマの記念すべき1作目。幕末を舞台に、攘夷ではなく開国を主張し、桜田門外で襲撃を受けた大老・井伊直弼(尾上松緑)の生涯を数人の女性を絡ませて描いた大河ドラマ。原作は舟橋聖一の歴史小説、脚本は北条誠、音楽は冨田勲が手がけ、語りは小沢栄太郎が務めた。
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