本木一博のドラマ出演作

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    剣樹抄〜光圀公と俺〜(2021年)演出冲方丁の小説が原作。山本耕史演じる徳川光圀が、優れた特技を持つ少年少女たちの集団「拾人衆」を率いて「明暦の大火」の犯人を追い詰めていく時代劇。光圀は明暦の大火を引き起こした火付け一味の首領が、錦氷ノ介(加藤シゲアキ)であることをつかむ。ほか、松本穂香、舘ひろし、石坂浩二らが出演する。
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    明治開化 新十郎探偵帖(2020年)演出近現代日本文学を代表する作家・坂口安吾の原作「明治開化 安吾捕物帖」をドラマ化。“明治版シャーロック・ホームズ”ともいえる特命探偵・結城新十郎(福士蒼汰)による、明治に入り乱れる人間の愛憎に迫るサスペンス時代劇。明治初期、警視庁からの信望厚い洋行帰りの特命探偵・新十郎が、事件の真相をズバズバ指摘する。
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    破裂(2015年)演出老化した心臓を若返らせる“夢の治療法”で医学史に名を残そうとする心臓外科医・香村(椎名桔平)の活躍と葛藤をつづる。香村の治療法には、心機能の回復後に心臓破裂を起こすという副作用が。一方、官僚・佐久間(滝藤賢一)は、その治療法を超高齢化社会の解消に利用するため、巧妙な手段で香村に近づく。
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    新・人間交差点(2006年)演出1980〜90年代にかけて絶大な人気を博した漫画「人間交差点」を、原作者・矢島正雄自ら後日談を書き加え再構成したドラマ。島根・出雲で農業を営む元新聞記者の寺島由次(仲代達矢)と、彼の親戚で大阪で奮闘する新人記者・富岡マリエ(佐藤江梨子)を主人公に、20年前寺島が記事に書いた人々の現在を辿っていく。
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    てるてる家族(2003年)演出大きな夢を持つ4姉妹の半生。戦争で恋人を亡くした照子は銀行員の春男と出会い、結婚した。戦後、春男は故郷の大阪・池田でパン屋を開業。2人は四季それぞれに生まれた冬子ら4人の娘をもうける。娘たちは照子の応援のもと音楽やスポーツで才能を開花させていく。
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    利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)演出戦国時代、尾張国荒子城主の前田家に生まれた犬千代(後の利家)は庶民からも“かぶき者”と呼ばれる暴れ者だった。だがある日、領主の織田信長が自分以上に破天荒な“うつけ者”であるのを目の当たりにし、彼に仕えることに決める。そのころ犬千代のいとこの幼いまつが前田家にもらわれてきた。織田家に仕えた利家は戦で活躍し、信長の近習に取り立てられ久々に帰郷。そこで利家はまつと再会し、その美しい成長ぶりに驚く。
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    元禄繚乱(1999年)演出五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。
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    あぐり(1997年)演出女優・吉行和子の母である吉行あぐりをモデルに、洋髪美容師の草分けとして明治、大正、昭和を駆け抜けたあぐり(田中美里)の半生を描く。岡山で生まれたあぐりは、15歳にして資産家の息子・エイスケ(野村萬斎)と結婚。その後、さまざまな困難に見舞われながらも、あぐりは美容師として自立を目指し奮闘していく。
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    ベトナムのひびき演出
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