小島史敬のドラマ出演作

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    銀二貫(2014年)演出「みをつくし料理帖」で知られる騠田郁原作の時代小説をドラマ化。武士の息子が、商人修業に励む物語を描く。舞台は商人の町・大阪天満。武士の息子の松吉は、あだ討ちで父を亡くしたところを、和助が営む寒天問屋・井川屋の丁稚となった。松吉は、厳しい修業を積みながら商人の道をゆっくりと歩んでいく。
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    カーネーション(2011年)演出ファッションデザイナー“コシノ三姉妹”を育てた小篠綾子をモデルに描く女性の一代記。大阪・岸和田の呉服店に生まれた小原糸子(尾野真千子)は、周囲の反対を押し切り20歳で自身の洋装店を開く。やがて糸子は、女手一つで3人の娘たちを育て上げ、世界のファッション界へと送り出していく。脚本は渡辺あや。
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    どんど晴れ(2007年)演出パティシエ見習いだった女性が旅館の女将を目指し奮闘する。結婚を控えた夏美は、婚約者の柾樹と結婚後も実家の洋菓子店を手伝って暮らそうと考えていた。そんなある日、岩手で旅館の大女将をしている柾樹の祖母・カツノが倒れる。柾樹は旅館を継ごうと考え始め、夏美は結婚を白紙に戻したいと告げられる。
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    てるてる家族(2003年)演出大きな夢を持つ4姉妹の半生。戦争で恋人を亡くした照子は銀行員の春男と出会い、結婚した。戦後、春男は故郷の大阪・池田でパン屋を開業。2人は四季それぞれに生まれた冬子ら4人の娘をもうける。娘たちは照子の応援のもと音楽やスポーツで才能を開花させていく。
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    甘辛しゃん(1997年)演出女人禁制の蔵に入り、酒造りにかけた女当主の半世紀。昭和35年、丹波篠山。蔵人頭として働いていた父亡き後、泉は母のふみと貧しいながらも元気に育っていた。夏休み、泉は拓也という少年と出会い、秘密の洞窟に案内する。拓也は灘の蔵元の後継ぎで、蔵人を探しに来た祖父・庄一郎に連れられていたのだ。
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