吉田紀子のドラマ出演作

  • Destiny
    Destiny(2024年)脚本石原さとみ主演、脚本を「Dr.コトー診療所」シリーズ(2003年ほか、フジテレビ系)の吉田紀子が手掛けるサスペンスラブストーリー。検事の奏(石原)は、大学時代に真樹(亀梨和也)ら4人の仲間たちと青春を謳歌していたが、とある人物が死亡する。彼らの運命を狂わせた事件から12年後、奏は再び過去と対峙することになる。
  • No Image
    その女、ジルバ(2021年)脚本有間しのぶ原作の同名漫画を映像化。池脇千鶴が主演を務め、夢も仕事も結婚も諦めていた40歳の負け組OLが“熟女バー”で働き始める姿を描く。大手百貨店の倉庫で働く新(池脇)は、リストラで左遷され夢も希望もない毎日を送る。しかし、伝説のママ・ジルバの店と出合ったことをきっかけに、人生が大きく変わっていく。
  • No Image
    東野圭吾 さまよう刃(2021年)脚本2009年に映画化された東野圭吾の小説を竹野内豊主演でドラマ化。未成年の男たちに最愛の娘を惨殺された父親・長峰(竹野内)が、罪の意識にさいなまれながらも報復に突き進む姿を描く。長峰の正体に気付きながらも家族を思う彼に心を揺さぶられ、手を貸してしまう女性・和佳子を石田ゆり子が演じる。
  • No Image
    左手一本のシュート(2020年)脚本
  • No Image
    ダイイング・アイ(2019年)脚本東野圭吾のサスペンス小説を映像化。一つの交通事故ととっさのゆがんだ判断が引き起こす悪夢の連鎖を描く。三浦春馬演じる主人公・雨村は、かつて交通事故を起こしたが、今はある事件によって詳しい記憶を失っている。そこへ突如現れた謎の女・瑠璃子(高橋メアリージュン)によって狂気と苦悩の世界に迷い込む。
  • No Image
    ミストレス〜女たちの秘密〜(2019年)脚本英国BBC制作のドラマ「Mistresses」の日本版リメーク。医師の香織(長谷川京子)ら4人は、偶然の出会いで親友に。そんな彼女たちが、過酷な日々を生きながら“幸せな愛”を追い求める姿を描く。香織は不倫関係だった木戸が自殺したことで木戸の息子・貴志から自殺への関与を疑われる。だが、次第に2人は引かれ合う。
  • No Image
    片想い(2017年)脚本東野圭吾の同名小説をドラマ化したヒューマンミステリー。WOWOWドラマ初主演の中谷美紀が、性同一性障害の主人公・日浦美月を演じる。共演は桐谷健太ら。ある事件をきっかけに、助け合う元アメリカンフットボール部の同窓生たち。30代半ばで何かに行き詰まり、「自分らしく生きたい」と願う彼らの姿を描く。
  • No Image
    忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜(2016年)脚本武井咲がNHKの連続ドラマで初主演を務める。諸田玲子の時代小説「四十八人目の忠臣」を原作に、「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士を愛した女性を描く。赤穂浪士・十郎左衛門(福士誠治)に恋した女中・きよ(武井)は、48人目の忠臣として吉良邸討ち入りを手助けする。討ち入り成功後、きよはある目的を胸に江戸城大奥へ。
  • No Image
    まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年)脚本畠中恵の小説を福士誠治主演で描く人情ミステリー。江戸町名主跡取り息子・麻之助(福士)は、気楽な遊び人だが、その推理力には並外れたものがあった。毎回、麻之助の元に持ち込まれる庶民の抱えるささいなもめ事を、幼なじみの色男・清十郎(桐山漣)、堅物の吉五郎(趙たみ和)と共に解決していく。
  • No Image
    あすなろ三三七拍子(2014年)脚本重松清の小説を柳葉敏郎主演でドラマ化。廃部寸前の応援団を立て直すため大学に送り込まれたある中年男の青春を描く。現・翌檜大学応援団のOBで、応援団が衰退していることを嘆くエール物産の社長・荒川(西田敏行)の頼みにより、大介(柳葉)は大学へ社会人入学をする。大介はOBたちの指導を受け、応援の哲学を学んでいく。
  • No Image
    変身(2014年)脚本東野圭吾の医療サスペンスをドラマ化。工場勤務の純一(神木隆之介)はクリスマスイブの日、恋人・恵(二階堂ふみ)への婚約指輪を購入しようと宝石店に立ち寄る。そこで強盗事件に巻き込まれ、頭に大けがを負った純一は、生体間脳移植を受けるが、それ以降、味覚や性格に変化をきたし恐怖に襲われる。
  • No Image
    ドラマスペシャル みをつくし料理帖(2012年)脚本江戸の料理人・澪が幼なじみのために奮闘!女性料理人・澪が困難を乗り越えて成長する姿を描く。澪が働く「つる家」は料理番付効果で繁盛するが、澪が考案した料理と酷似した物が他店で先に出される事態が起こる。さらに、幼なじみの花魁・あさひ太夫が重傷を負ってしまい、澪は彼女のために料理を作る。
  • No Image
    浪花少年探偵団(2012年)脚本東野圭吾の人気小説を多部未華子主演でドラマ化。大阪の下町を舞台に、ミステリー好きで曲がったことが大嫌いな女性教師の活躍を描く。大路小学校に着任したしのぶ(多部)は、好奇心から自分たちの身の回りで起こる不思議な事件に首を突っ込む。そしてやんちゃな教え子たちと共に、難事件を解決していく。
  • No Image
    Dr.コトー診療所2006(2006年)脚本離島医療の現状を描くドラマの続編。志木那島診療所の看護師・彩佳は、理学療法士学校の下見という口実で、東京の総合病院へ検診を受けに行く。帰路、フェリーで村長が乗客のいざこざで意識不明の重体に。彩佳は動揺するが、無線で医師・コトーの指示を受け処置を試みる。
  • No Image
    優しい時間(2005年)脚本商社のエリートだった勇吉は、妻・めぐみの死を機に、富良野でコーヒー店「森の時計」を始めた。妻の死は、息子・拓郎の起こした事故が原因。責任を感じ、勇吉の前から姿を消した拓郎だが、50km離れた美瑛の窯場で働きながら、父の還暦祝いに手作りコーヒーカップを贈るなどしていた。ある日、拓郎は買い物先で、商品の皿を割った梓と出会う。拓郎は梓が「森の時計」の従業員と知らず、しばしば食器を割るという彼女に、窯で作った皿の失敗作を分けてやると申し出た。
  • No Image
    末っ子長男姉三人(2003年)脚本春子はラジオ局に勤めるキャリアウーマン。仕事一筋だったが、30歳になり、結婚を意識し始めるように。そんなとき合コンで、サラリーマンの一郎と出会う。春子は25歳と年齢をごまかしたまま、一郎と付き合い始める。ある日、一郎から熱烈なプロポーズを受けた春子は、年齢を詐称したまま結婚してしまう。新婚生活は一郎の母、そして姉三人との同居だった。
  • No Image
    Dr.コトー診療所(2003年)脚本山田貴敏の同名漫画をドラマ化。青年医師がへき地医療の困難に立ち向かう。外科医の五島健助(吉岡秀隆)は東京の大学病院で将来を期待されながら、医師のいない離島勤務を志願。志木那島診療所に着任した健助は、島民からの信頼を得て、“コトー”と呼ばれるようになる。柴咲コウが看護師・彩佳役で共演。
  • No Image
    恋を何年休んでますか(2001年)脚本小西有子は学生時代の恋人・兼人と別れた後に良平と結婚した。子供も出産し平凡ながらも幸せな専業主婦に収まっていたが、どこか物足りなさを感じてしまう毎日。そんな有子の楽しみは近所の美容サロンで経営者のまゆみやお嬢様主婦の咲子と話すこと。ある日、有子は咲子から娘の理沙が妻子ある男性と不倫しているらしいと相談を受ける。
  • No Image
    できちゃった結婚(2001年)脚本真夏のビーチで知り合い一夜を過ごした男女が、結婚そして出産に向け奮起する姿をコメディータッチで描く。お調子者のCMディレクター・平野隆之介(竹野内豊)は、大学時代の先輩らと訪れた海で小谷チヨ(広末涼子)と出会う。その場のノリで関係を持ってしまった二人だが、後日チヨが妊娠していることが判明する。
  • No Image
    お見合い結婚(2000年)脚本気乗りのしないお見合いで出会った男女の、交際から結婚までのドタバタを描いたラブコメディー。CAの仕事を寿退社した中谷節子(松たか子)は、直後に婚約者が別の女性と“できちゃった結婚”してしまい、仕事と恋を同時に失うことに。そんな節子に、母・絹枝(いしだあゆみ)が商社マンとの見合い話を持ってくる。
前へ
  • 1
  • 2
次へ
吉田紀子のプロフィールへ戻る