高橋康夫のドラマ出演作

  • No Image
    黄金の日日(1978年)演出安土桃山時代に泉州・堺とフィリピンのルソンの交易を開き、巨万の富を得た豪商・呂宋助左衛門(市川染五郎)が権力に立ち向かう姿と主人公の憧れの女性・美緒(栗原小巻)をめぐる今井宗薫との争いを描いた作品。庶民の視点から戦乱の時代を捉えた。原作は城山三郎、脚本は市川森一、長坂秀佳。
  • No Image
    雲のじゅうたん(1976年)演出大正から昭和にかけて秋田と東京を舞台に、「鳥のように自由に飛びたい」と、空を飛びたいという夢を女性ながら実現し、飛行士となった真琴(浅茅陽子)の波乱に富んだ半生を明るいタッチで描く。ベテラン女優・田中絹代がナレーションを担当。ヒロイン像は、「翔んでる女」が流行語となる世相を反映していた。
前へ
  • 1
次へ
高橋康夫のプロフィールへ戻る