杉浦太雄のSNS

  • ZEST2024ありがとうございました!

    夢の一歩 言葉にすれば実現する そんな1日になった3月12日(火) SEPT 10th anniversary Liv…

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  • 大晦日

    2023年も残すところ数時間 応援してくださった皆様本年も本当にありがとうございました。 大晦日、いかがお過ごしでしょ…

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  • ドリテラ振り返り其の④ 主人公達

    泣いても笑っても、本日がドリテラ最終日。 最後まで私はドリテラを叫ぼうと思います。 燿さんの撮影してくださった写真、め…

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  • ドリテラ振り返り其の③ 神と従者と鴉&フェイタからの刺客たち(ゲスト)

    振り返りも三日目 12/10 23:59に全ての配信が終了します。(先程は12/9と告知してしまい大変失礼いたしました…

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  • ドリテラ振り返り其の② FEARLESS&陽暮・吟侍・加恋・薫

    振り返り始めると、外から見てきた光景が鮮明に蘇る。 今回は皆さんと同じ目線、同じ気持ちでいられることも、出演しなかっ…

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  • DREAMTELLER終幕、振り返りその① HI-END&創谷・我同・志島

    改めましてSEPT presents DREAMTELLER ご来場、ご視聴いただきまことにありがとうございました! …

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  • SEPT 10th Anniversary ZEST RE:FIRST終幕。そして次のステージへ

    2023年10月28日 SEPTの10周年を記念した回帰ライブ SEPT 10th AnniversaryZEST R…

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  • ライブチケット受付中!&SEPTカラオケ配信曲投票も募集中!

    現在チケット受付中です! SEPT 10th Anniversary ZEST RE:FIRST~I’Sibling×…

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  • SEPT10周年記念企画始動!!

    おかげさまで本年2023年はSEPT10周年year10月5日に10年を迎えます。応援してくださったみなさんのおかげで…

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  • 父の日にもらった宝物

    6月18日は父の日。 子ども達から父の日のプレゼントをもらった。 日々の感謝を綴った手紙 手作りのブレスレット そして…

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  • 振り返りの、後書き。

    キャスト振り返りは終わりましたが この物語を支えてくれたスタッフたち 彼らの存在があってこそ、僕たちはステージに立てま…

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  • FATALISM≠Re:Another story 振り返り⑤ 雛菊・蓮・藍備・夢百合

    ブログでの後書き振り返りもこれにて終幕。 僕が一番最初にこの物語と出会い、そして最後の瞬間まで想い続ける。 毎度の…

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  • FATALISM≠Re:Another story 振り返り④ 神々と鴉

    振り返りも残すところ2話 早いうちにフェイタ振り返り配信もやろうと思っております。 ピックアップして、いろんなシーンを…

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  • FATALISM≠Re:Another story 振り返り③ ねじれの体現者達&宿命の奏者達

    FATE、LISM両チームの配信も終わり 残すはこの振り返りのみ(ただの振り返りなので本編とは関係ないですが笑) 最後…

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  • FATALISM ≠ Re:Another story 振り返り②。未来チーム!

    振り返りを見てくださった皆様 ありがとうございます! 皆さんの考察もとても興味深く読ませていただいております。 その…

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ZEST2024ありがとうございました!
2024/03/14 22:26アメブロ

夢の一歩 言葉にすれば実現する そんな1日になった3月12日(火) SEPT 10th anniversary Live ZEST2024 場所は「ZeppShinjuku」 ご来場いただいた皆様 ご視聴いただいた、いただいている皆様 本当にありがとうございました。 現在アーカイブで視聴可能ですので まだまだZEST2024を楽しんでください! http://w.pia.jp/t/sept10th-zest/ 視聴期間:3月12日(火)19:00〜3月24日(日)23:59 ・・・一瞬、すみません (楽しかった〜!!!) ごめんなさい、感情が爆発しましたw というわけで、SEPT10周年記念ライブZEST2024 皆様いかがでしたでしょうか? 満席のフロア、スタンディングも奥の方までいてくれて 記念すべき瞬間を皆さんと一緒に迎えられたこと、 本当に感謝でいっぱいです。 今回も十三役の燿さんが写真も撮ってくださり、 もちろんスチールさんも入ってくださったのでそれはまた後日。 ないところは主催権限で各所や映像から抜粋祭でお送りします! まずは曲ラインナップから! 1・Dream tale 2・THE NAMED 3・Delight 4・月下美人 5・星月夜 6・ReMember 7・OVER LOAD 8・未完成なストーリー 9・ReUnion 10・WORLDBROKER 11・Revive Again 12・Nothing Flat 13・NEVER END 14・CLOVER 15・天満月 16・FEARLESSダンスナンバー 17・AGLAIA 18・ivy 19・Perfection 20・Daydreaming 全20曲でお届けしました! 初めはSEPTの一番最初の曲から全部やるか、とも思ったのですが 合計100曲超えるのでそうもいかず笑 ここ数年5年のリアニ・フェイタ・ドリテラ、そしてワルブロの曲を選曲させていただきました。 それまでの曲は会場中にBGMとして流していただいて。 実は会場中からSEPTの軌跡は始まっておりました。 当時僕が主題歌を歌えていた頃の曲も流れたりなんかして Zeppに来れたんだなぁと裏で走り回りながらしみじみ。 この日のために集ってくれたキャストはなんと総勢36名! 【出演】浦野秀太(OWV)/今村美月(STU48)/沖侑果(STU48)/兵頭葵(STU48)/NORISTRY/hibiki(lol) /ゾマやかじゃない!(REAL AKIBA BOYZ))/みのり(unSea)/古謝那伊留/大山天/後藤健流/後藤紗亜弥(NEW)/笹川大輔/叶真/宮本親臣/安井摩耶/浜崎正太郎 ​​大平峻也/VALSHE/村田寛奈/天音みほ/後藤紗亜弥 ピコ/やみえん/ウチクリ内倉/杉浦タカオ/緑川リク杉浦太陽 "他" <BAND>燿(摩天楼オペラ)/Ayano(Faulieu.)/okamu. /hoto-D/HAGI(カミツキ)/AtsuyuK!(.(dot)any)/信也(トラケミスト) 実はずっと「他」って書かせていただいておりました。 なぜならシークレットゲストの二人がいてくれたから! リアニ・フェイタで莉央を生きてくれた「山口賢人」くん ドリテラで王流を生きてくれた「廣瀬真平」くんが参戦 二人はギリギリまでわからなかったスケジュールを縫っての参戦 実はリハーサルから参加しておりま続きをみる

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大晦日
2023/12/31 16:46アメブロ

2023年も残すところ数時間 応援してくださった皆様本年も本当にありがとうございました。 大晦日、いかがお過ごしでしょうか? 配信で振り返りましたが、個人的にも少し振り返り。 色々ありましたね。 Wキャストでの再演として上演した 「FATALISM≠ Re:Anotherstory」に始まり 初めての映画館でのDVD発売イベント ReAnimationの世界から飛び出した2バンド「RAPLAS:Re&伊藤兄妹」による2マンライブ そして最新作であり、延期公演のリベンジを果たした「DREAMTELLER」 新たな試みとしては 毎月5日は「SEPT生配信の日」としてお届けして SEPT channel セプCh.俳優でありミュージシャンの「杉浦タカオ」が主催する音楽とお芝居のコラボエンターテイメントステージ「SEPT」のチャンネルです。 音楽ではライブ、お芝居では舞台を中心に活動中です。 このチャンネルでは音楽やお芝居を主軸に、フリートークやおもしろ企画など様々なエンターテイメントをお届けしていきますのでよろしくお願いします!www.yout続きをみる

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ドリテラ振り返り其の④ 主人公達
2023/12/10 14:02アメブロ

泣いても笑っても、本日がドリテラ最終日。 最後まで私はドリテラを叫ぼうと思います。 燿さんの撮影してくださった写真、めちゃめちゃ素敵な一枚。 最後にもここまで溜め込んでいた素敵な1枚があるのでお楽しみに。 さぁ、ラストは主人公ズと呼ばれた仲間たち。 まずは江南朔弥を生きてくれた「天翔愛」ちゃん 今回上演するにあたり、彼女の存在無くしてステージの幕が開くことはなかった。たった一週間なんです、彼女が稽古に費やせた時間は。パンフレットに載せられないレベルでの時間のなさ、その間に、web写真の撮影や、レコーディングまでも全力で取り組んでくれて。にもかかわらず、二日目には台本を離し、毎日主人公ズの仲間や、演出たけるちゃん・ウチクリさん・僕に役の意図を聞きにきてくれるんです。こんなにもひたむきに朔弥に向き合ってくれた愛ちゃん。本当に感謝と、心から尊敬しています。 最後の瞬間、愛ちゃんとみんなが一緒に満面の笑みで終えられたこと。客席から見ていて、感動的でした。 昨日から特設HPで愛ちゃんの写真をクリックすると見ることができるコメントを掲載いたしましたのでぜひ、そちらもご覧ください。 ほんとうにありがとう、愛ちゃん。 お次はあえてお二人を同時に 水瀬二湖を生きてくれたhibikiちゃん神鵙弥彦、通称もっちゃんを生きてくれたNORISTRYくん 人生で一度きりの初舞台でSEPTを選んでくれた二人。初めは手探りで、悩むこともたくさんあったと思います。それでも日々模索し、進化し続け、気がつけば、二湖はhibikiちゃんであり、もっちゃんはのりちゃんそのものでした。 このステージを見て二人を初舞台って思った人はいないくらいに。エンディングトークでその話をした時に客席から「え?(本当に?の意味)」って聞こえて来た時に、大きく頷いたものです。 真っ直ぐに向き合い、真っ直ぐに受け入れてくれたからこそ、届くんです、想いが。 全力で笑って泣いて、ステージを生きてくれた二人に本当に感謝しています。 しかしアーティストが本業の二人もう圧巻のステージ! 客席から心振るわせられまくったこと、ここに残します。 ありがとう、hibikiちゃんありがとう、のりちゃん お次は彼尾上音羽を生きてくれた「平賀勇成」くん。 今作一番心が疲弊したのは、彼だと思う。役に向き合い、音羽として生きるために稽古で戦い、本番中も僕に役のことを聞きにきてくれたり、音羽を生きることで本番中は周りとの距離を取り、舞台袖で一人でいたと聞いています。本当はステージで笑いたかったと思う。一緒にはしゃぎたかったところもあると思う。でも、その全てを音羽として受け止めてくれたからこそ、最後まで貫き通してくれました。 ゲネプロでのみ、歌えたラストシーン。本番中は想いが溢れて歌えなかったシーン。彼が生粋の役者だからこそ、溢れる想いのままに届けられたのだと思います。取り繕わないその姿が本当にかっこよかった。 ありがとう、平賀くん。 ラストは須藤路刻を生きてくれた「佐藤たかみち」くん 顔合わせから本番が終わるまで、ずっと先頭を走り続けてくれた、たかみち。本当はお芝居で考えることも、ピアノ演奏で考えることもたくさんあったはずなんです。それでもみんなのために、物語のために、目一杯叫んで、目一杯走り回って、全力でみんなと向き合って心でみんなを繋いでくれました。 こんな熱い男と仕事ができたことが、本当に誇らしいです。 本当に全力の思いを、ありがとう、たかみち。 【主人公たち】この物語は彼らの物語。2時間と少しの時間にギュッと詰め込んでお届けできたと思います。 なのでここでは綴りません。皆さんが見届けたことこそが、彼らの物語だから。 その分、いただいた素敵な写真を添えておきます。 て こうしてDREAM TELLERの世界は幕を下ろしました。 亜歩露様の言葉を借りして皆さんの心には、何色の音色が届いたでしょうか? ふとした時に思い出して心が温かくなるような、そんな物語であれたなら、嬉しいです。 これでキャストの振り返りは全て終わり。 アーカイブ中に届けて終えられてよかったです。 よし、じゃあそろそろ…… 勝手に!質問返答コーナー! いや、上とのテンションの違い、どうなってんだとw真面目に綴りたい時と、楽しく綴りたい時があるということで、ご愛嬌!というわけでコメントたくさんいただいていたのでこれは答えねば、な部分を勝手にピックアップし答えていこうというこのコーナー。 みなさん、本当に細かいところまで見ていただけて嬉しいです!最後となりますがここでお答えしていければと思います! Q_・先日の呑み配信で、雫月は亜歩露様を敬ってるが、他の3羽の上司はあくまで絵空様、大人だからたてているだけで亜歩露様なのか亜歩露さんなのかレベルとのことでしたが、亜歩露様は絵空様こと上司の部下5羽いるうち(別現場の諷経含め)4羽+雫月を連れ回してる訳ですが大丈夫ですか?千秋楽だと絵空様のステッキも持ち出してましたが怒られませんか?「興味深いねぇ~」で許してくれますか??A_絵空「……興味深いねぇ」はい、許されました!笑亜歩露様のバックボーンとして「いつも何かを求めている絵空様、戯れに新たに「神」をも作り出します。その名は亜歩露。人の作り出した”音楽”の神であり、人々を照らす神として創造されました」というのがありまして、亜歩露様のその行動こそが絵空様の興味の対象ということもあり、怒られないのですね。 Q_質問というか要望なんですが、3月のZESTにROCKINGNOWかSUNNYWEAVE出張所いかがですか??A_それは流石に絵空様がなんというか……絵空「興味深いねぇ」亜歩露「唆るねぇ」あ、神々がそういうのなら鴉は尽力するのみなので、聞いて見ます笑 Q.TV番組でのHI-ENDのセリフについて風磨があれって台本とあるんですが、これはリアムの時代はどうだったのかとふと思ってしまいました。A_これは少し複雑な話になるのですが、ReverSingの時も人間「青井(無二)」として残した台本でリアムはキャラを作られたのですが、今回も人間「硬井(無二)」が潮のセリフをメイキングするなど、HI-ENDは意外と無二に振り回されているのですね。エンペラーオブエンペラーの名付け親は無二なのです。ねじれが解け、今が変化した際に、彼らの記憶はみんなから消えますが、痕跡は残り、誰か別の人の痕跡になっている、と続きをみる

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ドリテラ振り返り其の③ 神と従者と鴉&フェイタからの刺客たち(ゲスト)
2023/12/09 13:29アメブロ

振り返りも三日目 12/10 23:59に全ての配信が終了します。(先程は12/9と告知してしまい大変失礼いたしました。) 時が経つの早いですね。 まだ間に合いますのでよければぜひ。 DREAMTELLER 配信アーカイブhttp://w.pia.jp/t/dreamteller/ 今日の振り返りを見てから観ていただけると、少しエモい内容なんかもありますので。 さて、今日こそはHARELESS!はい、違うねw SEPTの根幹を司るものたち神勢です。 亜歩露様を体現してくれた「ピコ」君 雫月を生きてくれた「やみえん」君 朝陽奈命を生きてくれた「今村美月」ちゃん そして我が相棒たち 硬井正直を10年ぶりに生きた「ウチクリ内倉」氏 久能歩人を10年ぶりに生きた「緑川リク」さん 以上5名がドリテラ神5です。 個人的見解も含めに少し特別な立ち位置である彼らの説明は少し長くなるかも。 ……平にご容赦をw 今作からレギュラー亜歩露様を生きてくれたピコ君。立ち位置に相当悩んだことでしょう。 神としての威厳と、亜歩露のお茶目さ、自由さの両立。日々模索しながら、向き合い続けてくれました。 人一倍愛が深く、作品への情熱と冷静さを持っているなぁって。 別の姿である祈留の時はあまり笑わない役。今回たくさんステージ上で笑うピコ君がみられたこともなんか感慨深かったです。 そして本職である圧倒的なステージに関してもう言葉するだけ野暮ってものでしょう。 本当に、最高でした。 そして2作品目にして神勢に至ったやみちゃん。なんでかな、出会ってまだ1年経っていないのに、不思議とずっとやっているようなそんな感覚になるやみちゃん。 雫月は僕の思うやみちゃんの当てがきと言うか、前作の蓮でありながら、新たに生まれたキャラとして描きました。それなのにその理解度はめちゃめちゃ深く、過去作含めての役への忠実度をとても突き詰めてくれました。 話した時に、この役回りを与えられると言うことはどう言うことか、覚悟を決めよう、そう思ったって言ってくれた時は、本当に嬉しかった。そして小指の爪にFATAの糸が描かれていたこと、驚きと感動でした。 自腹で日替わりシーンをやり始めるとこなんかは、無二を彷彿させると言うか、もう向いてるよね、神勢w ピコ君は「3年かかったのに!」って駄々こねてましたがw 今村ちゃんは現代人としての登場は二度目。ReverSingの世界でゲスト「雛」として登場しました。 今作は今までのキャラとは違うアプローチで描いただけに、新たな壁とぶつかり、相当悩ませてしまったことでしょう。 やみちゃんもなのだけど、根本は雛菊であり、新たな命である。そんな役はなかなかないと思います。それでも、命として精一杯生きることで目的地に辿り着き、あの場所で古参たちと渡り合う姿はさすがの一言で。今ではすっかり今村ちゃんもまた、SEPTの一柱なのだなと。 そして長年の相棒、ウチクリ内倉氏今回は演出兼任ではなく、一キャストとして参加してくれた。何度も見ても、うっちーの板の上でのパワーはものすごくて、客席から見てさらにその熱を感じられました。演劇に対する想いは人一倍で、今回も台本のカット作業や、演出たけるちゃんからも芝居の相談あったり、根幹を担ってくれた。SEPTだからこそできた、仲間たちの連携はここでもおきました。 彼ぞもう一人のSEPTであり、相棒です。 もう一人、長年の相方、緑川リクさん実は、ずっと三羽として出続けているのはリクさんのみ。(ARIARIUMでも千秋楽に登場したので)ライブも含め必ずと言っていいほどそばで暖かく見守ってくれて、いてくれるだけで安心できる、いつも頼りきりになっているいい兄貴です。 僕からみると、この3人の並びは本当に自然で。 外から眺めることができたのが本当に嬉しくて、鴉の一人として、少し羨ましくもあった光景でした。 初見の方は驚いたことでしょう。アドリブシーンの多さに笑 これこそSEPTがライブな所以。毎日同じものを、その美学も理解はしていますが、SEPTは毎日違う、が正解なのです。 その代表格がウチクリさんなのです。緊張と緩和の体現者ともいうべき存在。絶対的な信頼を持って、おまかせしている通称「Xタイム」w全8公演全て違う形式を見せてくれました。 今回は外から見ていて思いました。 「(ウチクリ氏以外の)みんな、頑張れ!w」とw 硬井と久能、そこに亜歩露様、雫月、命の5柱となって、織りなす神々の遊びシーン。簡単そうに見えて、瞬発力、発想力、対応力の必要な高カロリーなシーンなのです。 私が言うのだから間違いありません!(切実) SEPTを経験してきた5人だからこその輪だったと思います。 大千穐楽の最後の次回告知で少しだけ、私も諷経として声だけ残させていただいているので よろしければ12/3夜回をご覧いただける方は確認してみてもらえると嬉しいです。 SEPTで新たな地位を確立してくれたピコ君 新時代の息吹を感じさせてくれたやみちゃん 新たなSEPTの形を作らせてくれた今村ちゃん 本当にありがとう。 一役者としての矜持をまじまじと見せつけてくれたうっちー 新しい風の吹き荒れる中に安定感と安心感をくれたリクさん いつも感謝してます、ありがとうね。 ここからはゲストたち! 全4公演でANNIEを生きた「VALSHE」さん!半分出てるのでもはや準レギュラー!w 前作FATALISM≠ Re:Another storyで初参加のVALちゃん。 今回もね、もう圧巻でした。役への情熱が素晴らしくエイナ(前作の役であり今作のANNIEの原型とも言えるキャラ)をどう表現するかをとことん突き詰めてくれた。初めて本番を外から見たけど、とんでもない人がこうしてSEPTに来てくれたんだなぁと。音楽はSEPTにとってとても重要な部分、物語の中でも本気で、真剣にぶつかりあってこそ。だからこそのHI-END→FEARLESS→ANNIEの流れは本当にすごかった。 さらには神勢とのアドリブシーンも積極的に参加し、過去作のオマージュも全て回代わりで挑戦してくれて。一緒になって楽しんでくれたことが本当に嬉しかったです。 本当にありがとう、VALちゃん。 そしてもう一人 2公演、紅葉として生きてくれた浦野秀太くん! 秀太も前作FATALISM≠ Re:Another storyで初参加組。今回は紅葉として登場でしたが、VALちゃんと同じく原型は藍備(前作の役であり今作の紅葉の原型とも言えるキャラ)の現代転生版。 にもかかわらず見事に神勢に馴染む敏腕っぷり。秀太の対応力はもうさすがでした笑 そしてステージでは新曲「ivy」も披露してくれたのですが、めちゃめちゃかっこよかった。歌って踊る姿はさすがは本職、なのですが、前作を知っている分とても違った角度でも感動的で、歌詞も全部汲み取ってのステージはもう圧巻でした。 本当にありがとね、秀太。 余談ですがエンディングライブでの後ろにやってくる二人をみる時。フェイタを知ってくださっている方はみんな、この瞬間だけはあの世界に戻られたことでしょう。後ほど背景は語りますが、とても嬉しい一幕でした。 【神勢】FATALISMの世界を経て巡った物語。 亜歩露様の成り立ちはこの振り返りで説明しておりますのでお時間ある際にぜひ。 杉浦タカオ『FATALISM≠Re:Another story 振り返り④ 神々と鴉』振り返りも残すところ2話 早いうちにフェイタ振り返り配信もやろうと思っております。 ピックアップして、いろんなシーンを振り返るのでその時は、是非見てもらえたら…ameblo.jp 亜歩露様は今日も忙しなく動き回ります。新たな音色が聞こえると、見届けたり、時には試練を与えたり。自らを生み出した人間という一番の興味の対象を見守ることは何にも変え難いことなのです。 あの日、ねじれは解け、幸せな未来に辿り着いた蓮。生を全うしその生涯を閉じると、目の前には見覚えのある方が。名を聞かれるが思い出せそうで、どうしてか思い出せない 「人々が生み出したと言う意味では私と君は兄弟のようなもの。名もなき君に名前をやろう」「名前を?」「そうだな……雫月(しずき)、そう、雫月だ」「雫月……」「まるで雨と共にその姿を変える月のように生きる君に相応しい」「どこか懐かしさも感じる、そんな名前、ですね」 彼の元は人が作り出したAIと呼ばれる命なきもの。絵空様の作り出した世界に"蓮"として落としたのは亜歩露様の仕業。亜歩露様は自分に似た彼に唆られ、全てを終えたあと自らの元へと招き、そして学ばせることにしたのです。自分と同じように、人間とは、いかに愚かで輝かしいかを。 雛菊もまたようやく辿り着いた真実の未来を全うし、生を終えた後、またも絵空様に招かれ、雛として運命の観測者の任を与えられたのです。 思い出す三羽鴉の存在、以前は自由に人々の想いに寄り添って鴉達を困らせていましたが、今回はそうはいきません。全てを感じたからこそ、時に人の試練になることもあるのでしょう。しかし雛は信じているのです。人は気づくことで変れることを。 三羽はやれやれと言いつつ、新たな仲間の誕生に嬉しくもあり、仕事を共にしていくのでした。 そこへ別時空で起きた音楽の祭典に無二が別現場で欠席。珍しくお怒りになられた亜歩露様は聞こえた新たな音色に唆られ、絵空様と同じように諷経を残して彼らを人間界に落としてしまいます。 「雫月には、そうだな……夢。夢の中でその想いを感じてくるといい」 雫月には人の生み出す"夢"の世界を見守るようにと。 「堕印、君には人間として新たな生を生きてもらおう。今日いない無二と……彼女もつれていくとおもしろいかも」 亜歩露様のいう彼女、とは。雫月はざわつくはずのない心が続きをみる

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ドリテラ振り返り其の② FEARLESS&陽暮・吟侍・加恋・薫
2023/12/08 14:34アメブロ

振り返り始めると、外から見てきた光景が鮮明に蘇る。 今回は皆さんと同じ目線、同じ気持ちでいられることも、出演しなかったことで得られた宝物のような気がします。 めちゃめちゃSEPT楽しんでしまっておりましたw みんな素敵やなぁと。 はい、心の吐露はその辺にして…… 明日で12/2のアーカイブは終了します。ぜひ、この機会に。 DREAMTELLER 配信アーカイブhttp://w.pia.jp/t/dreamteller/ さて振り返り其の② HARELESS! 違う違う 改めて「FEARLESS」!! どうしても、HARELESS載せたかったのでお許しください。どうしてこんなことになったのかはまた神勢の時にw とにかく、驚きの連続でしかないこのFEARLESS。 REI(玲)さんを生きてくれた「みのり」ちゃん 江南和朔を生きてくれた「天音みほ」ちゃん MIERAを生きてくれた「杉本愛里」ちゃん ノノを生きてくれた「安井摩耶」ちゃん 水瀬二湖を生きてくれた「hibiki」ちゃんは主人公ズの時に 朝陽奈命を生きてくれた「今村美月」ちゃんは神勢の時に ここではFEARLESSとしての二湖と命を。 REIさん率いる6人組ガールズグループ「FEARLESS」 途中MIERAの加入があり 紆余曲折を経て ステージに立つのです。 今まで歌姫として登場してきたみのりちゃん。ようやく本来の実力を余すことなく発揮してもらえたと言うか、なぜ今まで踊らせなかったのか。 同じくみほちゃんも過去作に2本出演してくれたのですが、歌は歌えどダンスはなし。 外から見て痛感しました。踊ってもらえばよかったと! すみません、私のキャラ設定が原因です…… 申し訳ございませんでした! と脚本家(私)が項垂れるほどに、抜群のステージを魅せてくれた二人。 そこにまやや(安井さんのあだ名)がオールラウンダーっぷりを遺憾なく発揮し、しっかりと仕事をして またしても本職であるhibikiちゃん、今村ちゃんと共にSEPTガールズグループの完成系を見せてくれました。 杉本さんは舞台は2作品目、ダンス経験少ないのにも関わらず全力でくらい付き、ピアノ演奏、お芝居、ダンスと多くの役割を担ってくれました。本当にありがとう、押忍! とてもいいバランスの6人で、それぞれの色が違う。 hibikiちゃん、今村ちゃん、みほちゃんに至っては違うストーリーも進めねばならない立ち位置。 中でもみほちゃんは相当辛いシーンが多く、起伏に悩んだことだと思います。それでも全力で向き合ってくれたステージは、最高の瞬間でした。 同じ役なのに違うREIという新たな壁に全力で挑んでくれたみのりちゃん 延期公演からドリテラ続投組として難しい役所を生ききってくれたみほちゃん 体当たりで多くのエンターテイメントを担ってくれたあいりちゃん 縁の下の力持ちとしてみんなに寄り添って、自らもステージで輝いてくれたまやや みんな本当にありがとう。 ここからは我らがSEPT BAND! いい写真(笑) ステージ上なのになんだろうか、この自然感w 何作品もともに超えた3人とフェイタからの参戦の兄さんだからこその一幕でした。 Gt.吟侍を生きてくれたSEPTの重鎮「hoto-D」 Ba.加恋を生きてくれた紅一点「Ayano」ちゃん Dr.薫を生きてくれた元気印の「AtsuyuK!」くん そしてGt.陽暮を生きてくれたお〜いぇ〜兄さんこと「叶真」くん 彼ら無くして、SEPTは成立しません。「SEPT」と言うジャンルを全力で表現してくれている仲間たちです。 バーのシーンとは打って変わって演奏シーンでの熱量は他の追随を許さないほど高くて。 ほとちん(hoto-Dのあだ名)初日で大転倒するほどの憑依っぷりでしたものw 彼らの演奏が本当に大好きで、最大限の信頼と尊敬をもって見守っておりました。 物語の最後、この4人が揃って演奏する。主人公ズと一緒になって、「朔弥、帰ってこい!」と願いながら。この物語の1番の山場、彼らだからこそ一緒に表現ができる、そんな僕の願いが込められたシーンでした。 そして陽暮兄さんのお〜いぇ〜!はもう名物台詞。ついに他の言葉を「お〜いぇ〜!」の音色で表現し始めましたw 多分 「(ありがとな、またいつでもこい。今も昔もいつだって俺はここにいるぜ)お〜いぇ〜!」 という意味が込められていたことでしょう(考えすぎ) 千秋楽、あるシーンでフレアバーテンディングをしてくれた叶真くん。実は稽古前に僕がみたいなぁとお願いしていて、それを叶えてくれたんです。 そういう心配りが本当ににくい素敵な男です。 お〜いぇ〜! はい、 ちょっと余談ですが…… 何か辛いことでもあったのかい?薫w 項垂れている薫と、加恋が話聞いてあげてる感がもう好きすぎるので載せます笑 めちゃめちゃに怒られてたら面白いなとか想像が膨らむ一枚です笑 【FEARLESS】今作初登場のグループ。SEPTの中でガールズグループが登場したのは久しぶり。Vol.6SANZ、派生ステージZEST(オムニバス舞台の頃)以来でした。 様々な思惑がこのグループには絡まり合っておりました。和朔のセリフ「理由はそれぞれだと思うんです」、まさにその通りで行き先が同じ夢の形であれば、その理由はそれぞれでいい。 命に至っては本来"存在しない"ので、皆さんのお手元に届いた楽曲の割り振りが元のFEARLESSなのだろうなと。 劇中で語られたことが全て。ここは補足、と言うよりは違う見解をお届けしたい。 と言うわけで ※ここからは観ていて思った後付け構想! ___時は遡り、REIさんが孤高の歌姫「伊藤玲」として活動していた頃の話。音楽一家として名高い伊藤家の"一人娘"として幼少期から今までずっと一人で戦ってきた。孤独なんて感じたこともない、孤高の名をほしいままに、これからも生きていく。……はずなのに、何かを忘れているような気がする。大切な誰かと、仲直りをして一歩進めたような、心に何か大きな隙間ができたような。 大切なピアノは今もまだ練習していたあの部屋にある。あれ、隣で弾いてくれた優しい声は、誰のもの……? 疑問は次第に大きくなるが、”時間"は待ってはくれない。リアムと同じく世の中の情勢を見続けた玲は今のままではいけない、と活動の幅を広げるべくあるプロジェクトに乗り出します。 「FEARLESS」プロデュース計画。 長く一人で戦ってきた玲。誰かと何かを成すなんて考えたこともなかった。それなのに、誰かがいることが、当たり前なようで、違うようで。 ……メンバーは揃った。 創谷さんの紹介で知った実力派の「二湖」もともと慕ってくれていた凄腕ダンサーの「ノノ」実力は折り紙付きなのに一線から身を引いていた「和朔」硬井さんから紹介された人気と実力を兼ね備えた「命」 この5人で新たなステージに。そう思ってた。 もう一人 硬井さんに押し付けられたピアノが弾けると言う「MIERA」 これはビジネス、波に乗れないものは淘汰される。でもあまりにこの展開は……。でも会ってみるとなぜか憎めない、彼女からは自分に似た何かを感じる。 そうね、私たち6人でFEAR続きをみる

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DREAMTELLER終幕、振り返りその① HI-END&創谷・我同・志島
2023/12/07 15:19アメブロ

改めましてSEPT presents DREAMTELLER ご来場、ご視聴いただきまことにありがとうございました! SNSでの#ドリテラとついたコメント、全部目を通してます 言葉の一つ一つが本当に嬉しくてキャストスタッフの力になっておりました。 そして稽古から本番までたくさんのトリートの差し入れ本当にありがとうございました。 まだまだアーカイブは視聴可能ですのでお供に。http://w.pia.jp/t/dreamteller/ 全部が終わるその日まで、最後の瞬間まで ドリテラ! を叫びたいと思います。 振り返り生配信も終わり、ほっと一息。 今回は配信もあったし、色々話せたし振り返り(解説)ブログを書くのはやめようかなぁと思っていたのですが コメントでもたくさんいただいたので少しだけ、文字にも残そうと思います。 少しだけ。 ……少し(?)だけ。 ただ毎回書き残すのですが、解説と書きましたがこれはあくまでも僕の答えであって、皆さんが受け止めたことが真実の結末だと僕は思っています。 あくまでも、内側にいた人間としての答えなので参考やおまけだと思って見ていただければ嬉しいです。 2022年に延期となったDREAMTELLER。1年と8ヶ月の時を経て、ようやく皆さんにお届けすることができました。 それも10周年、20作品目という節目に。 今しかない、そんなタイミングでお届けできたことは巡り合わせに感謝です。 いつもなら共演者としてありがとうを綴るのですが 今回私はスタッフ。 簡潔明瞭に、写真多めで感謝を伝えていければと思います。 でもね、 今回私、出演していないので 写真がない! なのでお写真はカメラマンを務めてくださった 燿(摩天楼オペラ)さんのお写真と共にお届けします! こんな感じでノリでお写真載せる時もありますw(一緒に撮ってくれたみんな、ぜひ写真くださいw) というわけでまずはHI-END! 安城潮(うしちゃん)を生きてくれた「前嶋曜」くん 皇成を生きてくれた「大山天」くん 王流を生きてくれた「廣瀬真平」くん 風磨を生きてくれた「西田祥」くん 雷太を生きてくれた「宮本親臣」くん そして リアムを生きてくれた演出「後藤健流」くん 「NORISTRY」くんが生きてくれたもっちゃん(神鵙弥彦)についてはHI-ENDな部分だけ先に。 詳しくは主人公ズ(みんなそう呼んでいた)の時に。 物語のスタートは潮・皇成・王流・雷太の4人から始まり オーディションで風磨が加入し5人に 硬井の陰謀(助力)でもっちゃんが加入し6人 皇成の熱意でリアムが再加入7人へ。 こうして第二世代「HI-END」が完成しました。 あれですね 劇中写真を載せるのも臨場感あっていいなぁwというわけで劇中写真の大盤振る舞い!燿さんに感謝! 今作品で一番汗を流し、疲弊していたのは彼らだと思う。 実は普段からダンスを主にしているのは健流ちゃんと天君、祥の3人だけ。 曜くんは役者として 真平君は役者と歌を主としていて ちかくんに至ってはアクションマン 本当の意味での全力以上を振り絞り この8公演を乗り切ってくれました。 そんなHI-END曲「Perfection」の振付は天くんが担当 初めて健流ちゃんが、自分が入っている時にSEPTの振付を任せたんです。その覚悟は相当なもの。 その信頼に覚悟120%で答えた天君。 それは物語のリアムと皇成のようで。 結末は皆さんが見届けたあのパフォーマンスでした。 初めて振付してもらう健流ちゃんを見られたのが今回のレアポイントでしたねw そしてアクションマンでありパフォーマーのちかくんが身を削りながらも天くんの振り付けに全力で食いつき、そして自らのアクロバットで全てを掻っ攫う。あの滞空時間は重力を置き去りにしていましたw 曜くん、初めてのラップに挑戦してのあのクオリティ。そこに真平ちゃんのラップ&コーラスそしてのりちゃんの圧倒的なボーカル レコーディングで音楽監督okamu.さんふくめ悩みながらあの答えに辿り着いた時はガッツポーズしたものです。 第二世代HI-END、ここに極まりました。 全力でど真面目に役と向き合い、覚醒してくれた曜くん 表も裏も一緒に支え、全力で戦った天くん 普段も物語でもバランサーとして空気を作ってくれた真平ちゃん 新たなステージに挑戦し人一倍役について考えていた祥 いつもの如く、心身を削りSEPTのTを担ってくれたちかくん 最多忙のなかリアムを生きたいと言ってくれた健流ちゃん みんな、本当にありがとう。 そして我らが魔王様とその配下たち…… もとい、 創谷倫太郎を生きてくれた笹川大輔さん! 彼の名は我同!はい、お馴染みはましょーこと浜崎正太郎くん。 志島を生きてくれた小俣一生くん! ダンディズムの塊、SEPTのダンディ担当な大さん。その存在はSEPTに必要不可欠であり、秘めた芝居への愛情と熱量は誰よりも深い。 本来コメディも大好きな大さん、まさかの魔王戦であれだけのパフォーマンスを見せてくださるとは。 3人台上でいつもなにかをやっているの見て客席で大笑しておりました。 はましょーと一生は実はものすごい仕事量でAP&AD、魔王の手下、夢の世界の転換人、(はましょーは我同(弟)も)と、この物語を支えてくれました。 夢の世界の転換人は時に創谷さん、雷太、王流に似た者もいたとか。 彼ら無くしてこの物語は成立しなかったことでしょう。本当に感謝です。 ありがとうございます、大さん!ありがとね、はましょー&一生! ここからはキャラについて。 【HI-END】 DREAMTELLERは本来2022年にReAnimationシリーズスピンオフとして上演する予定だった物語。 しかし、先にARIARIUMやReverSingが上演されたことでパラドックスが起きました。 なので物語を一新し、ReverSingから2年後のお話として新たに描かせていただいたわけです。 それも"別の世界線"として。 ルートとしてはVol.9リアニの系譜からさらに枝分かれした世界なのかなと。 REIさんが孤高の歌姫からsupreme of divaと呼び名が変わり世間の評価が変貌、絶対的地位を得てからFEARLESSへと至るのですが、それはまたFEARLESS回で。 ReverSingではHI-ENDの初期メンバーとしてリアムと雷太の他に憲英、一成、那智がいました。 が、違う世界線なので憲英と一成は別の道へ、那智はこの世界線ではキーボード奏者なのでUN1ONに所属。そもそもHI-END入りしていない。 そんな世界線の今作。世の中の常識が変わり、いつしか求められるものと自分の"夢"とがすれ違いはじめ、憲英と一成が武者修行の旅(と個人的に考えております)に出たことを機に、リアムはHI-END変革期を悟り、続きをみる

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SEPT 10th Anniversary ZEST RE:FIRST終幕。そして次のステージへ
2023/10/30 12:29アメブロ

2023年10月28日 SEPTの10周年を記念した回帰ライブ SEPT 10th AnniversaryZEST RE:FIRST~I’Sibling×RAPLAS:Re~ 皆様にお届けすることができました! まだ余韻と熱が抜けきっていなくて どう言葉にするか迷いながらなので少なめに綴ります。 そのぶん写真を添えて感謝を。 フロアからの歓声と ステージからの熱のぶつかり合い これぞ求めていたライブの姿でした。 多分、私、 ほぼにこやかな顔してたように思うw 諷経としてステージにいたのに 半分くらいタカオでしたね いや、7割くらい?w それだけ嬉しかったのです。 遡ること10年前に始まったSEPT ここから芝居と音楽の融合を目指した始まりの場所。 もう一度帰ってきた新宿MARZにいたのは 変わらず応援してくれる人たちと この10年でSEPTと出会ってくれて、 そして愛してくれたみんなの姿だった ステージの上の仲間達の最高の笑顔 それ以上の熱量で盛り上がるフロアのみんなの顔 限定170人というライブだったにも関わらず これ以上ないくらいの熱量。 みんなの顔や声が最高の答えでした。 これを最高と言わずして何を最高というのだろうか。 途中過去作や最新作に出演している仲間達も来てくれて 二階席から大いに盛り上がってくれました。 そしてステージの主役達であった彼らを少し写真と共に 2マンライブの一翼「RAPLAS:Re」 Vo.村田寛奈ちゃんGt.HAGIちゃんBa.okamu.先生Dr.AtsyuK!くん みんな、いい顔すぎる。 ReMember約束over load(+伊藤玲 NOW OR NEVER曲カバー)月下美人赤黒コントラスト(+皇成)ReUnion 最後の「ReUnion」 村田ちゃんがフロアのみんなに「歌ってね」って。 そしたら本当にフロアから歌声が聞こえてきた。 舞台のオリジナル曲が、こうしてみんなの心に残って覚えてくれていること こんな嬉しいことはなくて。 二階席で見ながら、仲間達と感動していました。 もう一翼「伊藤兄妹〜I’Sibling〜」 Vo.ピコくんVo.みのりちゃんGt.hoto-DBa.AyanoちゃんDr.信也くん え? hoto-Dが笑顔じゃない? 彼はステー続きをみる

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ライブチケット受付中!&SEPTカラオケ配信曲投票も募集中!
2023/08/22 21:14アメブロ

現在チケット受付中です! SEPT 10th Anniversary ZEST RE:FIRST~I’Sibling×RAPLAS:Re~ 沢山応募していただいて嬉しい限りです! 今回は抽選、期間は8月27日(日)23:59となっています! ぜひ一緒に盛り上がって、声を出して、楽しみましょう! どしどしご応募ください! 【最速先行(チケットぴあ/ 抽選)】受付期間:8月18日(金)20:00〜8月27日(日)23:59チケット:https://w.pia.jp/t/sept10th-1028/ 上記と合わせて! SEPTカラオケ配信曲投票も募集しております! そこでここでは過去曲のラインナップを上げていこうかなと! 最新作から順次遡っていこうと思います! 長いですよ? 自分でも驚いていますよ? さぁ行ってみましょう! あ、フェイタに関しては配信決定しているので割愛しますね笑 SEPT Astory of ReAnimation:ReverSing 「STORY'S」/SPECIA(美空Ver.)「ReMember」/RAPLAS:Re「OVERLOAD」/NOW OR NEVER「月下美人」/雛「SIBLINGS」/伊藤兄妹「THE NAMED」/HI-END「未完成なストーリー」/SPECIA(伊呂波Ver.) SEPT ReAnimation『ARIARIUM(アリアリウム)』 「Ariage」/アカネイノル「ポーカーフェイス」/E・K・bro「Delight」/伊藤兄妹「星月夜」/HINA&皇成「赤黒コントラスト」/RAPLAS:Re「Believe」/MiKO SEPT Vol.10 ReAnimation ReUnion|ReVise 「ReVise 」/Rapidly Last「Scar'let」/Rapidly Last「約束」/Rapidly Last「僕は僕を愛してる」/相澤悠真「GET OVER」/NOW OR NEVER「WALK THIS WAY」/NOW OR NEVER「GDM」/NOW OR NEVER「Re:TRINITY」/アカネイノル「Eternal Snow」/伊藤玲「Prologue」/伊藤兄妹「ReUnion」/UN1ON「雪月花」/HINA SEPT Vol.9 『ReAnimation』「記憶のノイズ」/Rapidly Last「トワイライト」/Rapidly Last(RAPLAS:Re)「カケラ」/Rapidly Last(RAPLAS:Re)「スポットライト」/UN1ON「サニーデイ」/UN1ON「奇跡のカタチ」/UN1ON「Once in the lifetime」/NOW OR NEVER「Drop out」/NOW OR NEVER「Winding road」/アカネイノル「Colorless Garden」/伊藤玲「Wonder Land」/CINDERELLEO「月時雨」/HINA SEPT presents 「シンデレイル」「始まりの合図」「distance」「Until dreamed」「true fake」「Only One」 SEPT FATALISM≠ Anotherstory「Vivid world」「one more time」「cry ofsoul」「FATALISM≠」 SEPT Vol.8「MIRRORION(ミラリオン)」「Mirage」「Reload」「gracious place」「Prelude」「Another world」「大切なもの」 SEPT presents「SANZⅡ」「Othello」「Relying」「Recall」「続きをみる

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SEPT10周年記念企画始動!!
2023/08/19 19:26アメブロ

おかげさまで本年2023年はSEPT10周年year10月5日に10年を迎えます。応援してくださったみなさんのおかげです。はい、10年〜ってその日を迎える?いやいや何もしないわけにはいかんでしょう!!というわけで!SEPT10周年記念企画始動!生配信で発表となりましたが、たくさんの企画を考えておりますのでお楽しみに!その第一弾として発表されたのが……素敵なイラストビジュアル!SEPT 10th Anniversary ZEST RE:FIRST~I’Sibling×RAPLAS:Re~場所は初めて芝居と音楽の融合を行った場所「新宿MARZ」懐かしの場所であり、始まりの場所。そこに、今やSEPTの柱となってくれている仲間たちが集結なんともの感慨深い・・・!なればこそ、近い距離で、声を出して、一緒に盛り上がりたい!その思いを込めて「150名限定イベント」とさせていただきました。みんなで一緒に盛り上がれたらうれしいです!現在チケット受付が始まっております。抽選ですので、期間内にぜひ!【最速先行(チケットぴあ/ 抽選)】受付期間:8月18日(金)20:00〜8月27日(日)23:59チケット:https://w.pia.jp/t/sept10th-1028/今回の企画昨年からキャストに熱望されていた企画。そこでピコくんが中心となってSEPTに直談判(私とただ普通に話しただけですがw)そしてついに10周年企画として2マンLIVEが実現しました。今回のLIVEの作品は2019年から始まった物語「ReAnimation」シリーズのキャラクターたちが中心となって行われます。二組ともたくさんの持ち曲があり、カバーもたくさんできるかなりの曲数を歌ってもらうので体の芯まで堪能してください!まずはピコくん、みのりちゃんが生きてくれた「伊藤兄妹(I’Sibling)」バンドメンバーには劇中でも二人と共にステージを沸かした伊藤兄妹バンドVo.伊藤祈留役/ピコVo.伊藤玲役/みのり(unSea)Gt.ショット役/hoto-DBa.Karen役/Ayano(Faulieu.)Dr.巧役/信也(トラケミスト)安心の伊藤家の方々です!そして村田寛奈ちゃんが生きてくれた恩田未来率いる「RAPLAS:Re」バンドメンバーには劇中でも未来を支えたGt.DAN役/HAGI(カミツキ)Dr.神原薫役/AtsuyuK!(.(dot)any)Ba.ローガン役/okamu.先生Ba.にはなぜか同じ作品の別バンド「NOW OR NEVER」の続きをみる

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父の日にもらった宝物
2023/06/19 15:19アメブロ

6月18日は父の日。 子ども達から父の日のプレゼントをもらった。 日々の感謝を綴った手紙 手作りのブレスレット そして 「かたたきけん」 「た」が一つ少ない世界でただ続きをみる

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振り返りの、後書き。
2023/03/06 19:29アメブロ

キャスト振り返りは終わりましたが この物語を支えてくれたスタッフたち 彼らの存在があってこそ、僕たちはステージに立てました。 ここで少しだけそんな仲間達を紹介させてください。 今年でSEPTが10年目の節目を迎えました。 ここまで続けられたこともひとえに応援してくださる皆さんと 支えてくれた仲間たちのおかげ。 SEPT創設からずっと一緒に走ってきた「hoto-D」※右上 Vol.1からソラを舞い続ける超人「宮本親臣」※左上 Vol.2で”今のSEPT”になった始まりの男「ウチクリ内倉」※右下 Vol.2-2ndからずっと寄り添って今ではキャスティングも行う「緑川睦」くん※左下 SEPTがライブハウスから劇場に進出したVol.6から、今では音楽監督としてSEPTの根幹を担ってくれている「okamu.」先生※中央上 Vol.2から関わり続け、SEPTの振付を一手に担う「後藤健流」くん※中央 Vo.5から関わり続け、今回ステージにはたちませんでしたが、演出助手として最後まで寄り添ってくれた「浜崎正太郎」 そしてSEPTの誇るミスターダンディ あ、ちがったこの写真じゃないやw おかむさんと同じく、Vol.6から関わり続けてくれている「笹川大輔」さん。 そして ステージで誕生日と共に10周年もお祝いしていただきましたが、 僕一人じゃない、 今回関わってくれた仲間 そして今まで関わってくれた仲間全員 彼らへの祝いの言葉でもあったのです。 本当は、おめでとうを言ってもらう立場じゃなくて ありがとうを伝える側だよなって。 ここまで一緒に歩いてくれた兄弟たち 関わってくれた仲間たち ここまで応援してくださった皆様 本当に、ありがとうございました。 今回のFATALISM ≠ Re:Another storyで 舞台・ライブ通算155ステージを終えたSEPT 200回も見えてきました。 しかしSEPTはまだまだ発展途上 この先もっともっと面白い物を届け続けます。 ふとした時に、思い出してもらえるようなそんな物語を届け続けます。 これからも、応援してもらえたら嬉しいです。 多く語らないで!という方もいるので一言づつスタッフにも。 【スタッフ】演出:ウチクリ内倉氏長らく一緒にいて、今でもずっと進化し続ける男。僕が脚本を書くきっかけとなったのはうっちーの一言から。あれから10年、もう18作もの物語を描いたよwこれからも挑戦し続けようぜ、兄弟。 舞台監督:阿部けんさんステージの全てを司るある意味ステージの神。今回も至る所で現れてはスムーズに進むよう努めてくださいました。OPでバンダナ姿の方を見かけた方、それが我らがあべけんさんです。本当にありがとうございました! 振付:後藤健流くんもう何曲になるんだろうか、数え切れないほどの振り付けしてくれている健流ちゃん。それでも毎回新しくも健流ちゃんらしい振り付けで最高に彩ってくれる。最高の振り付けをありがとう。 音楽監督:okamu.さんここ3年は相当な数の曲を手がけ、そして優しくも厳しいその眼差しでSEPTの心とも言える音楽という部分を守り続けてくれているokamu.先生。本当に感謝です! 音楽:hoto-D/okamu.さん/三代慶長くん主にBGMチーム。okamu.先生は3曲、hoto-Dは今回も2曲を担当。三代くんという新たなパワーが加わりより進化したBGMはもはや物語のストリーテラーと呼ぶにふさわしい。SEPTの根幹を守り続けてくれて本当にありがとう! 音響:田中慎也さん PAオペレーター:高場勇真さん 効果オペレーター:森谷公一さん ステージケア:村山朋絵さんそんなBGMを流し、客席を劇場にもライブ会場にも変えてくれた音響チーム。ストイックに物事を突き詰めてくださることが本当に感謝でした! 楽器ローディー:小澤壮太くん通称「SEPTバンドの命綱」と呼ばれる(僕が勝手に呼んでいる)小澤さん。彼の存在がステージの安心感となってより爆発的なステージを生んでると思ってます。ありがとね、小澤さん。 照明:新里翼さんVol.5からずっと、SEPTの照明を担ってくれている翼さん。スタッフでは最古参勢となりました。これからも素敵で、おしゃれで、それでいて愛のある照明、よろしくお願いします!! 舞台映像:御調晃司さん/石川雅浩さん/曾根久光さん映像オペレーター:鈴木久美子 (AL.Pha.)さんレーザー:御調晃司さん外観というFATALISMの世界を作ったのはこのチーム。彼らの力無くしこの物語は届かなかったと思います。それほどに寄り添い、そして楽しんでやっていただけたなと。感謝でいっぱいです。今回初導入のレーザー!ずっとやりたかったのがこうして形になったことが嬉しい!また必ずご一緒させてください!! 中継・配信:鵜川正久(株式会社Mテク)さん21/23の配信を一手にプロデュースした鵜川さん。配信だからこそ楽しめるものを、毎回その思いは多く続きをみる

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FATALISM≠Re:Another story 振り返り⑤ 雛菊・蓮・藍備・夢百合
2023/03/05 20:17アメブロ

ブログでの後書き振り返りもこれにて終幕。 僕が一番最初にこの物語と出会い、そして最後の瞬間まで想い続ける。 毎度のことながら、不思議な感覚です。 こんな長い後書きを読んでくださりありがとうございます。 もうしばしのお時間だけ、お付き合いください。 ・・・後書きはね! というわけで、3月12日に映像見ながらウチクリ氏と共に振り返り生配信を行います! フェイタロスと感じている皆様 ぜひ、ご覧ください! さぁ、叫び続けた #フェイタ ラストは象徴ズ! あえての集合ビジュアルを。 雛菊を生きてくれた主演「今村美月」ちゃん 藍備・ツタバを生きてくれた「浦野秀太」くん チームFATEで蓮を生きてくれた「谷水力」くん チームFATEで夢百合・百合亜を生きてくれた「川又あん奈」ちゃん チームLISMで蓮を生きてくれた「やみえん」くん チームLISMで夢百合・百合亜を生きてくれた「小島愛子」ちゃん 順番に紹介させてください。 まずはシングルキャストとして14公演を走り抜いた藍備を生きてくれた「浦野秀太」くん 初舞台にして、こんなにも詰め込むのか?というほど詰め込んだ藍備。それを全力でくらいつき、自らの糧として驚くべき成長を見せ、全部を吸収し表現し、やり切ってみせた。 芝居、殺陣、ダンス、歌、アクション その全てを、です。 才能があるといってしまえばそれまで、でも、秀太はそれだけじゃないんです。必死で全力の"努力"があってこそ、この結末を迎えられたのだと。全てが見事に合致して生まれたのは、描いた想像の藍備をはるかに超える、秀太にしかできない藍備となりました。 稽古場でもムードメーカーとしてみんなの空気を柔らかくして、本当に藍備のようだなと感じていました。一生に一度の初舞台SEPTを選んでもらえて光栄だし、嬉しかったです。 最高の藍備を生きてくれて秀太、ありがとね。 ここからはWキャストチームチームFATE蓮を生きてくれた「谷水力」くん後ろのローガンさんと兄絵空様が気になるなw SEPT初参加にして、僕を「たかちゃん」と呼んでくれる稀有な存在w(たわいない冗談でそう呼んでくれたので、これからはそれでいこうとほぼ強制的に続けてもらってますw) チームFATEを引っ張っていたのは間違いなくリキだと思う。 自ら重ねてきた経験と、初めてのことにもさらりとチャレンジするその姿は、心に蒼い炎を宿す、蓮のような強さを感じられました。 かと思えば、周りの空気感を読み、みんなが楽しんでステージに立てるように稽古から秀太とともにムードメーカーを買って出て、稽古も含めてスムーズに物語が進むように立ち回る姿は、献身的で愛しむ、蓮の芯の強さを感じられました。 象徴ズのなかで純粋な役者なのは実はリキだけ。そのプレッシャーも相当なものだったと思う。だけど、そんなのは少しも見せず、さらりとやってのけるんです。 彼の存在無くしてこの物語の結末はなかった。 同じく蓮を生きてくれた「やみえん」くんこの写真は「蓮」モードのやみちゃんだそうですw(やみちゃんモードの写真は笑顔でしたw) 誰よりも、深く深く蓮のことを考え、物語への理解度が高かったのはやみちゃんだったように思う。だからこそ、やみちゃんがたどり着いた“蓮“の正解が存在して、その表現を彼なりに葛藤していたのが見えました。 蓮はほぼ全編通して笑わないんです。一番人から遠い人、だからこその、人間臭さ。 膨大な時間を積み重ねた最後のその一瞬、やっと見せる笑顔は、蓮の心が解放された瞬間。 たくさん話をして、彼なりの蓮の正解と、物語がばちっとはまる瞬間を見つけたからこそ、出しえた答えだったように思います。 その様はまるでねじれの解けた本当の"蓮"のようでした。 リキとやみちゃん 僕の描いた役には脚本の正解はないのです。そう、生きてくれるその人が答えをくれて、初めて完成します。だからこそ、全く違う答えを出してくれた二人に感謝です。 新たな蓮を見せてくれて本当にありがとね、力、やみちゃん 現代ズの時にも使ったけど!ギリセーフ!夢百合を生きてくれた「小島愛子」ちゃん SEPT初参加の小島ちゃん。稽古参加初日からめちゃめちゃ勘のいい子だなぁという印象だったのですが、だからこそ、自らを出し切るのに少し時間がかかるのではと感じていました。 それは寄り添うことでねじれが増した夢百合のようで。 それでも、自らと戦い、役に寄り添い、相手に寄り添い、溢れる優しさと、精一杯の叫び、そしてステージで全力で出し切ってくれました。 あの優しさは、まさに夢百合そのものでした。見届ける諷経が、ついついカットしたセリフを言ってしまうほどにw いや、もはや集合写真。夢百合を生きてくれた「川又あん奈」ちゃん 最後の最後で、やっちまった・・・撮っててよかった集合写真。 SEPTはセルアミぶりの川又ちゃん。本公演に参加は初参加で、たくさんの初めましてに囲まれながらのお芝居は難しいこともたくさんあったと思う。 それでも、ぶれないんですよね。 夢百合という役を精一杯生きて、感じて、"今"起きたことに全力で答える、7公演で同じ生き方を一度もしなかったのではないかなぁと感じるほどに。それほどに毎日の進化が止まらなかった。 川又ちゃんと小島ちゃん 二人の生きた夢百合は全く別の存在に思えるほど違っていたけど、物事の表だけじゃない、隠された深い部分にこそある大切なことを示してくれたように思います。 物語へ寄り添ってくれて本当にありがとう小島ちゃん、川又ちゃん。 そしてラストは シングルキャストとして14公演を精一杯生き抜いてくれた我らが座長主演:雛菊を生きた「今村美月」ちゃん 舞台初出演、初主演、初座長だった2019年FATALISM ≠ Anothe rstory あれから3年の時を経て、今一度"雛菊"を生きてくれました。 率直に、人はこんなにも進化するのだと。 難しいこともたくさんあっただろうし、実際稽古場で悩んでいる姿も見ていました。過去の自分って意外と奥底に残ってて、つい同じ感情に流されやすい。でも同じ役、近いセリフなのに違う感情で生きなければならないという、難しい役所。しかも途中で関わる神や、仲間が日によって違う存在に変わっていく。それも含めて、今作のFATALISMの芯の部分なのですが、その感情の振れ幅はいかほどだったことでしょうか。 それでも 誰よりも毎日を尊び誰よりも物語を愛し日々笑い、叫び、涙し、願い、想い、祈りそして全力で生きることでキャストスタッフ全員の心を動かして、偽りのない感情でステージに立ってくれました。 3年前はその姿を見て、キャスト・スタッフ全員が精一杯物語の中で支えたい、生かしたい、と感じた。 でも今回は彼女が主演として全てを背負い、心強い背中を見せ、みんなを支え続けてくれた。"満場一致"で誰もが自然とそう思えるほどに、最高の座長であり、主人公でした。 ここ3年、四羽烏「HINA」として45ステージもの時間を生きての今作。SEPT出演もライブを合わせると通算68ステージになりました。いつの間にか初舞台だった女の子が、今やSEPTにとってなくてはならない柱の一人です。 SEPT10年目の節目に今村ちゃんが生きる雛菊と共に今一度この作品を届けられたこと。感謝でいっぱいです。 本当に素晴らしい座長であり、主演でした。ありがとね、今村ちゃん。 【雛菊・蓮・藍備・夢百合】 この物語の主人公たちであり、ねじれの起因。 雛菊を中心に、運命の糸がねじれ、望まぬ結末へと誘われていく物語。 2019年版ではありますが、蓮、藍備、夢百合、を主人公としたスピンオフ動画もセプCh.にてアップしてありますのでよければそっちも見てみてもらえたら嬉しいです。 前作の時も書きましたが、彼らの名前の由来は花言葉から来ています。 雛菊=デイジー=無邪気・希望蓮=ハス=清らかな心・離れいく愛藍備=アイビー=永遠の愛・友情・死んでも離れない夢百合=アルストロメリア(夢百合草)=人の気持ちを引き立てる・持続 調べたら素敵な言葉がたくさんで選んだ名前でした。 もう一つの意味、"ねじれる"ことを理解した上でみてみるとこんな見方もできます。 雛菊と蓮=デイジー×青(蓮)=純粋・幸福雛菊と藍備=デイジー×紫(藍備の藍の部分)=健やか雛菊と夢百合=デイジー×黄(夢百合)=ありのまま 様々な色があるデイジー、見方ひとつで当てはまる言葉がたくさんの花言葉は本当に面白いものです。そしてデイジーの花言葉の一つ 「あなたと同じ気持ちです」 これがとても雛菊にしっくりくるなと。 そして繋がりとして 雛菊=莉乃・陽織=エイナ 藍備=莉央・陽暮=ツタバ 夢百合=百合亜=テン 蓮=AI=シン となるわけです。 だからこそ、 雛菊=莉乃・陽織=エイナは自ら命を断ち 藍備=莉乃・陽暮=ツタバは誰も守りきれず 夢百合=百合亜=テンは良かれと思った行動が原因となり 蓮=AI=シンはその関係を壊そうとするのです。 ちょっとそれますが後半のどこかの公演で、エイナの機械化をしているかどうかのシーンでツタバが小さめに「お〜ういえ〜い」って言ったのは袖で大笑いしましたw 陽暮=ツタバなので間違いではないからよしとしましたw みんな大好きお〜ういえ〜い兄さん! 話は戻ります。 ここでは2019年版との違いを主として後書きしていこうかなと。 もしより深く知りたい方は過去のブログを読んで見てもらえると嬉しいです。 杉浦タカオ『「≠」振り返りその6』最後の瞬間まで語り尽くす まさにそう言った感情。 僕が一番最初にこの物語と出会い、 そして最後の瞬間まで想い続ける。 ブログ読んでくださりありがとうござい…ameblo.jp 今作の亜歩露様は言いました 「すべてのねじれの起因、それは君だよ」 雛菊に向けていう言葉。 絵空様も、亜歩露様も、戯れにその姿を変えなさる。 神とは本来いろんな別名を持つお方が多い。その時は見た目も変えたり、性格的な部分までその時の興味で変えられるのだから、仕える三羽も困ったものでw 現実話ですが、今回の日毎で変わるキャストスタイル。 人によって物語はその姿を変えます。藍備は変わりませんでしたが、蓮や夢百合、未来編で人が変わることで動きや行動が変わった。 ただ、雛菊だけは変わらず、何度も同じ結末を迎えます。 毎公演雛菊は答えを出し、絵空様も亜歩露様も満足されておりましたし、奉納の儀は完遂しておりましたが、 この何度も繰り返し、違う物語のように進むこと、これこそが FATALISM ≠ Re:Another story の本質だったように思えます。 皆さんに届いた物語が、何か心に残るものであれば嬉しいなと。 ふとした時、思い出してもらえたなら、嬉しいです。 象徴チームのエモ写真 からの・・・これ!みんなの心からの笑顔、最高です。 【さらにバックボーン】 雛菊は一度、同じ結末を迎え、そして絵空様の元へとやってきて、答えを出し、また人間界へと戻った。その時の答えは絵空様続きをみる

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FATALISM≠Re:Another story 振り返り④ 神々と鴉
2023/03/04 19:04アメブロ

振り返りも残すところ2話 早いうちにフェイタ振り返り配信もやろうと思っております。 ピックアップして、いろんなシーンを振り返るのでその時は、是非見てもらえたら嬉しいです。 さぁ、今日は質問にも答えつつ、進めていきますね! 本日はこのお歴々! 集合写真をメインで届けます! さぁ、これが神々の集いだ〜!! 絵空様として顕現してくださった吉岡毅志さん! 亜歩露様(通称ピコろ様)として顕現してくれた「ピコ」くん! 亜歩露様(通称いかろ様)として顕現してくださった「松岡侑李」さん そして絵空様(通称兄絵空)として顕現してくれた兄「杉浦太陽」! 亜歩露様(通称ぽろろ様)として顕現してくれた「村田寛奈」ちゃん! 壮観でございます。どうぞ、みんなと写真が撮れたことに盛大な拍手を! GP写真も見たい?一枚だけですよ?(燿さ~ん、お願いします!)ぴころ様と毅志絵空様バージョンのラストシーン!このシーン以外一緒には並ばないんですよね〜、この三鴉二柱は。 どの組み合わせも全く違うテイストでお送りすることができたと思います。 Wキャストでの絵空様 威厳たっぷりで"圧"というか、その場を全て掌握するような空気を醸し出しつつも、三羽と同じ目線に立ってお茶目になってくれたりとオンオフをぴりっと切り替えてくださった毅志くんに対し 飄々としつつも、何を考えているのかわからない不気味さと、いい意味で人間や鴉達から感情を受け取り涙する優しい絵空様を生きてくれた太陽さん(兄と書いても分かりにくいので名前でw)。 二人は同じ特撮の先輩後輩でもあり、20年来の仲間。 だからこそ、お互いをリスペクトしつつ、お互いの答えを出して、全く違う絵空様を生きてくれました。 どちらの絵空様にも、仕えられて幸せでした。ありがとうございました! 【ちょっと弟目線での話】兄貴との共演、過去SEPTにもゲスト枠で出演はあったし、アドリブ的に言葉を交わす的なことはありましたが、舞台でちゃんとしたセリフを交わしたのは初。兄弟ではなく、主人と従者という間柄ではありましたが、とても新鮮で、感慨深くて、めちゃめちゃ嬉しかったです。 そしてこんなに一緒に長い時間を共にしたのも久しぶりで。休憩時間にゆっくり話せたりしたこともなんだか昔に戻ったみたいで、懐かしかったです。二人揃って椅子に座ってるだけで、なんだか目新しいものを見るようにキャスト達が見ていて、気恥ずかしい気持ちになったりw そして感受性が高いというか、すぐ感動するもんだから、いつも僕より先に泣くので僕が泣けなくなるというねw でも、一緒にステージに立つことができて、うれしかったよ。ありがとう!兄ちゃん。 そしてトリプルキャストでの亜歩露様 4日間8公演出演のピコくん 3日間4公演出演のいかちゃん 1日のみ2公演出演の村田ちゃん という出演日程。 後半になるにつれて毎日誰かがいなくなることの寂しさがありましたね。 過去SEPTでの自分と同調させつつも(これはあとで説明しますね)、圧倒的な歌唱力と、不思議と温かみのある優しい空気を作り出し、"今作の亜歩露様"という新たなポジションの基盤を作り、それでいて今までもいたかのような一体感で大きな答えを残してくれたピコ君。 初参加にして4公演だけという難しいポジションにも関わらず、とてもストイックに物語を掘り下げてくれて、ステージに上がればそれはもう衝撃的なOPから最後まで謎を残しながら紡ぎ出す存在感はもう圧巻。ふとした瞬間のお茶目感も含めてまた違う答えを示してくれたいかちゃん。 最終日だけという演者としては一番そわそわする流れなはずなのに、SEPTをホームとして受け入れてくれて、まるで時が戻ったかのようなOPから、やんちゃな空気で進めるかと思いきや、ラストのサラッと放つ一言は二人とはまた少し違った怖さをも感じさせてくれた村田ちゃん。 三者三様であり、誰もが真実の答え。 亜歩露様の望む未来が素敵なものでよかった!ありがとうございました!! そして、どうも、お馴染みの三羽鴉(さんばか)こと 無二を生きてくれた「ウチクリ内倉」氏 堕印を生きてくれた「緑川睦」くん 諷経を生きた私、「杉浦タカオ」でお届けしました。 三羽鴉初登場から6年またこうしてバカやれたことが本当に嬉しい。 ・・・リアニシリーズでも散々やってたって?いえいえ、あれは青井・黄経・赤見沢という擬態ですからw 本職である諷経・無二・堕印はまた違う感覚なんですよね(本人談)。 SEPTを応援してくださってる方からすると、とても見慣れた三人だったと思います。 SEPTはキャストと役職兼任の人が多くて、 常吉 兼 アクションコーディネーターのなべちゃん ローガンさん 兼 音楽監督のおかむ先生 ショット 兼 楽曲&BGM制作の hoto-D 振付の「後藤健流」ちゃんがいない時に振付を仕切ってくれた古謝くん。 そして無二 兼 演出のうっちー 諷経 兼 脚本・主催の私。 特にウチクリ氏は演出という1番の外から見なくてはいけない立場。三羽のシーンは稽古最終日まで一緒に立てなかったほどです。それでも稽古後こっそり自然とセリフ合わせの居残りしたり、この3人だからこそ成り立つ構図だったのかなって思ってます。 だからこそ、日々最善を更新しようと日替わりネタが発動します。これ本当に知らされていないことが多いんですw 一度だけ、今回の堕印にあげるものシリーズで胸元に隠した"飲むと痩せるお酢"はデカくて流石に先に聞きましたがw 僕たちのシーンで観に来てくださった皆さんがホッとできるように、それが彼が何かをやる理由です。僕も睦さんもそれがわかっているので、受け入れて届けます。それでも自らが錆びないように、何が起きるかわからないことを逃さないように、必死で食らいついていたというのが本音です。 何気ない瞬間の一つ一つがかけがえのない時間。当たり前ではない、そんな時間でした。 心から尊敬する愛すべき兄弟達。ありがとね、うっちー、睦くん。 【絵空様と亜歩露様】絵空様は言わずとしれた神。その中でも最上位の存在として描かせていただきました。 三羽鴉や主礼(灰馬)、を気まぐれに生み出したり、興味の対象を模索し続けたり、世界を作り直してみたり。 絵空様はいつも何かを求めている様子。 そんな時、戯れに新たに「神」をも作り出します。 その名は亜歩露。 人の作り出した”音楽”の神であり、人々を照らす神として創造されました。 しかし、亜歩露は絵空様の言うことを一つも聞きません。人々に寄り添い、そしてより良い未来へと進めるように眺め続ける亜歩露様。時に手を貸し、滅びを迎えるはずの世界にまで干渉した。 でもその行動こそが絵空様の興味の対象になっていったのです。 が、それでも人は滅びを選ぶんです。 絵空様の興味は次第に薄れていき、これが最後だと、自分の選んだものや文化のみで新たな世界を創造します。 亜歩露様はその様子を見て、一つの機械をその世界へと投げ込みます。 そう、"蓮"という人間として。 絵空様は知ってなお、好きにさせることにしたのですが・・・ 物語中でたびたび人間界に現れる亜歩露様。 ある時、亜歩露様が立つと、雛菊が世界に干渉できるようになってしまいます。 雛菊が触ることで機械は起動します。 世界に干渉した雛菊に驚く諷経。背後を見ると立っている亜歩露様の存在に気がつくが、何かをしたことはわかるが、それ以上はわからず誤魔化しました。 雛菊も確信ではないものの、疑問を持つことができました。 そして雛菊は2123年でもシンにも触れることができてしまいます。 亜歩露はその様子をいたずらするような顔で見守ると 「"心"は覚えているのかな? "何度目か"の君を」 そう言い残し去っていきます。 行動を起こせば、何かを変えられる これは"繰り返される物語" いつか巡ったはずの世界で、心の深い部分に残された感情でした。亜歩露様はあくまでも、手を貸すのではなく、自らの行動で未来が変化するように、と。 そして物語は良い未来へと進み始めたかのように見えます。 その後も音楽の神である亜歩露様は歌中で必ず現れ、運命の糸のねじれが解ける瞬間を見届けます。 さすがは音楽の神様、一緒に歌ったり、楽しそうにリズムを取ったり、人々に寄り添うように眺め、そして消えていきます。 2019年FATALISM≠との大きな違い。それは "繰り返す時間" です。 最後の絵空様のシーン。三羽は蓮、夢百合、藍備の願い、想い、祈りを目の当たりにして、心が動かされていくのですが、 果たして人間に対しての心変わりはそれだけだったのでしょうか? なぜか感じるのです。 "この人間(雛菊)を守ってやらねばならない" と。 だからこそ、三羽は絵空様に懇願します。 「どうかこの者の、"雛菊"の言葉に、耳を傾けてはいただけませんでしょうか!?」 すると、絵空様はこうおっしゃいました。 絵空「あ〜あ。こうなることも君の思惑通りかい?」 亜歩露様は言いました。 亜歩露「……ここまで来ても、まだ他人事のような顔をしているね」雛菊「え?」亜歩露「全てのねじれの起因、それは君だよ」 これは前作ではなかったシーン。雛菊が全てのねじれの起因だとわかる続きをみる

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FATALISM≠Re:Another story 振り返り③ ねじれの体現者達&宿命の奏者達
2023/03/03 20:25アメブロ

FATE、LISM両チームの配信も終わり 残すはこの振り返りのみ(ただの振り返りなので本編とは関係ないですが笑) 最後の瞬間まで先頭で叫び続けたいと思います。 時に、振り返り読んだ後ってもう一度物語見たくなったりしますか? 配信終わったばかりではありますが・・・笑 みなさんの意見をお待ちしております! そしてコメントやDMで質問もありがとうございます! 質問の内容がまだ先のことが多かったので、キャスト紹介の時に合わせてじっくりと(なるべく簡潔にとは思ってます)答えていくようにしますね!! ・・・にしても。物語のあとがきとして書かせていただこうとしているのに各キャスト全員に思い入れがありすぎて 言葉が止まらない。 これでも書くのグッと我慢してるんです。 溢れたら、ごめんなさい!! さて、今日は一気に行きますよ!このチームはSEPT常連というか、古参組も多いのでステージ数も数えてみました! まずは ねじれの体現者達!ただただかっこいい写真からスタート!(燿さんに感謝) 創厳様!!SEPTの古参勢の一人でありSEPT出演通算122ステージ!創厳、創谷、マスターAIを生きてくださった「笹川大輔」さん 彪・金谷・ノインを生きてくれた「古謝那伊留」くん!SEPT出演通算25ステージ!(ライブ含む) 鍾・斑目・ツェーンを生きてくれた「横山統威」くん!SEPT出演通算24ステージ!(ライブ含む) 言わずと知れたチーム創厳様です。 今回も優しく見守って、時に道標となり、物語を支え続けてくれた大さん。ここ数年は優しいバーのマスター丈助さんとして生きていただいていたのが、久しぶりの大悪役。練りに練りこみ、そしてみんなが輝くことに全力を注ぐその背中は大きく、これほど頼れることはないと思わせてくださる。 彪と鍾はいろんな世界に現れ、本編中で早着替えがまさかの9回。一番走り回って、一番汗かいて、たくさん悩んで、それでもたくさん笑って明るくしてくれた二人でした。 その存在でステージでは抜群のボス感を出しつつも、裏では海より深い優しさでみんなを見守ってくださった大さん。 誰よりも真面目で、大きな声で「楽しい!」と言い続け、振付補佐までも率先してやってくれて、最後までこだわり抜いた那伊留。 役に貪欲で、物語を読み込んで、観にきてくださったお客様も、キャスト達も楽しませようと日々奔走してくれたといちゃん。 みんな、最高でした!本当にありがとう!! 続いて! 狂・ゼスを生きてくれた「宮本親臣」くん!SEPT出演通算118ステージ!(ライブ含む) 常吉を生きてくれた「渡辺誠也」くん!SEPT出演通算55ステージ! 志乃を生きてくれた「ユリ」ちゃん!このチームでは唯一!SEPT初参加! あぶね!なっちゃんが撮ってくれたの引用します!小町を生きてくれた「打出菜摘」ちゃん!SEPT出演通算32ステージ! 「ねじれの体現者たち」という表現 見届けてくださった皆さんからすると、しっくりくるんじゃないかなぁって。 全部の世界に現れ、所狭しとステージを彩る。殺陣も、ダンスも、アクロバットも、アクションも、パルクールも全部ですよ。 それも、全公演出演のシングルキャストとして。 身体の疲れも相当だったと思うし、気力的にも大変だったと思う。それでも毎日感情いっぱいに楽しんでくれる仲間達。 彼らこそがFATALISMの体現者たちであり、物語を支えてくれた大切な仲間たちです。 長年体を張り続け、SEPTのためならと空を舞い続けてくれるちかくん。 アクションコーディネーターとして今回の殺陣・アクションを一手に担ってくれたなべちゃん。 初参加で初挑戦のことが多い中、全力で楽しんで、突き詰めてくれたユリちゃん。 物語を深く読み込み、周りの仲間のために動き、それでいて自分も最高のパフォーマンスを発揮し続けてくれたなっちゃん。 最高のステージだった。みんなありがとう!! そして「宿命の奏者達」という意味深なネーミングの彼ら! 朱音BANDから! 最も古い我が兄弟であり、ショット・盃(パンフで判明した名前)を生きてくれた「hoto-D」!SEPT出演通算脅威の147ステージ!(SEPT最多出演継続中) 巧を生きてくれた「信也」くん!SEPT出演通算43ステージ! あぶね!集合あった!セーフ!セーフ!!おかしいなぁ、撮ったはずなんだけどなぁ・・・というわけで加恋を生きてくれた「Ayano」ちゃん!※右SEPT出演通算42ステージ!!今回はポロロ様(村田亜歩露様)もチラリ。 そしてNONBAND!ここも集合写真!DAN・弾を生きてくれた「HAGI」くん!SEPT出演通算53ステージ! 薫を生きてくれた「AtsuyuK!」くんSEPT出演通算51ステージ! ローガンさん・楼頑さん(パンフで判明した)を生きてくれたSEPTが誇る音楽監督、okamu.先生!SEPT出演通算114ステージ! 彼らもまた、SEPTの心臓を司る仲間達。 SEPTの根幹である音楽を魂を燃やして体現してくれる。 いろんな世界でいろんなキャラとして出てくる彼ら。意外と衣装替えって初めてだったかも。 なんだか、個人的にいつも感じていたこと。 バンドリハが始まった時 レコーディング始まった時 バンドチーム稽古場で合流した時 そしていつの間にか一体となって物語を届け始めた時 その瞬間瞬間に"SEPT"になっていく気がする。 ”音楽と芝居の融合” これがあってこそなんだなと。 ずっと隣で歩き続けてくれて、僕がつまづいても立ち止まっても一緒に立ち上がってくれる、そしてステージに立ち続けてくれているほとちん。 ZESTでのワンマンを経て、さらにSEPTのドラマーとして覚醒して芝居も楽しんでくれている信也くん。 お芝居も精一杯楽しみながら、誰よりも激しいパフォーマンスで観る人を魅了し続けてくれるAyanoちゃん。 愛しむようにステージを楽しんでくれた朱音バンド。本当にありがとう! そして音を楽しんで、空間を楽しんで、熱量を楽しんで、魂熱々のあっちゃん。 ステージを縦横無尽に駆け巡り、誰よりもボーカルのことを思って魂燃やしてくれたはぎちゃん。 SEPTの音楽を司り、その深い愛と魂の激情で表でも裏でもSEPTの守り神として生きてくださったおかむ先生。 呼吸さえ忘れるほどステージを沸かしてくれたNONバンド。本当にありがとう! 二つのバンド、違う結末もう、本当に最高でした!! 彼らの熱量あってこそ、この物語が完遂しました。 【創厳・彪・鍾・狂】 いつもキャストたちに渡す台本にキャラクター紹介を載せるようにしているのですが、今回は皆さんにも事前にキャラ紹介もできたし、パンフレットに載せることができてとても嬉しかったです。 彼らの説明書きはこうでした。 【創厳・彪・鍾】陽の国に所属する者達。陽の国の国家元首を務める「創厳」は、世界の進化を望み、暗部である彪、鍾、狂を使い、心に闇を背負った蓮を懐柔、裏切らせることで新たな戦乱を産もうと画策する。彪、鍾は「陽の国」に潜み、創厳の手足として動き、狂は蓮の国へ潜入しその心に闇を植え付けていく役を担った。3人とも心に少しの疑問や葛藤は持っていたものの、創厳の言うことは絶対であり、自らの行動が正義と信じその手を汚していく。 そして個々の説明もあり、パンフレットにのっているのですが、実は別世界のキャラ設定も各自明記しておきました。 全員分やると長くなっちゃうので一例として別世界の創厳様、現代・創谷さん、未来・マスターAIについての紹介文を載せます。 それがこちら。 ・創谷2023年の"創厳"。F・V・J技術開発局の代表をしており、AI技術の第一人者。人々の暮らしをより良いものにするために日々奔走し、技術躍進を促し続けていた傑物だが、いつしか(運命のねじれによって)AIの発展こそが目的となり、非常な決断を下す暴君と成り果てていた。様々な感情が必要だと思い至った創厳は佐輔(知樹)を利用し、妬み、嫉み、憎しみ、愛憎、などをAIへと読み込ませていくことを画策する。しかし百合亜のひたむきな願いが創厳に響き、莉乃(陽織)と佐輔(知樹)の無垢の感情が創厳を心優しい技術者の顔へと戻していった。双子の弟がバーを経営しているが、面倒見のいい性格の弟と合わず折り合いが悪い。 ・マスターAI滅亡間近の世界での”創厳”。全AIのマスタープログラムであり、世界を”浄化”させるために作られたが人間が諸悪だと判断しA続きをみる

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FATALISM ≠ Re:Another story 振り返り②。未来チーム!
2023/03/02 20:03アメブロ

振り返りを見てくださった皆様 ありがとうございます! 皆さんの考察もとても興味深く読ませていただいております。 その考え方好きだなぁ、とか そんなふうに感じてもらえたんだ、とか よくそこまで気がついたなぁ、とか そこまで見てくれてるの!?とかw キャストたちがステージで生きているからこそのライブ感。 SEPTの大切な要素の一つです。 もし「あ、あのシーンのあそこでこんなことしてましたよ〜」とかあったらどんどん告げ口してくださいw それと、もし質問なんかもあれば答えていきたいと思っているのでTwitterのコメントとか、このブログのコメントとか、DMとか、なんでもいいのでいただければ嬉しいです! というわけで今日は未来チーム!! まずはチームFATEから! ・・・(あれ?) ・・・(まずい) ・・・(写真が) よ、燿さ〜ん!! はい、GP撮影をしていただいた燿さんのお写真を使わせていただきます!めっちゃいい写真! FATEチームエイナを生きてくれた「吉川友」ちゃん!※左から2番目 シンを生きてくれた「西田祥」くん! テンを生きてくれた「二宮響子」ちゃん! そして藍備であり、この時代のツタバを生きてくれた「浦野秀太」くん! 4分の2・・・ 秀太は藍備として撮れてるけど、吉川さん、撮れず・・・ く〜!やっちまったぜ・・・ というわけでFATE版未来チーム。 ここもスタートから空気が出来上がっていたように思います。 吉川ちゃんのエイナはなんだかみんなが明るくなる空気感。ずっとこの4人の稽古の時は騒いでたなぁというイメージ笑最終的には最年少の祥がリーダーとなって(笑)、出番のタイミングを指示していたと聞いた時にはもうね笑 それだけ、温かい空気の中やれていたのかなと思います。 でも、それだけに悩むことも多かったと思う。未来の内容が精一杯生きたくても、生きられない世界。その葛藤や苦しさを表現するために、何度も何度も、本当に繰り返しシーンを行なって。 "現実世界では想像し難い"部分を生きるって、当たり前だけど難しいことなんですよね。物語だから、お芝居だから出来る、それが役者なのかもしれません。でもそこじゃない部分。もっと心の奥底の感情。何かを胸の内で変換しないと、例えないと想像の自分になんてなれなくて。 ・・・よし、真面目になってるからやめます!笑 何が言いたいかというと、それぐらいみんな思いを込めて挑んでくれていたのだと思います! 全く想像していなかったエイナの姿をこれでもかとみせてくれた、きっか。 たくさん悩んで、ぶつかって、繰り返しの果てに解き放ってみせた祥。 誰よりも熱量を込めて、せ〜〜〜いっぱい!ステージを生きてくれた響子ちゃん。 素敵な世界をありがとう!! ツタバに関してはLISMも出てるので一旦割愛!笑 そしてチームLISM!!エイナを生きてくれた「VALSHE」さん! シンを生きてくれた「桐田伶音」くん! あぶね、集合写真は撮ってた!セーフ!セーフ!!テンを生きてくれた「針谷早織」さん!※中央下段右 神ズはまだ登場早いので割愛します!話題や写真でピコ露様がちょいちょい出てくるのはご愛嬌!彼ももうSEPTの重鎮なのですw 秀太は藍備で撮って・・・(さっき書いたか) い、一応チームLISMはミッションコンプリート〜! というわけでLISM未来チーム このチームも詰めに詰められた戦いのチーム。より良い感情を探るべく演出の魂に火がつき何度繰り返したことか。もともと吉川さんとVALSHEさんでセリフのニュアンスや言い回しも変えてありました。基本、私の勝手な想像で本人たちに当て書きするようにしているのですが、それが本人に合っているかは喋ってもらって初めてわかること。本読みの時に確信しました。 こりゃあ、全く違う未来編になるぞ、と。 前提として台本の変更もあったり、劇場が違ったり、多くの違いはあった。そこに向かう熱量のアプローチというか過去作へのリスペクトはあった上で FATEチームが"新たな未来編"を目指して作り上げてくれたのに対してLISMは"過去作の未来チーム"の先を見据えて戦ってくれたように思います。 語弊があると良くないので言っておきますと、どっちも正解、もっといえば各自の答えが正解なんです。 過去作を超えるために別の未来を選ぶのか 過去作を受け止めその先の未来を選ぶのか まさに"Re:Another story" 面白いですね。 未来チーム2大エモシーンFATE LISMまっすぐにシンを見つめ歌うエイナ。愛とAIの間でもがくシン。それを心からの想いで見届けるツタバ。悲しいかな打たれ倒れている(気絶中)のテンw ここで涙した人も少なくないのではと思います。ぼくがその一人です、はい。 圧倒的な歌唱力と説得力はさることながら、エイナの生き様を考え抜いて、体現してくれたバルちゃん。 調和をもってチームの団結を一に考えて動き、そして更なる熱をくれたはりちゃん。 たくさん悩み苦しみ、未来を信じ、シンを"生き抜いて"くれた桐田くん。 そして両チームでツタバを生きてくれた「浦野秀太」くんいつものシーンで振り返ると昨日と違う人がいる、そんなベテランでも一瞬怯みそうなことを初舞台でやってのけ、芝居、歌、殺陣、ダンスも全部全力だった。秀太という男にみんな魅了されたことは間違いない。 この写真かっこいいな! また藍備の時に書きますが、最大の感謝を。 【2123年】世界が終わる直前の世界。ここも2019年FATALISM≠とは少し違う部分がたくさんありました。 ツタバ=藍備 藍備=アイビーのがモチーフ。 ということでここの世界では「ツタバ」=蔦葉と名付けました。 ちなみに藍備の衣装にはアイビーゼラニウムのような花があしらわれており「真実の愛」みたいな花言葉もあったりします。 ちょっと怖い意味と書かれていることがあるのですが 「死んでも離れない」 確かにワードだけ見ると怖くも思えるのですが・・・このFATALISMの世界においてはまた違う意味で捉えることのできる花言葉ではないでしょうか。 あ、これ藍備の話だな。 それはまた藍備の時にちゃんと! 当時から花言葉は大切にしていて、象徴ズの花言葉を調べるとなんとなく腑に落ちますw 2019年の時は「シュウジ」という名前でした。日本的な名前。当時の私はたしか何かしらの意味を持ってつけたんですが、 残ってないものですね(何やってんだ俺)。。。 よし、今の自分がゴリ押してつけるとしたら、 しゅうじ=朱次(しゅうじ)=あかの次=物語で2番目に出てくる赤=藍備 的な?流石に無理があるか!でも書いてるの自分だしいっか! 諷経「人間とは本来傲慢な・・・」 それはもういいですね。はい。 ちなみにエイナに関して。初演ではエイナ=藍備で描いていましたが、≠からはエイナ=雛菊。 さらに最初期の設定段階ではエイナ=雛菊だった。 「エイナ」→エを縦に→Hイナ→イをアルファベットに→HIナ→ナを英語に→HINA→雛菊 だったらしい。当時の自分の頭の中をもう一度見てみたいものである。 というわけでこの世界での繋がり。藍備がねじれの起点のなるこの世界での関係性はこちら。 エイナ=雛菊テン=夢百合シン=蓮 がこの世界での繋がりでした。 過去作の物語をほぼそのままトレースした世界観でありながら、現代が変わることで大きくその印象を変えた物語でした。 ここでもFATEとLISMで人がかわります。あ、もちろん、Wキャストにした理由は全てこのために、というわけではないのですが、この構想を思いついてからWキャストである意味をどんどん後付けしていった感じです。 現代では名前も違うのに対し、未来は名前も同じ。 エイナたちはもはや名前があってないような世界。世界はAIたちに蹂躙され、やがて名前の価値も失われた。だか続きをみる

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