吉田紀子のドラマ出演作

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    涙をふいて(2000年)脚本正義感から先輩の子供たちを預かることになった男と4人の子供たちの物語。健太を頭とする淵上家の4人兄弟は火事で家と父親を失い、母も危篤状態。葬式に父の学生時代の後輩・勝男が現れ、4人のめんどうを見ると宣言。勝男の勤め先「村田工務店」の一室で奇妙な同居生活が始まった。
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    じんべえ(1998年)脚本海洋生物学を研究する大学の助教授“じんべえ”こと陣平にはもうすぐ20歳になる娘・美久がいる。2人は一見仲の良い父娘だが、実は美久は死別した妻・理加子の連れ子で、2人は血がつながっていない。じんべえは理加子との生前の約束で、美久が20歳になったら事実を打ち明けることになっていた。そして美久の20回目の誕生日、じんべえは理加子にプロポーズした思い出のレストランに美久を誘う。
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    めぐり逢い(1998年)脚本’94年春。修二は大学院進学のために上京。アパートで隣り合わせた絵里と友達になる。ダンサー志望の絵里はN.Y.留学の資金を集めるためバイトに精を出すが、恋人に持ち逃げされる。慰める修二は絵里への気持ちに気づき、2人は恋に落ちる。やがて修二は東京で就職を決め、絵里に結婚指輪を贈るまでに。ところが、知人の紹介でチャンスをつかんだ絵里は修二に相談もなくN.Y.行きを決めてしまう。そしてケンカ別れのまま1年が経つ。
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    成田離婚(1997年)脚本一朗と夕子は同じ会社にいながらほとんど話したことがなかったが、ある日一朗が夕子にひとめぼれ。夕子は失恋直後で会った瞬間にお互いを運命の相手と思い、スピード結婚してしまう。だが、結婚式、披露宴、新婚旅行と続くにつれ、2人の間には小さい不満が蓄積。旅行先で大喧嘩をする。その瞬間2人の恋愛感情は冷め、この結婚が間違いだったと気づいた。だが、もらったお祝い金や買ってしまったマンションの処分などの問題が重なり、離婚できないまま「新婚・家庭内別居」の状態となる。
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    ふたり(1997年)脚本赤川次郎原作、大林宣彦監督の映画でも有名な作品のドラマ版。妹・実加が高校に入学する日、姉の千津子が交通事故で亡くなった。だが、千津子は幽霊と化して実加の前に出現。実加は彼女の助言を受けて、徐々に内向的な自分から抜け出していく。
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    君と出逢ってから(1996年)脚本交通事故の後遺症と闘うエリートサラリーマンが、歪んだ心に愛を取り戻すまでを描くラブストーリー。商社マンの誠二(本木雅弘)は、行きつけのコーヒースタンドで働く沙知子(鶴田真由)と出会い、会話を交わすようになる。二人はデートの約束をするが、誠二は待ち合わせ場所で車にひかれ、記憶喪失になってしまう。
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    ひとりにしないで(1995年)脚本輸入雑貨を扱う会社「チェリーメリー」に勤める千春は広報部チーフに抜擢された。社内恋愛の相手・三上も祝福。だがその夜、三上は別の女性と結婚すると言い出す。一方、三流広告代理店の課長・山岡は取引先のチェリーメリーとトラブルを起し、困窮。大学時代の友人だった千春が勤めていることを偶然知って、助けを求める。
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    男嫌い(1994年)脚本長女・冬子が結婚したことで意表を突かれた、四女・秋緒、次女・千春、三女・夏美の細川家三姉妹の“結婚への焦り”が描かれている。実家の神奈川で住職をする父・良徳からも「ムコをとってくれ」と責めたてられ窮地に陥った3人が、“男の悪口”をもとに結婚の理想と現実に迫る。
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    あの家に暮らす四人の女脚本
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    最後のオンナ脚本
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    友情〜平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」〜脚本
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    リエゾン−こどものこころ診療所−脚本ヨンチャン、竹村優作原作の漫画を映像化。郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」院長であり、自らも発達障害を抱える佐山卓(山崎育三郎)の活躍を描く医療ドラマ。また、松本穂香が、佐山と共に発達障害の子供に向き合っていくことになる研修医・遠野志保を演じる。脚本は吉田紀子が担当。
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