森岡利行(もりおかとしゆき)
森岡利行のプロフィール
- 誕生日
- 1960年4月1日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 大阪府
主な出演最新作
森岡利行のSNS
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断る勇気、辞める勇気が
必要なことがある。辛くて苦しかったら逃げるにかぎる。精神を病む前に。 会社勤めが辛かったらさっさと辞めちまえ。逃げた…
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もっと頑張れ!
らしきMailがAmebaから届いた(笑)。blogのことだ。 わたしは今、TikTokにはまっているから、こちらは…
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またひとつ
歳をとってしまった。 医者から最初に病名を聞かされたのは昨年別れた元妻だった。すい臓がんと診断され、元妻はきっと余命も…
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セルフ・ハンディキャッピング
心理学的に試験前、部屋の片づけをしたくなる行動などのことだそうだ。わたしは今、新作映画のプロットを書かなければいけない…
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子役と脚本アシスタント募集!
6月に公演する『心は孤独なアトム』の出演者を募集する。 小学生役を何人かはリアル小学生でやりたい。 レッスンしかやっ…
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最近映画館で観た映画
今年に入って映画館で観た映画……石井裕也監督の「月」を見逃した。 この他にも舞台もあるが、1月『悲しき天使』と『ぼくん…
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必要なことがある。辛くて苦しかったら逃げるにかぎる。精神を病む前に。 会社勤めが辛かったらさっさと辞めちまえ。逃げたってかまわない。 人生で大事なのは己の健康だ。健康でなければ何も出来ない。 また、人の出会いは一期一会、直感もある。 縁が縁を繋ぎ運となって、それが円となる。 かくいうわたしも舞台は一度降板したことがある。映画の仕事も一度ある。 実在するギャングのドキュメンタリーを頼まれたときだ(笑)。 でもそれは内容によるもので、カネのことではない。 芝居で食べたい人が生活苦で芝居のオファーを断っていたら、芝居では食べられない。生活苦でもやるのが芝居なのだ(笑)。生活苦でやるから面白いのだ。 話半分で聞いてほしいのだが、“STRAYDOG”の役者は大半が事故物件に住んでいる。なので家賃が続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
らしきMailがAmebaから届いた(笑)。blogのことだ。 わたしは今、TikTokにはまっているから、こちらはご無沙汰で、たまに会うプロデューサーに「いつも読んでるんだから、ちゃんと書いてください」と発破をかけられたりする(笑)。 先日、俳優のK・Tからラインがあった。自分の劇団に“STRAYDOG”で共演した女優に出演して貰うことになり、「ありがとうございました」とのお礼だった。 これが仁義というものだ。頭は飛び越えてはいけない。 以前、脚本アシスタントチームを作っていたが、全員、紹介したプロデューサーにもっていかれた。 それはいいことなのだが、ちゃんと報告してくるプロデューサーもいれば、素知らぬ顔のプロデューサーもいた。 うちのチラシやパンフレットのデザインしていたデザイナーも、うちからの繋がりで仕事の依頼がきたら、制続きをみる
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歳をとってしまった。 医者から最初に病名を聞かされたのは昨年別れた元妻だった。すい臓がんと診断され、元妻はきっと余命も聞かされていると思うが、わたしは知らないふりをしている。訊いても仕方がないからだ。 人の死亡率は100%だ。残された命を一生懸命生きるしかない。 やりたいことはたくさんある。口に出して言っていると叶うそうだ。 確かに今まで自分で企画した映画は全て口に出していた。そういえば、尊敬する俳優・金子正次さんもがんで亡くなった。わたしはすでに金子さんの倍ほど生きている。 治療しないまま一年過ごした。髪の毛はすでに抜け落ち、若いころの面影はない。きっと若い頃を知っている人は今のわたしと会っても、わからないだろう。 最近、何十年か振りに会う人が増えた。それも最後を予感させる何かなのだろうか続きをみる
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心理学的に試験前、部屋の片づけをしたくなる行動などのことだそうだ。わたしは今、新作映画のプロットを書かなければいけないのだが、これを書いている(笑)。 昨日、脚本アシスタント志望の人たちと面談をした。みんな、Twitterでの募集告知とかを見て応募してくれている。 面談で話すのはわたしが「どうやってシナリオライターになったのか」だ。わたしは書こうと思って1年くらいでデビュー出来た。それはやはり映画監督との付き合いが大である。 左から望月六郎監督、元新宿梁山泊の石井ひとみさん、わたし。 監督に書かせて貰えばそれでデビュー出来るのだ。デビューさえすればそれが名刺になり、営業が出来る。コンクールや学校に通ってもなかなかチャンスはめぐってこない。 役者も同じだが、縁と運しかないのである。ただ、そこまでの努力は必要だ。 じゃ、努力ってなんじゃ?(ここからは役者も脚本家も)他人の為に動けるかっていうことである。 わたしは監督と監督がやりたい映画企画を手伝っていた(脚本開発)頃、ほかにも監督やプロデューサーの映画にエキストラを徴集したり、原田龍二さんのボクシングコーチをしたり、役所広司さんや阿部寛さんの方言指導をしたりしていた。 その間、カネのことは言わず、24時間営業の台本印刷のバイトをしながら食いつないでいた。また、そーゆーバイトだとプロデューサーと知り合う機会が多く、企画書を書くバイトを引き受けていたりし書くことでも収入を得ていた。余談だが、30年前の時給と今の時給が変わっていないって凄くない?当時はバブルで破格な時給だった(笑)。なので、わたしは台本印刷屋さんで脚本の勉強やデザインの勉強をさせてもらっていたのだ。時給貰って(笑)。大先生の生原稿が見られるなんてこんないい勉強はない。だから講師はやっているがシナリオ学校には通っていない。 今、こちらにアシスタントで応募してくれた人たちには、それぞれ適応できそうな課題(企画書作成)をやって続きをみる
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6月に公演する『心は孤独なアトム』の出演者を募集する。 小学生役を何人かはリアル小学生でやりたい。 レッスンしかやってなく、発表の場がない人、是非、挑戦してみてくれ。もちろんオーディションがあって選ばれたらの話だが……。 100のレッスンより1の本番の方がよっぽど勉強にも経験にもなる。 続きをみる
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今年に入って映画館で観た映画……石井裕也監督の「月」を見逃した。 この他にも舞台もあるが、1月『悲しき天使』と『ぼくんち』の舞台、2月『純平、考え直せ』をやっていたのでなかなか映画館に行くチャンスがなかった。 お宮が出ているがすぐに殺された(笑)。 昨年、『嫌われ松子の一生』に松竹のプロデューサーIさんが観劇してくれたので、観に行った。昔、一緒にお仕事したことのある久松真一さんが脚本だった。原作の真保裕一さんの作品はNHKで「繋がれた明日」というのを連続ドラマで脚本を書かせてもらったことがある。 こちらも『夕凪の街 桜の国』を鑑賞してくれた松竹プロデューサーNさんの作品。ライブビューイングを編集してくれたAくんも関わっている。故・今井雅之さんがやったウィンズ・オ続きをみる
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