岩本仁志のドラマ出演作

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    野ブタ。をプロデュース(2005年)演出白岩玄作による同名小説をドラマ化。脚本は木皿泉。クラスの人気者である桐谷修二(亀梨和也)と草野彰(山下智久)が、さえない転校生の“野ブタ”こと小谷信子(堀北真希)を人気者に変えていく姿を描く。暗い性格から転校早々いじめの対象となってしまった信子を見た修二は、彰と共にゲーム感覚で信子のプロデュースを開始する。
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    ナースマンがゆく(2004年)演出女性だらけの職場で奮闘する男性看護師の成長を描く続編。裕次郎が看護師となって3年目。新人の立場ではなくなった裕次郎は、さらなる成長の機会を求めて別病院へ異動。新しい病院では、女医の聖らのいる外科に配属される。裕次郎はそこで、看護師になってまだ半年の新人・希美に出会い、初めての後輩を持つ裕次郎は張り切っていた。
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    ラストプレゼント〜娘と生きる最後の夏〜(2004年)演出バツイチの明日香は充実した仕事と、若い恋人との暮らしを楽しんでいた。そんなある日、健康診断を受けた明日香は、医師・澤口から悪性の腫瘍で助かる見込みがないと告げられる。明日香は死ぬまでに何をすべきか悩んだすえ、元夫・聡に預けたままほぼ絶縁状態の娘・歩に会いに行くことにするが聡に断られてしまう。
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    あした天気になあれ。(2003年)演出カフェのアルバイトで生活する花は25歳のバツイチ女。親友のケイトに助けられ、5歳の娘・実々を育てていたが、育児優先の勤務が原因でクビに。途方に暮れていた花に、彼女が憧れていた常連客の徳村が声をかけた。徳村はニュース番組のプロデューサーで、花をケガで入院したお天気キャスターの代役を依頼したのだ。
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    最後の弁護人(2003年)演出弁護士の有働は、国選弁護人の仕事しか引き受けない男。誰もが見放す難事件や弁護士を雇う費用がない被告のため国の依頼で裁判を引き受ける毎日で質素な生活だ。ある日、有働は殺人容疑のかかる青年・赤倉の弁護を担当。凶器から赤倉の指紋が見つかり目撃者もいるが、本人は頑として無罪を主張。有働は事件の詳細を調べるうち誰も気づかなかった矛盾点に気づく。
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    ぼくの魔法使い(2003年)演出アツアツ夫婦を“妻の変身”という異変が襲う。広告マンの道男は妻・留美子と離れ離れになるのが嫌で海外での単身赴任を断り、便利屋に転職。が、初仕事で濡れ衣を着せられる。疑惑を晴らそうと留美子が記憶を思いだそうとすると、留美子の身体は道でぶつかったオヤジ・田町の姿になってしまう。
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    ナースマン(2002年)演出ナースの仕事に努めるドジな青年が、女社会にもまれながら成長する。看護学校を卒業、白百合記念病院に就職した裕次郎だが、初日に遅刻し主任の芳江から大目玉。しかも芳江の方針で、本採用は同期の伸太とどちらか一人という。逆風の中、年下の教育係、茜のもと張り切る2人。が、裕次郎は失敗続きで、気の回る伸太の活躍に落ち込む。
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    『明日があるさ』(2001年)演出吉本芸人たちによる缶コーヒーのCMから飛び出した設定がドラマ化。中堅の総合商社に勤める浜田は、大阪本社に単身赴任していたが、9年半ぶりに東京支社に戻ってきた。早速配属された物産部の営業13課に行ってみると、そこはやる気のないダメ社員ばかりのリストラ部署だった。さらに赴任早々トラブル発生!得意先の食品メーカーと契約したパーティ用のフォアグラが届かないというのだ。浜田らは代わるものを探して東奔西走することに。
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    救命病棟24時 第1シリーズ(1999年)演出救急医療の理想に燃える研修医の成長を通して、患者、医者たちの喜びや悲しみを描く。研修医としての初日を迎えようとしていた楓は、偶然悲惨な事故現場を目撃。患者とともに救急車に乗り込むも、楓は役に立たない。外科医・進藤の処置で患者は一命を取りとめるが、楓は進藤に怒鳴られてしまう。その進藤こそが楓の指導医だった。
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    白線流し・二十歳の風(1999年)演出96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編の第2弾。20歳になった7人の懸命に生きる姿を描く青春ドラマ。東京の大学に通い教師を目指す園子(酒井美紀)は、家庭教師先の教え子・ヒトミ(水川あさみ)の世間を冷やかに見る目に翻弄されていた。一方、北海道で働く渉(長瀬智也)が東京に立ち寄り園子を励ます。
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    お仕事です!(1998年)演出夏子は建設会社のキャリアウーマン。だが残業ばかりの毎日で疲れ果てていた。そんな夏子にことりが接近。「会社辞めて私と一緒に会社作らない?」と迫り、夏子の心は揺れる。起業して店を出した夏子ら元OL3人の奮闘記に恋模様も織り交ぜた、柴門ふみ原作のドラマ。夏子の恋人・隆介の死、倒産の危機など波乱の展開を見せる。
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    神様、もう少しだけ(1998年)演出売れっ子音楽プロデューサーの啓吾は、一夜を過ごしたことがある女子高生・真生がHIVに感染したことを知る。限られた生を懸命に生きようとする真生。そんな彼女の姿に、啓吾は次第に惹かれていく切ない恋愛。歩道橋から川へダイブし川の中でキス!など、情熱的なシーンも満載。
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    ナースのお仕事2(1997年)演出ナースとして1年半を過ごしたいずみが系列病院の「若葉会第二病院」に異動。初日から遅刻寸前のいずみが、通勤途中で男性が路上に倒れているのを発見。いずみはパニックになり、適切な処置を施せない。そこに通りがかった青年・牧原がテキパキと処置し、救急車を呼んだ。何とか病院についたいずみは大島と巡回へ。だが、失敗は相変わらずで廊下で若い研修医にバケツの水をかけてしまう。その研修医こそ、あの牧原だったのだ。この再開が対立の始まりだった。
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    白線流し・19の春(1997年)演出96年に放送されたドラマ「白線流し」の続編。高校を卒業してから1年経った、園子たち7人の姿を描く。浪人時代を乗り越え、大学に入学した園子(酒井美紀)は同窓会を企画する。渉(長瀬智也)以外の6人が集まり、久しぶりの再会で会話に花が咲くと思いきや、それぞれの環境の変化で心がすれ違いはじめていた。
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    ナースのお仕事(第1シリーズ)(1996年)演出ドジの連続で怒られてばかりの新米ナース・朝倉いずみのドタバタ成長コメディ。あまりの酷さに呆れる先輩ナースの翔子との名コンビが生まれた。いずみは翔子に「あんた、辞めれば?そのうち誰か殺しちゃうよ」と言われショック!しかし、いずみには辞めるに辞められない事情があった。いずみは一人前の看護婦になれるのか!?
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    白線流し(1996年)演出高校卒業を前にした男女7人の青春物語。長野県の高校に通う園子は、地元の大学をなんとなく志望していたものの、本当は自分が何をしたいかわからずに進路で悩んでいた。ある日、園子は自分の机に不思議な点々を見つけ、やがて星座の落書きだということに気づく。それは定時制のクラスで同じ机を使っている、渉の手によるものだった。
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    For You(1995年)演出中山美穂がシングルマザーの恋を演じる。弥生は旅先で知り合った男と恋に落ち、子供を身ごもった。相手の男は事故で死んでしまうが、弥生は未婚のまま出産。今は5歳になる息子・徹と2人暮らしだ。徹だけのために生きてきた弥生だが、新しい職場の設計会社で徹と知り合う。子供への愛情と大切な人への一途な恋心の狭間で悩む女性の選択は?
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    君といた夏(1994年)演出一流企業に就職が内定した入江は学生時代最後の夏をどう過ごそうか考えていた。そんなある日、遠縁の朝美が夏休みの間だけ居候することになった。朝美は小さいころからいじめっ子で、今はヤンキー娘。入江は気が重くなる。その上、単身赴任中の父親が骨折で入院、母親が看病に行ってしまうことに。入江は仲のいい後輩・杉矢を家に誘う。こうして、3人だけの生活が始まる。
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    救命病棟24時スペシャル(2005年)演出
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    しずかちゃんとパパ演出耳が聞こえないろう者の父の耳代わり、口代わりをしてきた娘が結婚するまでの親離れ子離れしていく姿を描くホームコメディー。ろう者の父・純介を笑福亭鶴瓶、娘の静を吉岡里帆が演じる。また、静のアルバイト先に客として訪れる空気を読むことが苦手な道永圭一を中島裕翔が演じる。脚本は蛭田直美。
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