山内優花のSNS

  • vol.16 私のダイエットモード解説

    どうも!!私絶賛ダイエットモード!ということで皆様は、どうでもいいと思うけれど、私のダイエットモードのスイッチについて…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 10日前

  • 舞台「CHICACO」 終演!

    舞台「CHICACO」東京公演、大阪公演全公演、無事終演することができました!🌸少し遅くなってしまいましたが、振り返り…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 13日前

  • vol.15 言葉のスイッチ

    しれっと10日のエッセイを通り過ぎて、昨日書いてたのに最後で消えちゃってめげてたけど、書こう。元々書いてたことは投稿で…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 22日前

  • はなまる 振り返り

    30th BirthdayEvent Hana marché 〜30の瞳〜3/16 代官山NOMADにて、開催すること…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 39日前

  • 朗読劇「坂道のアポロン」

    エッセイのタイミングもせかせかと過ごしていたばかりにすっ飛ばしておりますが、お許しあれ。怒涛の日々をひとまず乗り切った…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 46日前

  • vol.14 まずはこっからの話

    30歳になったわけですが。なる直前の私のマインドはそれはもう忙しくて何が大変かもわからない大変さの渦に巻き込まれており…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 69日前

  • vol.13 持つべき感情と共に

    いつかの私にとって特別な日だったような気がするけど思い出せない2月10日今の私は舞台の期間中で、"仕事で忙しくなるよう…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 85日前

  • vol.12 私でよかった〜

    先日、あることに気づいて嬉しかった話。友達と、生まれ変わってなれるなら、誰の顔になりたい?って話になって。まぁ多分これ…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 101日前

  • vol.11 誰でもなく自分に。

    「令和6年能登半島地震」により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。少しでも早く、落ち着いて過ごせる日々が…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 116日前

  • 2023年もありがとうございました。

    2023年、1年、皆さん、本当にお疲れ様でした☺️そして、沢山の応援をありがとうございました。皆さんと一緒に共有できた…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 126日前

  • 歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめ ラスト。

    長く長く続いてしまいすみません😭早速書いていきます。須王譲役 中村誠治郎さん誠さんは今作からの参加でしたが、今作からと…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 141日前

  • 歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめpart2

    さて、私はこのブログを全て書ききることができるのでしょうか。千秋楽を終えてからも、愛はどこまでも増える繋がる一方で。ず…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 143日前

  • 歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめpart1

    歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine12月2日〜12月10日、全12公演全てを終えることができました🌸✨本当に本当にありが…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 146日前

  • 良い所、悪い所

    終わってほしくない。ずっとそんな風に思いながら毎日誰かが、後ちょっとだね、もうすぐ終わっちゃうね、と言っている気がする…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 162日前

  • vol.10 両極端にある2つのこと

    絶賛ホスミュの稽古中で。今日はその中で感じることを。私は、同じ作品に何度も向き合う機会をもらえるシリーズ的な作品に参加…

    アメブロ 山内優花オフィシャルブログ「かなりゆかなり」Powered by Ameba 177日前

前へ
  • 1
  • 2
次へ
vol.16 私のダイエットモード解説
2024/04/25 21:33アメブロ

どうも!!私絶賛ダイエットモード!ということで皆様は、どうでもいいと思うけれど、私のダイエットモードのスイッチについて話そうと思う!仕事柄、大事な仕事とかオーディション前とかここぞという時に、よし、と気合いを入れてダイエットをすることが多いわけですが、最初はやっぱり重い腰をあげるって感じなわけで。食べるの大好きっ子だから結構食べ物食べてる時の多幸感度合い高いから、大人になってきてからはすごく痩せてることだけが正義!みたいな思考ではあんまりないけれど、見た目のジャッジで左右される世界なのはまぁそれはそうなので、頑張るときゃ頑張る!!で、頑張り始めるとだんだんここまで頑張ってきたんだから今ここで高カロリー食食べたらもったいないなとか思い始めて、だんだん食べる物が豆腐とか豆腐そうめんとか納豆、キムチなどなどの発酵系、大豆系に変わって行くのが私のダイエットモード第一段階。で、その後、結構頑張ったなとかその大事な日を超えたタイミングとかでもうあんまり気にせず食べていい!ってなっても、何食べていいやら、何を食べたいやら分からんな、大してお腹空かないな、ってなっ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

舞台「CHICACO」 終演!
2024/04/22 18:33アメブロ

舞台「CHICACO」東京公演、大阪公演全公演、無事終演することができました!🌸少し遅くなってしまいましたが、振り返りブログを!!!私は、自分の家族が大大大好きなんですよ!!で、今回は家族のお話だったので、さらに家族への愛が爆発しておりました。お母さんとちか子もお父さんと浩もお姉ちゃんと茜も全然違うし似てなかったけど、ぴったり重ねて演じては毎日胸がいっぱいになるシーンもありました。だから、きっと見てくださっている方もそうやって、自分の家族とか大切な人を思い出したり重ねたりしながら見ていただける作品だったと思います。カーテンコールで見えるみんなの顔が、少し潤んでたり、泣いた後すっきりした顔で笑ってたりしたのが、とても嬉しかったです。チラシと内容違い過ぎてびっくりした!って見に来た人沢山に言われたんだけどなんかそのサプライズすら相葉家感あっていいなって思えてたくらい、破天荒な舞ちゃんのことも、劇中の家族のことも、物語のこともしっかり大好きになっていました。演じた、相葉舞ちゃん。最初はとっても難しくて、あー私って本当真面目なんだなぁって改めて思ってたくらいなのですが、家で台本読んでイメージして、稽古場でガツンとチャレンジして、作り上げていく過程は刺激的ですごく楽しかった!!!!舞はもはや何してもいいって感じで、私の中の一番お調子者な部分とかをひっぱり出して演じました。笑でも大阪公演で見に来てくれた幼馴染が、山内優花が舞台の上に立ってたね!って言ってて、笑いましたね。「小学校の時のゆかみたいだった」ってそれもなんだか嬉しかったんです。大阪公演ではなかなか普段見てもらえない学生時代の同級生も見に来てくれて、みんなから見終わった後に、私も結婚したよ!とか私も妊娠したよ!とかビックニュースいっぱい聞かせてもらえてなんかもう、本当に幸せだった!!!!舞ちゃんのおかげで、少しだけ普段の自分も明るくいられた気がするので感謝してます。相葉家の家族の皆さんには本当に自由にやらせてもらって感謝でいっぱい!!!ほんっっとうに優しくて、みんなを温もりで包んでくれた川端続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.15 言葉のスイッチ
2024/04/13 20:24アメブロ

しれっと10日のエッセイを通り過ぎて、昨日書いてたのに最後で消えちゃってめげてたけど、書こう。元々書いてたことは投稿できなかったことにも意味がありそうだから新しく書く!今、舞台で大阪公演に来ていて。久しぶりの大阪公演。出演者に関西人も多く、楽屋は関西弁が飛び交っている。私も関西人だから、その波に巻き込まれて、みんなとの会話は関西弁になっているわけだけれど、やっぱりいいよな関西弁って話。関西弁でいるときの自分ってどう頑張っても仮面を被る事のできない自分な感じで。言葉のチョイスもガラッと変わるし、別の人格なんじゃないかというレベルで感覚が違う!私は、私が関西弁を話している時の方が好きです。適度に適当だし、軽快だし。大阪公演に来て、みんなと関西弁で話してすごく距離が縮んだ気がするからやっぱりそういうパワーもあるね。関西弁を喋ってる人はみんな仲良くなれそうみたいな雰囲気もある。だから今は、仕事とか以外ではなるべく関西弁で人と話して続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

はなまる 振り返り
2024/03/27 14:26アメブロ

30th BirthdayEvent Hana marché 〜30の瞳〜3/16 代官山NOMADにて、開催することができました!!!毎年開催できるのは当たり前ではなくて、やりたいと言ったらやりましょう!って言ってくれるマネージャーさんがいて、見に来てくださるユーフラがいて、応援に来てくれるゲストさんがいて、手厚く支えてくださる会場さんがいて成り立っています。本当に感謝でいっぱいです。30歳。そして、この世界に入って15周年。皆さんとまた幸せな時間を過ごせたこと本当に嬉しかったです♡当日来れなかった方もいたので、少し振り返りを書きますね❤️1部 トーク・ゲーム・ゲストさん!今回はこれまでとは違う2部制で、1部はみんなとわちゃわちゃ交流できたらと思って組みました!!トークも本当はもっと去年のバーイベから今年のバーイベまでの間に出た作品のこととか話そうと思ってたのに、なんだか忘れちゃって←🙇‍♀️トントン進めちゃいました、笑毎年私が1人で表に出てやってるので、時間配分が難しくってね!笑慣れないよね。笑なので、来てくれてありがとうのお話しと、1部はこんなことやるよーって話だけしてすぐにゲームコーナーへ。ゲームコーナーは、引っ越しをした時にいらない私物ちょうだい!って話が出ていたので、私物プレゼントをするミニゲームコーナーを準備しました✨いくつか持ってきた私物たちが皆さんの手元で生き生きと生きていることを願います♡笑私にまつわるクイズ系のゲームイベントでこれまで何回もやってきましたがユーフラは私のことを知ってるようで知らないよね!笑まだまだお互いのことを知り合って仲良くなれるんだって分かったのでこれからも楽しみです🤍🫶笑次は、ゲストコーナー!!!「ピオフィオーレの晩鐘」にて双子のランとフェイ役をやらせてもらってからプライベートでも仲良くさせてもらっている、岩田陽葵ちゃんにゲストで来てもらいました!皆さんから沢山送って頂いた質問にはるちゃんと答えながらのトーク!、はるちゃんは気を利かせて、ユーフラに向けて私のエピソードを話してくれたりプレゼントを持ってきてくれたりと、本当に優しくて可愛くて素敵な人で、一緒に過ごせた幸せで楽しい時間でした♡本当に本当にありがとう💐😌はるちゃんがプレゼントにくれたシャドウを使ってメイクをしたりもして楽しんでいます!また写真載せますね✨1部では、イベントの後にツーショットトークも!!みんなが持ってきてくれた私物にサインを書いてお話しして、本当に本当に私はこの時間が大好き。今回は、みんなが持ってきてくれてる私物がすごく歴史を感じるものばかりで、この人とはこの作品で出会ったなぁとか、もう何年も経ったね、とか、最近の舞台のグッズを持ってきてくれている女の子も何人もいてめちゃくちゃ嬉しかった!!みんなのキラキラした瞳、忘れられない。名札もつけてくれてたから名前と顔を確認できたし、新しいお友達も増えて、また会えるのが楽しみだよ❤️これまで何回もトークしてる人もなんかもう一周回って感慨深いよね、わかる?笑なんか話してるだけで泣きそうになるこの深い感情なに?笑って感じなくらい、みんなのことが大好きでまじ、家族です。いっぱい話すこと考えてきてくれたり、言葉を伝えてくれて、本当に本当にありがとう。また必ず話そうね!!!!!!!そして、2部!!!今回の2部はライブでした!!花粉のばかやろうのせいがあり本当に申し訳なかったのですが、振り返れば、あの日のライブは今までの自分とはまた一つ違った表現が出ていたんじゃないかなと思います。気続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

朗読劇「坂道のアポロン」
2024/03/20 15:30アメブロ

エッセイのタイミングもせかせかと過ごしていたばかりにすっ飛ばしておりますが、お許しあれ。怒涛の日々をひとまず乗り切ったので、やっと書けます。振り返りブログ。朗読劇「坂道のアポロン」たったの4公演でしたが、ものすごく濃く、あったかい温もりを今でも思い出せるような4公演でした。大好きな漫画家さんの小玉ユキ先生の漫画。坂道のアポロン。まず最初にお話しが来た時、ものすごい熱量でマネージャーさんに返信したのを覚えています。大好きなんです!こんな所が最高で!って。笑我ながら暑苦しかったと思いますが、送ってよかったなーって終わった今は思っているので、やっぱり、やらない後悔よりやった後悔って言葉の通りだなと思いますね。大好きな作品に関われるのはとっても嬉しい反面、大好きだからこそ私がその宝物のような空気を崩してしまわないか心配な気持ちもあり。漫画やアニメ、映画を実際に見ていた時はまさかいつか自分が百合香さんを演じる日がくるなんて思ってもいませんでした。百合香さんなんて!!!俳優チームは、私的に結構みんな、本人の元々持っている素質や、見た目の雰囲気が、役に合ってる人が多かったような気がしました。でも、その中で多分、1番、本人と役が遠い人物が私だったと思います。ファンのみんなもびっくりしたよね?笑でも、実際に百合香さんとしてこの作品に関わって行く中で気づいたことは、見た目的なことは離れていても百合香さんが内側に持っている要素みたいなものは私も似ていたのかもしれないと思いました。百合香さんの言う言葉に、ちゃんと心がフィットしながら進んで行けたし、読めば読むだけ百合香さんの気持ちも理解できた。描かれていない物語も多かったけれど、百合香さんの背景にあるものが皆さんに伝わっていたら嬉しいです。そして、回数も多くない稽古でしたが、一回一回丁寧に的確に、明るくあったかく導いてくれた演出のAzukiさん。お久しぶりにご一緒できて、全ての公演が終わった別れ際にハグしながら、また一緒にできて嬉しいね!って話したあの瞬間の温かさを私は忘れない。それぞれのチームの色を残しながらポジティブに採用しながら、原作のあったかさや切なさ、熱量を大切に守り演出してくださって、私も百合香として胸を張って生きられましたし、丸ごとあったかく感じられたのはAzukiさんのおかげ!!!ニアミスで共演できずにいたので、ずっと存在は知っていた、遼太郎くんはこれまで見ていて感じていた太陽のような魅力、そのままに、遼太郎くんらしい千太郎を演じていて本当に素敵続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.14 まずはこっからの話
2024/02/26 18:41アメブロ

30歳になったわけですが。なる直前の私のマインドはそれはもう忙しくて何が大変かもわからない大変さの渦に巻き込まれておりました話は今度のバースデーイベントで話そうと思う。要約すると、私の私に対する30歳これでいいの?の問いがうるさくて生きづらかったけど、結局やいのやいの言ってるのは他の誰でもなく自分で。自分が言って自分が苦しめて自分で決めて、自分で進んだから今はそう気分は悪くない!そんなことより話したいのは最近、病院が怖いって話。私は、病院に行くと、行っただけで治った!って気持ちになれるから割とすぐ病院に行く派で、これまでは病院に行く私の足が重いことはなかったのだけれど、歳を重ねたからなのか、「もしかしたらしっかり悪いかも」が頭をよぎっ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.13 持つべき感情と共に
2024/02/10 10:12アメブロ

いつかの私にとって特別な日だったような気がするけど思い出せない2月10日今の私は舞台の期間中で、"仕事で忙しくなるように頑張ります"って神社で宣言した、年始でしたが、神様叶えてくれたようで見事にマルチタスクを抱える2月何本も台本を抱えて表現している表現者の方々は、どんなふうに頭を切り替えながら、やっているのかと考えたりしながら、考えても分からないので、私は今ある目の前のことを。と、日々過ごしている。今はとにかく、頂いた仕事一つ一つに全集中をおいて全力でやりたい、その一心。最近思いまして、、、私、本当に恵まれた環境でやってきてたんだなと。当たり前の事を当たり前にやってきて、同じ熱量で作品作りができて、持ち寄ったもの続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.12 私でよかった〜
2024/01/25 17:39アメブロ

先日、あることに気づいて嬉しかった話。友達と、生まれ変わってなれるなら、誰の顔になりたい?って話になって。まぁ多分これまでも誰かとしたことがある会話だったと思う。その時なんて答えていたかは思い出せない。でもその日、私から出た答えは浮かばない、だった。その瞬間1番最初に私の心に湧いた言葉を友達には言えなかったのだけど、それは「誰にもなりたくない」だった。それがね、、、、私、、、あんまりにも嬉しくってよ!顔とか容姿、だけの話でさ、そんな重い話でもなんでもないわけだけど。そんなちょっとした話の中で私は今私が、生きる上でものすごく大事なことに気づいちゃったわけで。私以外の誰にもなりたくないと思った。私の最上級でいたいなと思って、私の"最上級"は、正解がどこにもないので、いつまででも達成し続けられるから、努力し続けないとと、ハッとしたことでもあるけれど、何より、私、私でよかったってこんなに思えてるんだ、と思って!私より可愛い子、私より美しい人無限にいますよ、それはそうなんだけど、そんなことは一旦、良くて私が私でいられて、嬉しいと思えたことがこれまでの私からすると信じられないほどの出来事で。容姿なんて特に。子どもの頃から、細か続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.11 誰でもなく自分に。
2024/01/10 20:32アメブロ

「令和6年能登半島地震」により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。少しでも早く、落ち着いて過ごせる日々が戻ってきますように祈っております。私も私にできることを考えつつ目の前の仕事を精一杯頑張りますので、表現の発信はこれまで通りやっていこうと思います。では、、久しぶりのエッセイ。2024年になったから、今の想いと、今年のことなんかを書けたらいいなと。新年明けてすぐ、色々なことが起きて、心が留まる場所を失ったようにゆらゆらとしている感覚もありながら、自分には何ができる、を考える日々。結局、できること、なんていうのは、今の私にはとっても微力で。目の前のことをやる、目の前の人を幸せにする、大切にするそれしかないんだというところに行き着く。だから、今年も私は目の前にある仕事を精一杯。目の前にいてくれる人を大切に。生きていこうと思う。私、全然、こっから!まだまだいける!って日もあれば、私もういつまでもこうやって、本当にもう何の価値もないかもしれない。ダメかもしれない。って日もあって。そんな色続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

2023年もありがとうございました。
2023/12/31 11:27アメブロ

2023年、1年、皆さん、本当にお疲れ様でした☺️そして、沢山の応援をありがとうございました。皆さんと一緒に共有できた時間たちを少し振り返りたいと思います🌼ミュージカル「憂国のモリアーティ」Op.4-犯人は二人-心から尊敬できる先輩方やスタッフさん方、西森さんと一緒に作品作りができた日々は、今思い返しても、ぞくぞくするような毎日でした。プロとして、自分がこの役をやる意味やこの作品を作るためにできること、を当たり前のように、そして楽しみながら板の上に乗せあっている姿が本当に素晴らしくて、私もどうにか私にできることをと思い、必死だったなと思います。モリミュに出演したことによって、心に芽生えた新しい夢や目標もありました。大好きな奏音ちゃんと出会えたことも私にとって幸せな出来事でした。夜中まで語り合ったり、自分の得意や不得意を曝け出して話したり、素敵な所を一緒に温め合ったりできる友達ができて嬉しかったです。奏音ちゃんとも、大尊敬してやまない先輩方とも、また共演できるように頑張ります。そして、私も私にしかできない表現をもっと追求していきたいと思いました。一応時系列順にいくと、、、つぎに、リンデロンのCMの撮影がありました!オーディションから楽しかったのを覚えてる。そして、初めてのCMの撮影は、普段と全然違う神経の使い方に戸惑いつつ刺激的な1日でした。1つの物を作り、販売する中で沢山の人の思いが詰まっていることも改めて実感しました。秋冬バージョン、まだテレビで見れてないのですが、見れてる人いるかなぁ?秋冬バージョンの方が、春夏バージョンより出ているのでよかったらYouTubeやネットで "リンデロン" 検索してみてください🤍次はバースデーイベントですね!もうこの日は、思い出すだけでもニヤニヤしてしまうような、楽しい日でした💐❤️私あの空間が本当に大好きなんですよね。みんなが一同に会したら、私だけじゃなくてみんな同士もめちゃくちゃお喋りしてくれて開くたびに仲良くなってくれて、どんどんユーフラの輪が深く濃いものになっていくのを感じますよね。毎回ちゃんとめちゃくちゃ緊張する歌も、みんながキラキラした目でみて涙を流したりしながら聞いてくれてその度、あー歌うことが大好きだし、歌でみんなに表現したい、歌で伝えたい、繋がりたいって心から思えます。そして、あの場所に集まってくれるみんな、行きたかったって言ってくれるみんながいてくれるから、私はこの活動を続けられるから本当に心底感謝しています。本当にありがとう、ユーフラ。2024年もバースデーイベントは決定していますので、また幸せ空間作りをしていきたいと思います!楽しみにしててね💐そして、、花の湯!より近くで、より密な空間でみんなと会いたい!という気持ちで、開いたイベントでしたが、想像以上に本当にみんなと近くで沢山話せてめちゃくちゃ楽しかった。みんなが私の前にブロマイド広げに来てくれるのも、面白かったし、懐かしい場所でいろんなことを思い出しながらみんなとゲームしたのも楽しかった。ここでもさらにユーフラは仲良くなってたよね!🙌一人一人の名前と顔を覚えることができた会でもあったから、ホスミュでいっぱいみんなのこと見つけられたなぁ。本当にやってよかったイベントでした。来年も1回くらいはこんな密な会やりたいな。次は、伊藤純奈ちゃんのイベント!純奈のイベントには何回か出演させて頂くことができました!🤍受け入れてくれる純奈のファンの皆さん、最高にあったかかったし、ファンの皆さんとの関係性もおもしろかった😂MCみたいな形で参加しましたが、そういう仕事もやってみたかったしすごく楽しかったです!一緒に歌ったり、大阪にも行けたりと本当に毎回楽しいイベントで笑いっぱなし。自分のイベントとはまた少し違った雰囲気と立ち位置でそれがまた自由度高くて楽しくてね。来年も純奈と一緒にお仕事できたらいいなーっと勝手に思っております🤍ついでに!書いちゃおう!純奈のイベントでも一緒だった渡辺みり愛ちゃんのYouTube配信にも先日出演しました☺︎可愛い可愛いみり愛と一緒に他愛もない話をする、ゆるすぎる時間でしたが、年末に会えて嬉しかったです✨みり愛と一緒に純奈のイベントに参加できたのも、3人でラムネ早飲み対決という名のラムネ飲みながらただただ喋る時間を過ごせたのも面白かった。笑ご近所友達がそれぞれの場所に引っ越してご近所では無くなったけれど、、3人でまたプライベートでもお仕事でも集まろうね☺️そして舞台に戻りまして遠山ドラマティア「CestPromise」この前ね、久々セプロミで踊ってたダンス踊ってみたんです。笑いが込み上げましたよ。よく踊ってたな!って!笑もうすっかり下手くそになってて悲しい気持ちになってしまったので、2024年の目標はダンスちゃんとやる!やり続けないとすぐに下手になっちゃうしね。セプロミで、素晴らしい方々と続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめ ラスト。
2023/12/16 18:10アメブロ

長く長く続いてしまいすみません😭早速書いていきます。須王譲役 中村誠治郎さん誠さんは今作からの参加でしたが、今作からとは思えないこの桜蘭の世界観への溶け込みと、環先輩のお父さんという役へのリンク度がすごかったです。このカンパニーの良さってとにかくピュアな所にあると思うのですが、最年長で入ってきてくれた誠治郎さんも、とてもピュアな気持ちでこの作品を見て、楽しんでくださり、みんなに、「本当上手だね!」って声をかけてくださる姿を見てなんて最高な先輩なんだ!と思いました。そして、お父さんと環先輩のシーンは、笑いも涙もある、素敵なシーンばかりでした。楽しみにしていた歌も最高でした、、、今まで、かっこよくて面白い誠治郎さんに沢山憧れてきましたが、今回は、柔らかくて優しい誠治郎さんを沢山知れてもっと大好きで、憧れる背中になりました。Kの時から本当成長したね、って打ち上げで言ってくださってめっちゃくちゃ嬉しかった。また必ずお会いできますように。猫澤梅人役 大海将一郎くん将ちゃんへは、パンフレットの方でもメッセージを書かせて頂きました。よかったらそちらも読んで見てください✨猫澤先輩が、漫画から飛び出してここまで自由で面白いキャラクターになるって誰が思ったかしら。将ちゃんがやるからこその舞台版猫澤先輩が出来上がっていて、すごかった。早替えの時間を沢山盛り上げて繋げてくれました。笑時間をかけてカンパニーと、人と、近づいていく姿からも、私は学ぶことが沢山ありました。多面的で、どんな将ちゃんも将ちゃん。掴みどころはないけれど芯はあって。なりたい自分になるってこういうことなのかもなって将ちゃんを見ながら3年間学んでいました。みんなみんなが将ちゃんの事大好きだった。叫ぶの上手だったし、アドリブ面白かったし、稽古場のチャレンジ精神でシーンが伸びる瞬間を目の当たりにして、私もこれからは貪欲に行こうと心に決めました。唯一無二ってこのこと!写真のことを話すのも楽しかった!いっぱいいじられてたけど、あなたが3作居続けてくれたこと、みんなとっっっても嬉しかったよ!本当にありがとう!!宝積寺れんげ役 斉藤瑞季ちゃんもう何から書けば良いかわからないほどの感謝でいっぱいです。私がこの3作の中で抱えた不安や悩み、難しいなと思うこと、それから楽しいこと嬉しいこと全部全部を隣で聞いて、一緒に笑ったり怒ったり泣いたりしてくれました。いつしか、ホスミュに関わらないことだって全部全部になっていったね。あなたがいないこの期間が考えられない。ただ居てくれる、ただ聞いてくれる、大丈夫大丈夫って笑ってくれる。それにどれだけ救われたか!!!そして、舞台上でも頼もしすぎる人でした。1作目かられんげプロと呼ばれ、どんな長台詞も、コメディシーンも、難しく激しい歌も、れんげちゃんとして可愛く、パワフルにかましてくれました。見ていて楽しい瞬間ばっかりで、お客さんの熱を高めてくれたのはいつでも瑞季のれんげちゃんでした。お客さんと一緒にホスミュを盛り上げて、推しを愛してくれました。(マジで、普段から私に愛のプレゼントめっちゃくれました。笑)女子楽屋で開かれる美容講座、おすすめ品宣伝を聞くのも楽しかった。3作を通して1番近くで聞いてたはずの私だけが、その宣伝にほぼほぼ乗らずに買わずに過ごしてきた人間でした。笑でも私が買わないのわかってて瑞季はプレゼントしてくれて、まじ愛だった。1番、これからもよろしく!な人なので、寂しくはないね♡大好きだ!これからもズッ友❤️銛之塚崇役 田鶴翔吾くん翔吾くんは、2作目からの参加で、初めてお会いしてフォルテの稽古中は、あー本当に大人な人が入ってきてくれてよかったーって、思っていたのですが、第3弾では、もはや1番賑やかだったんじゃないかな?笑後、誰よりも汗かいてた、稽古中から。モリ先輩ってそんな汗かくっけって時も。でも、私は翔吾君がそうやって楽しそうに盛り上がってくれてるのを見るのが大好きで、すっごく嬉しかったんです。本当の翔吾君を見れた感じがした第3弾でした。翔吾君の癖の動きがみんな大好きで、振り付けされてない部分に取り入れられていたり、モリ先輩だから本番は笑えないからって、リハではにんまり笑ってテーマソングのラストを終えたり、お父さんが子どもと遊ぶように私のおふざけにのってくれることもあったり、本当にお茶目な翔吾君を沢山知れました!笑でもやっぱり誰よりも大人なのは変わりなく、いつでもどしっと居てくれる安心感は計り知れないものがありました。多くを聞かず、多くを語らず、目で、心で、体で、受け入れ、包んでくれるような人でした。どんな感情も、どんなミスも、大きな頷きで受け止めてくれて、本当に本当にありがとう!🌸埴之塚光邦役 設楽銀河くんみんなの弟、銀ちゃん。もうずっと言ってますが、ホスト部の最年少だけど、1番と言っていいほどのしっかり者。ダンスの振り付けに対してもディテールを細かく美沙さんに確認してくれたり、動画を確認してここ合わせようってみんなに声をかけてくれたり。お芝居のことも、相手のことと自分のこと全部をバランスよく考えて、私たちがやりやすいように、かつ、ハニー先輩というキャラクターがちゃんと見えるように、繊細にアプローチして挑んでいて、本当にすごかったです。こんなになんでもできる21歳なかなかいないと思います、、、!でも、普段の銀ちゃんは、甘えん坊な所もあり、この2作の中で、口癖や行動など、いろんな所で動物兄さん達にしっかり染まっていく姿もあって、あちゃーと思いながらも可愛くて仕方なかったです。笑銀ちゃんは言語化するのも上手だなと思っていて、銀ちゃんとは言葉でちゃんと交流して、プレゼントを送り合った思い出が沢山あって、とても嬉しかったです。全然年下なのに、先輩に見えて、ニコッと笑って包んでくれる、その柔らかさと優しさは銀ちゃんだからこそのハニー先輩でした。カーテンコール、本当にありのままになった等身大の銀ちゃんの言葉がとても素敵で私はそのままの銀河で進んでいってほしい!と心から思っています!本当にありがとう🌸常陸院馨役 二葉要くん要君は、私的にホスミュ努力家代表だと思ってる。千秋楽の映像を見返した時、要くんのダンスを見て涙が出ました。本当にすごかった。新しい振り付けがつくたびに、鏡の前で練習して、どうやったらかっこよく見える?って聞きにきてくれたり、本当に毎日、時間があればいつでも練習してた。それはダンスだけじゃなく、あんなに上手い歌だってそうで。もっともっと、と上を目指して努力をし続けられて、結果を出せる人。本当に尊敬でしかないです。私が歌に関しての壁にぶち当たってる時具体的な練習法を教えてくれたりして、人に対してもそうやって自分が見つけて積み上げてきた努力のかけらをそっとプレゼントしてくれる優しさもある。本当に要くんには歌のこと沢山教えてもらったので感謝でいっぱいです。そして、私が悩んでいるとなんてことないよという感じで話を聞き出して聞いてくれてそれにも何度も救われました。馨の「ハルヒと出会ってから笑いっぱなしだよ、僕ら」という歌詞が、あまりにもピッタリで、要君、勇君との思い出がばーっと浮かんできました。本当に本当に笑いっぱなしだったなーって。同じ関西人で、ノリや笑いどころが似ていてお腹抱えるくらい笑ったことが何度もあった、私が私を曝け出せるホスト部という場所の中で1番一緒にふざけられたのが要くんだったと思う!笑「馨は、優しいけど勝手だよね、、、」と馨を仲直りのために説得するシーンは、言葉のまんまの意味じゃなかったとしても、要くんにだからこそ、本当の私の言葉で伝えられた貴重なセリフでした。本当に優しいもんね、要くんは。3作一緒に走り抜けられて、すごく嬉しかった。遊園地の後、光に話をするシーン大好きだったよ!あなたが馨でよかったです。本当にありがとう🌸常陸院光役 二葉勇くん1番のやんちゃっ子二葉勇。笑ホスト部の1番年上にして1番手のかかる動物だった感ありますね。笑でも、そんな勇くんが、がっつり集中して芝居に入る時って、必ず、みんなを巻き込んで、みんなを泣かせるんですよね。そのパワーが凄かった。まっすぐまっすぐ届けてくれる歌や言葉が、ハルヒと、ハルヒを超えて私にまで力強く届いて、最後の光とハルヒのシーンでは、毎公演胸が苦しかったです。3作目では、これまでの2作で見たことのなかった勇君の表情や表現をたっくさん見れて、ずっと感動してました。その気合いはカンパニーをさらに引き上げてくれた要素の一つだったと思う。普段はおどけているけれど、心はとっても繊細で優しい所もあって、私がめっちゃ良かったね!って褒めると恥ずかしがってふざけてはぐらかす。笑きっとホスト部のみんなにだから見せてくれた顔もあったと思うし、嬉しかった。光と同じように、大切な瞬間に自分の言葉を熱量と重みを持って人に伝えられる勇君なので、光のセリフが言霊のように飛んでくる瞬間がいっぱいありました。勇君と要君ってほんっとにまんま、光と馨なんですよね。こんなことってあるの?ってくらい。だから2人が目を合わせて歌う瞬間も、愛おしくて仕方なかったし、双子が最強の個性だって、2人だから説得力が何倍にもなってた。普段から、2人でふざけ合って、2人が笑いながら近づいてきたらなんか嫌な予感がするような感じもして。笑楽しいことは2人で何倍にもして、辛いことは静かに分け合う。そんな2人だから光と馨を本当にこの世界に生きさせることができたのだと思います。素晴らしかった。勇君とは3作の中で1番いろんな感情をぶつけ合った気がするね。でも、だからこそ、2人だけの光とハルヒができた。心からの感謝。また一緒に歌える日が来ますように。本当にありがとう🌸鳳鏡夜役 里中将道くんこれは1作目の写真。そして3作目。将道とは、別作品も合わせて合計4作品。本当に沢山の時間を共にしました。最初か続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめpart2
2023/12/14 11:35アメブロ

さて、私はこのブログを全て書ききることができるのでしょうか。千秋楽を終えてからも、愛はどこまでも増える繋がる一方で。ずっとずっと寂しがるばかりです。今日は沢山支え合ったカンパニーのみんなのことを書きたいと思います。私、大反省会してるのですが、アンサンブルの飯田寅義くんと写真を撮り損ねてました😭😭😭なので、去年のですみません、、、まずはスーパーアンサンブルのみんなから!桜蘭学院の世界観はみんなが作ってくれたと言っても過言ではない。写真の右上、飯田寅義くん!とら!今回、とらと若ちゃんの2人は、体いっぱい使って表現をしてくれました。とらは、いつも真面目に懸命に稽古に向き合っている姿が印象的でした。不器用な所もあるのが可愛らしさで、黒服のシーンでは、この動き足していいですか?とか、前のめりにチャレンジしていて素敵でした。稽古期間や最終日、「ハルヒめっちゃ良いです」って言葉にして伝えてくれて、そのまっすぐな言葉と瞳に沢山勇気をもらいました。登った螺旋の先で、この経験をバネに頑張ろうねって話せて嬉しかった!ありがとう。若林佑太くん。通称、若ちゃん!若ちゃんは、ほんっっとにすごい!私はMr.ホスミュと呼んでいます。初演の大阪公演ができないかもしれないとなった時、みんなで集まることもできないから、もし、公演ができた場合のために、オンラインでミーティングが行われたんです。その時に、アンダーをしてくれてた若ちゃんが、転換や、早替え、ダンスなど色んなことが全て頭に入った状態で、ここ自分できます。って色んな提案をしてくれて、信じられないぐらい頼もしかったのを今でも思い出します。この人がいれば、私たちはどんな状況でも舞台に立てるかもしれない。と思いました。それからアンサンブルとして仲間入りしてくれて、そこからの職人っぷりも素晴らしかった。作品に対しての知識量や熱量と、舞台作りにおける理解力が本当に高くって、みんなが頼りにしていました。モリミュから続いて一緒に全部で4作一緒に作品作りができて本当に嬉しかった。また必ず!!!!大好きなアンサンブル女子チーム。私の下から順番にいきます。木村美月ちゃん。「桜蘭高校ホスト部」という作品を根っこから愛した状態で仲間入りしてくれた美月。本読み、稽古、本番。どの瞬間も、涙を流しながら、やばいです、無理です、泣いちゃいます。って言いながら、見守り続けてくれました。作品を大好きでいる美月がこんな風に泣いて喜んでくれるなら、お客様にもちゃんと届けられるのかもしれない、と、不安な私の心をいつも励ましてくれました。私的には、桜蘭学院の世界観を見た目で1発で感じさせてくれる現代においてなかなかいないであろう、素晴らしき人だったとも思っています。制服もドレスも、派手な髪型も何もかも似合っていて、最高だった。個人的にここだけの話、続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine まとめpart1
2023/12/11 20:21アメブロ

歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine12月2日〜12月10日、全12公演全てを終えることができました🌸✨本当に本当にありがとうございました。初演、ƒ、fineシリーズ3作品の集大成でした。初演はまだコロナ禍で、大阪公演が中止、第2弾では、客席降りは出来たものの、声出しはまだ出来なかった。第3弾最後にして、声出し解禁、客席降りも出来て、ペンライトやリングライトも持って頂けて、最後の最後には3階席まで満席、立ち見の方もいてくださるほどの本当に全てが叶った千秋楽でした。(長い時間立ち見も辛かったかもしれません、本当にありがとうございました。)そんな3作品の最後のまとめのブログ。何から書いていいのかもうほんっとに分からないし、絶対、確約レベルで、長く、重いブログになること間違いなしなので、ゆっくりお時間あるときに読んで頂けたら嬉しいです。んー、まずは今の気持ちを。正直、本当に心にぽっかり穴が空いたような今までに感じたことのない胸の痛みで、今日も何度も思い返したり動画を見てはポロポロ涙が溢れてました。レビューショーの時に見れたいろんな色でキラキラの会場、ハルヒが女の子だと分かった時にそれでもコールしてくれた皆さんの声や表情、千秋楽の3階席までいっぱいになった空間、最後の挨拶の時に皆さんが読んでくれたハルヒー!の声。カーテンコールが終わって幕が閉まってから聞こえてきた、「いらっしゃいませ、お姫様」の合唱。もうどの瞬間も、ほんっっっとうに忘れることのできない、一生に何度でも思い出す大切な思い出、記憶になりました。皆さんに、思い出して何度でも幸せになれる思い出を作って帰って欲しいと思って作品作りに挑んでいましたが、私が、そんな思い出を皆さんからもらってしまってばかりでした。本当にありがとうございました。ハルヒをやると決まったのが2021年の3月、そして、髪を切ったのが、2021年5月6日。そこから、私のハルヒの人生は始まりました。カーテンコールでもお話ししましたが、藤岡ハルヒという役をやるにあたって、果たして本当に私でいいのか、と何度も思いましたし、不安になりました。でも、ビスコ先生に初めてお会いした時に、オーディション映像を見たけれど、あなたのままで、自然体でやってくれたらいいとおっしゃって頂き、ホスミュのみんなと過ごす中で、みんなが私をハルヒとして関わってくれて、自分なりのハルヒを積み上げていくことができました。なのでそこに対してはきちんと自信をもって舞台に立ってはいましたが、それでも、やっぱり、ハルヒとして皆さんに受け入れてもらえるか、とずっと気がかりでした。でも、初演の時から、SNSのメッセージやお手紙で、すごく沢山の応援の言葉を頂きました。その言葉たちは本当に私に沢山の自信と勇気をくれました。第二弾、第三弾、話が進むにつれ変化していく中で、また不安が湧いてきた時も、その言葉たちを思い出したり、公演後に頂けるお手紙を読んで、元気をもらい、皆さんの言葉によって、私は自信をもってハルヒでいることができま続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

良い所、悪い所
2023/11/25 22:25アメブロ

終わってほしくない。ずっとそんな風に思いながら毎日誰かが、後ちょっとだね、もうすぐ終わっちゃうね、と言っている気がするし、毎日誰かしらが何かしらのタイミングで涙を流している気がする。こんなにも幸せな時間を "終わり" に向けて過ごすことがあるんだ、というなんとも言い難い感情。なんでこんなにもみんなと分かり合えて心が共鳴しあうことができるのか、って考えた時に、気づいたことがある。それは、私自身が大人になってから大切な人と関わる上でそうであればいいなと思っていたことでもあって。フィナーレなので、最近では、ホスミュの取材など、タイミングでお互いに向けての言葉だったり、素敵なところを言いあうことが多いけれど、それは当たり前に沢山出てくる。ただ、このメンバーのことは、良いところにプラスしてここ苦手だよねとか変な意味じゃなく、お互いの欠点だったり不得意な所も曝け出して分かりあっている感覚がある。私は人生で深く関わりたい人たちとは、ダメな所をどれだけ曝け出せるかがもはや勝負だと思ってるみたいなところがあって。でもそれって簡単にできることでももちろん、ない。でもこのカンパニーは、それができる続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

vol.10 両極端にある2つのこと
2023/11/10 21:56アメブロ

絶賛ホスミュの稽古中で。今日はその中で感じることを。私は、同じ作品に何度も向き合う機会をもらえるシリーズ的な作品に参加するのは今回で4作目。ミュージカル「AMNNESIA」ミュージカル「少女革命ウテナ」ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」そして今回の歌劇「桜蘭高校ホスト部」これまでの3作は、再演または2作目までだったけれど、今回初めて"3作目" に踏み込んでいる。そこで感じるカンパニーへの絶対的信頼。セリフを発する中で出会う絶対に受け取ってくれるという安心感。歌を一緒に歌うときの、言葉にできない喜びや多幸感。初めて感じる感情たちで胸がいっぱいになることがたくさんある稽古場で、本当にありがたい環境にいるなと日々感じている。その中で新しく出会った大きな壁。これは、まだ制作段階だから書くべきか迷ったがあえて言葉にするけれど。いつ壊れてもおかしくないような危うさを持った関係性を演じるには、みんなとの心の繋がりが、あまりにも安心できて安定感のある太く繋がったものになりすぎている。稽古をやっていく中で気づいて贅沢すぎる続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

山内優花のプロフィールへ戻る