黒木瞳のドラマ出演作

• 
  駐在刑事スペシャル(2017年版)（2017年）出演
• 
  楽園（2017年）出演宮部みゆきのミリオンセラー小説を、仲間由紀恵主演で初の連続ドラマ化。宮部の代表作である「模倣犯」の9年後の物語を描く。仲間演じる女性ライター・前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく。脚本を担当するのは、連続テレビ小説「まれ」（’15年、NHK総合ほか）などで知られる篠崎絵里子。
• 
  嫌な女（2016年）出演桂望実の同名小説を黒木瞳主演でドラマ化。生真面目で人助けに生きる弁護士・徹子（黒木）と、詐欺師・夏子（鈴木保奈美）、そして彼女の被害者との交流を描く。同い年の親戚である2人は、20年にわたって腐れ縁の関係を続け、お金や裁判での勝利よりも大事なものがあるということに気付いていく。
• 
  スニッファー 嗅覚捜査官（2016年）出演阿部寛演じる特殊嗅覚を持つ主人公が難事件を解決する犯罪捜査ドラマ。原作は、’13年にウクライナで制作され、世界的にヒットしたドラマ「THE SNIFFER」。特殊な重要犯罪にだけ事件解決のコンサルタントとして呼ばれる男・華岡（阿部）は、人情派の刑事・小向（香川照之）と共に、凶器不明の連続殺人を追う。
• 
  そして、誰もいなくなった（2016年）出演藤原竜也主演のサスペンスドラマ。同姓同名の別人に、名前や個人情報など人生をまるごと“乗っ取られ”、どん底に陥った藤堂新一（藤原）が、見えない敵に立ち向かう姿を、秦建日子のオリジナル脚本で描く。共演は、新一の親友で官僚の小山内保役で玉山鉄二、新一を女手一つで育ててきた母・万紀子役の黒木瞳ら。
• 
  スケープゴート（2015年）出演幸田真音の社会派小説をドラマ化。元恋人でテレビ局役員の矢木沢峻（石丸幹二）の誘いと、夫・伸明（小林隆）の後押しで、主人公・三崎皓子（黒木瞳）は大学教授から政治家に転身。総理大臣のポストへと突き進むサクセスストーリーを軸に、大物政治家・山城泰三（古谷一行）らの権力と嫉妬が渦巻く永田町の内幕を描く。
• 
  ○○妻（2015年）出演柴咲コウが単独の連ドラ初主演作で、夫に尽くす献身的な妻でありながら、ある秘密を持つ妻・ひかりを演じる。脚本は「家政婦のミタ」（’11年日本テレビ系）などを手掛けた遊川和彦が担当。新しい夫婦の形を描いたラブストーリー。
• 
  軍師官兵衛（2014年）出演信長・秀吉・家康が活躍した戦国時代末期、その優れた軍略や知力で彼ら３人に重用された軍師・黒田官兵衛が、乱世を生き抜く姿を描く。豊臣秀吉に天下を取らせた男といわれる天才軍師・黒田官兵衛を岡田准一が演じる。
• 
  GTO 2期（AKIRA主演）（2014年）出演藤沢とおる原作、 EXILE AKIRA主演ドラマの第2シリーズ。元不良の型破りな高校教師・鬼塚英吉( EXILE AKIRA)は、明修学苑の傘下に入った地元・湘南の母校に赴任する。職員として学校に残るかつての担任教師・富士宮司(小野武彦)と再会し、母校を懐かしむ鬼塚に、理事長の桜井良子(黒木瞳)は大いに暴れてほしいと頼む。
• 
  おトメさん（2013年）出演「嫁姑問題」をテーマに、孤立無援の“おトメさん（＝姑）”が得体の知れない嫁に立ち向かう姿を描く。主婦・水沢麻子（黒木瞳）は、姑が亡くなり同居生活から解放される。ほどなく息子・優太（郭智博）が結婚し、麻子は姑デビューすることに。だが結婚式当日、麻子は優太の嫁・李里香（相武紗季）に不吉な胸騒ぎを感じる。
• 
  GTO　1期（AKIRA主演）（2012年）出演1998年にフジテレビ系で放送された、反町隆史の主演ドラマが、キャストやストーリーを一新し、14年ぶりに復活。元暴走族ヘッドの高校教師・鬼塚（AKIRA）が、生徒たちの抱える問題を型破りな方法で解決。問題児だらけの明修学苑に新風を吹き込む。瀧本美織が、鬼塚と同じクラスの副担任を演じる。
• 
  下流の宴（2011年）出演
• 
  最後の晩餐　刑事・遠野一行と七人の容疑者（2011年）出演
• 
  同窓会〜ラブ・アゲイン症候群（2010年）出演45歳の宮沢朋美は、外資系の損害保険会社に務めていた夫・誠一郎がリストラに遭い、1年近く経ってもまだ仕事に就かないでいるため、自慢の高級一軒家を手放し、築25年の賃貸マンションに引越しをする。 そんな引っ越しの中、朋美は部屋の片隅から中学時代の同窓会の案内ハガキを見つける。開催日はまさにその日。引越し中に同窓会になんて行かないと言う朋美だったが、誠一郎との喧嘩で家を飛び出てしまう。
• 
  にぃにのことを忘れないで-脳腫瘍と闘った8年間-（2009年）出演
• 
  リアル・クローズ（2009年）出演外見に無頓着なデパート店員が、婦人服部門へ異動を機に女性として成長する姿を描く。ふとん売り場の店員・絹恵は、毎日テキパキと仕事をこなしていた。ある夜、婦人服売り場を訪れた絹恵は、婦人服部門の統括部長・美姫の美貌に見とれるが、美姫に「つまらない服を着ている」と言われる。
• 
  新マチベン〜オトナの出番〜（2007年）出演自身の新たに進むべき道として弁護士を志した“団塊の世代”の男たちが、依頼人のために奮闘する姿を描く法律ドラマ。生きてきた環境も職業も性格も違う徳永源太郎（渡哲也）、堺田春樹（石坂浩二）、岡村重勝（地井武男）の3人は、さまざまな依頼人との出会いを通して新たな経験を重ね、さらに「オトナ」へと成長していく。
• 
  プリマダム（2006年）出演主婦たちが、街のバレエ教室に通う中で青春を取り戻し、輝いていく姿を描く。平凡な主婦・佳奈は、少女時代プリマに憧れるものの断念した過去が。一方、嵐子は佳奈と同じバレエ教室に通っていた幼なじみで、夢を叶え世界的プリマとして活躍後、バレエ団を経営。バレエを通し再会した2人は、ぶつかり、助け合いながら心を通わせていく。
• 
  二十四の瞳（2005年）出演
• 
  GOOD LUCK!!（2003年）出演元は機長になることを夢見ている新人パイロット。ある日、信頼する先輩機長・水島の旅客機の補佐で、ハワイのホノルル空港をたつ。だが成田空港に着陸する寸前、水島が急病に。とっさの判断で元は操縦を代わり、荒っぽいながらも着陸を成功させる。旅客の無事に満足感を覚える元だったが、着陸を見ていた整備士・歩実に「ヘタクソ」と言われ、一気に喜びも消し飛んでしまう。