広瀬満のドラマ出演作

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    心はいつもラムネ色(1984年)演出直前作「ロマンス」に続く、朝ドラの男性主人公もの第2作。漫才を大衆芸能の頂点に育て上げた漫才作家・秋田実の生涯をモデルにした半生記。國分良輔のモデルは吉本興業の文芸部長もつとめた長沖一とされる。戦後の大阪を舞台に、漫才を愛した男のユーモアと機知に富んだ反骨の人生を、夫婦愛と友情を軸に描く。
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