冨永昌敬(とみながまさのり)
冨永昌敬のプロフィール
- 誕生日
- 1975年
- 出身地
- 愛媛県喜多郡内子町
映画監督。大学の卒業制作で撮った『ドルメン』がドイツ・オーバーハウゼン国際短編映画祭審査員奨励賞を受賞。次に撮った『VICUNAS/ビクーニャ』が水戸短編映像祭グランプリを受賞し、注目を集め国内外で高く評価された。2006年に『パビリオン山椒魚』で長編映画監督デビューを果たす。
冨永昌敬の放送情報
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第2話 僕の手を売ります 横須賀の姉妹スナック
2024年4月28日(日) 深夜0:30/OHK
脚本 ほか
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第6話 僕の手を売ります 誤報
2024年4月28日(日) 深夜0:30/BSフジ
脚本 ほか
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第5話 僕の手を売ります マルセのオーワク物語
2024年4月30日(火) 深夜0:55/さくらんぼテレビ
脚本 ほか
冨永昌敬のドラマ出演作
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僕の手を売ります(2024年)脚本 ほか多額の借金を抱える大桑北郎(オダギリジョー)が、どんな仕事も引き受けるプロアルバイターとして全国を巡りながら、家族と向き合っていく。大桑は、数々のアルバイトをこなしてきた経験と持ち前の器用さに加え、断れない性格から、どこに行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう。
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彼女のウラ世界(2021年)演出東京カレンダーwebサイトで連載がスタートした小説をドラマ化。制作会社でドラマのディレクターをしている西村敏郎(三浦貴大)が、3年付き合った近藤明子(剛力彩芽)にプロポーズをするが、翌日彼女は婚約指輪を置いて姿を消す。消えた彼女の真実とともに彼女の足跡を追う男の本性が明らかになっていく。
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ニーハムの旅(2020年)脚本 ほか愛媛朝日テレビの開局25周年を記念したオリジナルドラマ。愛媛・新居浜の小さなカフェを舞台にした穏やかで心温まる物語を、オール愛媛ロケで描く。元料理人で、妹が開いたカフェの留守番をする主人公・岩井花子を中村ゆりが、謎の外国人旅行者・二ーハムをレイ・ニシカワが演じる。監督・脚本は冨永昌敬。
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ひとりキャンプで食って寝る(2019年)演出 ほか“ひとりキャンプ”をテーマに、三浦貴大と夏帆が隔週でダブル主演を務める。奇数話に出演する三浦は、横浜聡子監督とタッグを組み、缶詰と簡単な食材でアレンジ料理を楽しむ大木健人を演じる。夏帆は冨永昌敬監督による演出で偶数話に出演。海や山、川に入り、自ら食材を取って食べる七子に扮(ふん)する。