中野英樹(なかのひでき)
中野英樹のプロフィール
- 誕生日
- 1968年2月15日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 神奈川県
大阪芸術大学を卒業。同学ではミュージカルを専攻。俳優として映画、テレビドラマを中心に活躍。映画では2012年「黄金を抱いて飛べ」、2014年「バンクーバーの朝日」、2016年「葛城事件」、「貞子vs伽椰子」、2017年「亜人」「あゝ、荒野」などがある。テレビドラマでは、2013年TBS「空飛ぶ広報室」、2016年NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「真田丸」、2017年「ひよっこ」ほかに出演。
中野英樹のドラマ出演作
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相棒 Season9(2010年)出演放送開始から10周年を迎えた人気刑事ドラマの第9弾。警視庁特命係に属する、変わり者の刑事・杉下右京(水谷豊)と、前シリーズで右京の“真の相棒”となったクールな刑事・神戸尊(及川光博)の活躍を描く。今シーズンでも、右京の天才的な推理と、神戸の絶妙なひらめきが次々と起こる事件を解決に導く。
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絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2010年)出演警視庁に新設されたばかりの未解決事件を専門に扱う「特命捜査対策室」が舞台の社会派ドラマ。新米刑事の泉は、まだ聞き込みが下手で、証拠品を見てはトンチンカンな推理をしてしまう。しかし、室長・長嶋のヒントを基に山で遺体捜査をしたり、ホームレスに聞き込みを行ったりしながら事件を解決する。
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臨場 続章(2010年)出演内野聖陽演じる検視官・倉石義男が、死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。倉石は、優秀だが死者の声を全て拾えれば周囲とのあつれきなど気にしない厄介な男として描かれる。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」が彼の口癖。死者に向ける優しさで死因を突き詰め、事件を解決へと導く。横山秀夫の連作小説を原作に、横山の世界観を踏まえたオリジナルストーリーをメインに構成する。