高橋佑一郎(たかはしゆういちろう)
高橋佑一郎のプロフィール
- 誕生日
- 1972年11月3日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 長崎県
俳優。19歳で劇団前進座に入座し、歌舞伎、時代劇、現代劇、青少年ミュージカルと幅広く舞台に出演、数々の主役を務める。劇団内で若手有志による前進座 Next 公演を立ち上げ、若手の技術向上や新たな顧客層との出会いを求めて、若者から年配者まで楽しめる時代劇を創作。2015年に劇団を退団。同年6月からは「むさしの芝居塾」に講師として参加。「演じて」「笑って」「元気になる!」をテーマに、年齢性別を問わず演劇を通して心身ともに健やかになっていただく活動をしている。新団体Bears Train を立ち上げ、2016年2月に初回公演を行う。テレビではTBS「ぴんとこな」、NHK「タイムスクープハンター」に出演。舞台では、山本周五郎原作「赤ひげ」保本登(見習医)で主演し、十三夜会奨励賞受賞。有吉佐和子原作「出雲の阿国」三九郎で準主演、三浦綾子原作「銃口」北森竜太で主演、宮沢賢治原作 青少年ミュージカル「ホモイの涙」キツネのゴンタ(悪役)で準主演など。その他ナレーション、小劇場公演も多数ある。趣味は料理、ワイン、写真、特技は殺陣、日本舞踊(吾妻流)。
高橋佑一郎のドラマ出演作
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記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜(2019年)出演新宿東署刑事課司法係を舞台に、北大路欣也が“手付かず案件”を追う姿を描く。犯人に刺されて両足の機能を失った鬼塚(北大路)は、「車椅子の刑事」として司法係長の仕事を始める。捜査員が忙しさのために動けず、手付かずとなった微罪事件を遠山(上白石萌音)、神(風間俊介)と共に解決していく。