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NHK朝の連続テレビ小説“朝ドラ” 歴代ヒロイン 一覧

“朝ドラ”こと、NHK朝の連続テレビ小説の歴代ヒロインをまとめました。朝ドラを彩ったヒロインたちを紹介します。
1961年放送の第1作「娘と私」から、2022年放送の第106作「ちむどんどん」まで

※「ヒロイン」のみをまとめています。「主人公」に限りません。

  • 古村比呂こむらひろ

    1985年クラリオンガールの準グランプリに選ばれる。1986年 東映映画「童貞…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第38作「チョッちゃん」(1987年4月スタート)

    黒柳徹子の母・朝の半生をドラマ化。原作は黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」。北海道の大自然で育った少女・北山蝶子(古村比呂)が、進学した東京の音楽学校で天才バイオリニスト・岩崎要(世良公則)と出会い、結婚。戦争が激しくなってくる中でも自由な精神を大切にし、生きていく姿を描く。

  • 加納みゆきかのうみゆき

    1983年にテレビドラマ『大奥』に出演。1986年に連続テレビ小説『都の風』で…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第37作「都の風」(1986年10月スタート)

    戦中戦後の動乱期、京都の老舗繊維問屋の三女として生まれ育ったヒロイン・竹田悠(加納みゆき)は、店の後継ぎの件で父(西山嘉孝)と対立して家出し、夫(村上弘明)の実家である奈良の旅館で働くことに……。戦後はファッションの世界に飛び込み活躍するなど、持ち前のバイタリティーで生きていく姿を描く。

  • 斉藤由貴さいとうゆき

    1984年少年マガジン第3回「ミスマガジン」グランプリ受賞。1985年フジテレ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第36作「はね駒(こんま)」(1986年4月スタート)

    モデルは明治から大正にかけて活躍した女性記者・磯村春子。福島県相馬に育った「はね駒」(はねこんま=おてんば娘)のりん(斉藤由貴)は、仙台の女学校で英語を学び、上京する。結婚、出産の後、家庭との両立に悩みつつも夫(渡辺謙)に見守られながら、新聞記者への道を切り開いていく半生が描かれた。

    斉藤由貴
  • 三田寛子みたひろこ

    1981年にTBSドラマ「2年B組仙八先生」に出演しデビュー。1982年にはシ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第35作「いちばん太鼓」(1985年10月スタート)

    九州の大衆演劇一家を舞台に、出生の秘密に悩む青年と、その心の支えになる少女との交流を描く。沢井一座の銀平(岡野進一郎)は目下売り出し中の若手。だが、幼いころ母に捨てられたためかどこか陰がある。そんな銀平をひいきに毎日劇場へ通う雛子(三田寛子)がひょんなことから銀平一家と生活することに……。

  • 沢口靖子さわぐちやすこ

    1984年映画「刑事物語3 潮騒の詩」でデビュー。同1985年NHKドラマ「澪…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第34作「澪つくし」(1985年4月スタート)

    大正末から戦後、千葉県銚子を舞台に描かれた、醤油醸造を家業とする旧家一族のヒロイン・古川かをる(沢口靖子)と網元の長男・吉武惣吉(川野太郎)の純愛物語。二人は苦労の末に結ばれるが、程なくして惣吉は海で遭難してしまう。実家に帰りかをるが再婚したところへ、記憶をなくした惣吉が帰ってきて……。

    沢口靖子
  • 藤谷美和子ふじたにみわこ

    中学生時代に「カルビーポテトチップス」のCMで注目され、「ゆうひが丘の総理大臣…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第33作「心はいつもラムネ色」(1984年10月スタート)

    直前作「ロマンス」に続く、朝ドラの男性主人公もの第2作。漫才を大衆芸能の頂点に育て上げた漫才作家・秋田実の生涯をモデルにした半生記。國分良輔のモデルは吉本興業の文芸部長もつとめた長沖一とされる。戦後の大阪を舞台に、漫才を愛した男のユーモアと機知に富んだ反骨の人生を、夫婦愛と友情を軸に描く。

  • 樋口可南子ひぐちかなこ

    1978年ポーラテレビ小説「こおろぎ橋」で女優デビュー。「戒厳令の夜」でゴール…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第32作「ロマンス」(1984年4月スタート)

    日本映画の草創期である明治末期。北海道から上京して活動写真に情熱を注ぎ、やがて映画監督になる加治山平七(榎木孝明)と香木真之助(辰巳琢郎)という2人の青年を中心に、小島はる(樋口可南子)らの仲間たちと共に、日本映画の発展を描いた作品。

    樋口可南子
  • 小林綾子こばやしあやこ

    1983年にNHK連像テレビ小説「おしん」の少女時代を熱演し、一躍その名をはせ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第31作「おしん」(1982年10月スタート)

    山形の寒村に生まれた少女・おしんが、明治から昭和という激しい時代を背景に女の生き方・家族のあり方を模索しながら懸命に生きる生涯を描いた。主人公のおしんは小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人が年代ごとにリレーで演じている。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。

    小林綾子
  • 田中裕子たなかゆうこ

    1979年NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」でデビュー。映画では1981年「…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第31作「おしん」(1982年10月スタート)

    山形の寒村に生まれた少女・おしんが、明治から昭和という激しい時代を背景に女の生き方・家族のあり方を模索しながら懸命に生きる生涯を描いた。主人公のおしんは小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人が年代ごとにリレーで演じている。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。

  • 乙羽信子おとわのぶこ

    「百万ドルのえくぼ」というキャッチフレーズで売り出した、昭和を代表する映画女優。続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第31作「おしん」(1982年10月スタート)

    山形の寒村に生まれた少女・おしんが、明治から昭和という激しい時代を背景に女の生き方・家族のあり方を模索しながら懸命に生きる生涯を描いた。主人公のおしんは小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人が年代ごとにリレーで演じている。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。

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