江守徹のドラマ出演作

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    勝海舟(1974年)出演子母沢寛の同名小説を原作に、幕末から維新にかけての時代に、佐幕と勤皇の対立を乗り越えて江戸を無血開城へ導いた勝海舟(渡哲也、松方弘樹)の生涯を、取り巻く人々の人間模様とともに描いた作品。勝海舟を演じていた渡が急病のために降板したため、松方が引き継ぎ代役を務めた。脚本は倉本聰と中沢昭二が手がけた。
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    破れ傘刀舟悪人狩り(1974年)出演
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    国盗り物語(1973年)出演3人の武将・斎藤道三(平幹二朗)、織田信長(高橋英樹)、明智光秀(近藤正臣)を中心に、美濃一国を盗ることに命を懸ける様子をダイナミックに描いた作品。司馬遼太郎の同名小説や『新史太閤記』などを原作に大野靖子が脚本を担当した。原作では道三と信長が主人公となっているが、本作で実際の主役は信長である。
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    パパと呼ばないで(1972年)出演母を亡くした少女と独身の叔父が、情にもろい下町っ子一家に囲まれて絆を深めていく姿を描く人生悲喜劇。石油会社のサラリーマン・安武右京(石立鉄男)は、自分の親代わりだった姉・豊子が亡くなり、豊子の夫も失踪中であることを知る。右京は姉への恩返しとして、豊子の娘・千春(杉田かおる)を引き取り育てることに。
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    春の坂道(1971年)出演徳川家康(山村聡)、秀忠(青山哲也)、家光(市川海老蔵)の側近として仕えた剣術家・柳生但馬守宗矩(中村錦之助)の生涯を描いた作品。宗矩は、剣と禅の道を政治や教育の場に生かして、将軍指南役から大目付となった人物である。山岡荘八の同名小説、および小説『徳川家康』を原作として杉山義法が脚本。
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    樅ノ木は残った(1970年)出演江戸時代前期に起きた伊達騒動を題材にした山本周五郎の同名小説を原作に、この騒動から伊達の安泰を図った仙台藩の家老・原田甲斐(平幹二朗)の生涯を描いた作品。戦争のない時代でも争いを求める人間の性が描かれている。大河ドラマ「太閤記」と同じく、脚本・茂木草介、演出・吉田直哉のコンビが担当した。
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    竜馬がゆく(1968年)出演黒船の出現で揺れ動く時代に土佐藩を脱藩した後、貿易商社である亀山社中を設立し、薩長連合を成立させて、大政奉還の決断を徳川慶喜(尾上辰之助)にさせることとなった坂本竜馬(北大路欣也)の生涯を描いた。司馬遼太郎の作品が大河ドラマで初めて原作となった。大河ドラマのにおいては最後のモノクロ作品である。
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    鬼平犯科帳 第2シリーズ出演
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    女動物医事件簿(1)耳を噛む犬出演
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    課長 島耕作(宅麻伸主演)出演
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    金沢能登殺人周遊出演
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    九門法律相談所出演
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    骨壺を抱く二人の女出演
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    五瓣の椿出演
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    忠臣蔵出演
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    忠臣蔵 瑤泉院の陰謀出演
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    動物のお医者さん出演
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    ドラマスペシャル 松本清張 点と線 第一部出演
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    夏樹静子・作家40年記念サスペンス特別企画出演
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    菜の花の沖出演
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