遠藤理史のドラマ出演作

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    風のハルカ(2005年)演出大分・湯布院と大阪を舞台に家族の再生を夢見る少女の奮闘記。父・陽介の夢であるレストラン開業のため、家族で母・木綿子の故郷・湯布院に越してきたハルカ。が、木綿子は大阪に残って仕事を続けたいと離婚を切り出し、独り大阪へ戻ってしまう。10年後、地元の銀行に就職を決めたハルカだったが、内定先の銀行が倒産してしまう。
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    ちゅらさん(2001年)演出沖縄・小浜島で育ったヒロイン・恵里の成長物語。初恋の人・文也と運命の出会いを果たした恵里は看護師となり、おおらかな心で人々を元気にしていく。国仲涼子、平良とみら多くの沖縄出身者がゆったりとした沖縄言葉で演じ、明るい物語に。家族愛や心温まるエピソード、美しい自然を通して沖縄の魅力が描かれた。
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    元禄繚乱(1999年)演出五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。
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    あぐり(1997年)演出女優・吉行和子の母である吉行あぐりをモデルに、洋髪美容師の草分けとして明治、大正、昭和を駆け抜けたあぐり(田中美里)の半生を描く。岡山で生まれたあぐりは、15歳にして資産家の息子・エイスケ(野村萬斎)と結婚。その後、さまざまな困難に見舞われながらも、あぐりは美容師として自立を目指し奮闘していく。
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    六番目の小夜子演出恩田陸による同名小説を原作とする学園ドラマ。とある中学校に伝わる「サヨコ伝説」と、突然現れた“サヨコ”という名の転校生をめぐり、少年少女たちの間に巻き起こる出来事をミステリータッチで描いていく。主人公・潮田玲を鈴木杏が、謎の転校生・津村沙世子を栗山千明が演じる他、山田孝之、松本まりからが出演。
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