大杉太郎のドラマ出演作

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    つばさ(2009年)演出
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    風林火山(2007年)演出戦国時代の甲斐国を舞台に、武将・武田信玄に仕えた伝説の軍師・山本勘助が川中島の大合戦で一生を終えるまでを描く。天才的な兵法家・勘助は、“甲斐の虎”信玄に天下取りの夢をかけて信濃へ進攻する。謀略によって滅ぼされた諏訪一族の由布姫と出会った勘助は、のちに信玄の側室になる由布姫に無償の愛を募らせる。やがて武田軍は上杉謙信と宿命の対決を迎える。
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    義経(2005年)演出宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
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    天花(2004年)演出故郷の仙台から上京し、保育士の魅力に目覚める女性の青春。高校生・天花は、みずからを許嫁と名乗る竜之介に出会う。軽薄な態度に反発しながらも、次第に惹かれていく天花に、竜之介は「許嫁は祖父同士が決めた約束」と打ち明ける。一方、役所に勤める父・信夫に、東京の服飾メーカーへの転職が浮上する。
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    甘辛しゃん(1997年)演出女人禁制の蔵に入り、酒造りにかけた女当主の半世紀。昭和35年、丹波篠山。蔵人頭として働いていた父亡き後、泉は母のふみと貧しいながらも元気に育っていた。夏休み、泉は拓也という少年と出会い、秘密の洞窟に案内する。拓也は灘の蔵元の後継ぎで、蔵人を探しに来た祖父・庄一郎に連れられていたのだ。
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