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NHK朝の連続テレビ小説“朝ドラ” 歴代ヒロイン 一覧

“朝ドラ”こと、NHK朝の連続テレビ小説の歴代ヒロインをまとめました。朝ドラを彩ったヒロインたちを紹介します。
1961年放送の第1作「娘と私」から、2022年放送の第106作「ちむどんどん」まで

※「ヒロイン」のみをまとめています。「主人公」に限りません。

  • 鈴木京香すずききょうか

    1989年映画「愛と平成の色男」に出演。1997年に主演を務めた映画「ラヂオの…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第46作「君の名は」(1991年4月スタート)

    第2次世界大戦中に知り合った男女の純愛を、戦後の世相を忠実に再現して描く。昭和20年5月、東京の夜は米軍機による大空襲を受けている。当時、四谷に住んでいた社長令嬢の真知子(鈴木京香)は、外出先の銀座の数寄屋橋でこの空襲に遭遇し、春樹と知り合う。やがて、二人はさまざまな障害を乗り越えて愛を育む。

    鈴木京香
  • 山本陽子やまもとようこ

    野村證券で働いていたが、1963年、日活ニューフェイスとして芸能界入り。ドラマ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第45作「京、ふたり」(1990年10月スタート)

    母と娘のダブルヒロイン。京都の老舗漬物屋の孫娘が、18年ぶりに家族のもとに帰った母親との和解と葛藤を描く。夏のある日、能田妙子(山本陽子)は18年ぶりに京都の漬物屋「中秀」を訪ねた。「中秀」は、後継者難の問題を抱えている。妙子はかつて漬物屋を嫌い、娘の愛子(畠田理恵)を残して18年前に東京を去った。今では、20歳となった愛子が店を継ごうとしている。

  • 畠田理恵はただりえ

    第2回「ミスモモコクラブ」オーディションでグランプリを獲り、1987年に「ここ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第45作「京、ふたり」(1990年10月スタート)

    母と娘のダブルヒロイン。京都の老舗漬物屋の孫娘が、18年ぶりに家族のもとに帰った母親との和解と葛藤を描く。夏のある日、能田妙子(山本陽子)は18年ぶりに京都の漬物屋「中秀」を訪ねた。「中秀」は、後継者難の問題を抱えている。妙子はかつて漬物屋を嫌い、娘の愛子(畠田理恵)を残して18年前に東京を去った。今では、20歳となった愛子が店を継ごうとしている。

  • 荻野目洋子おぎのめようこ

    1984年「未来航海 -Sailing-」でデビュー。1985年シングル「ダン…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第44作「凜凜と」(1990年4月スタート)

    現代のテレビにあたる機械をつくろうとした男の青春を描く。時は明治の末期。畠山幸吉(田中 実)は小学校を卒業後、地元の富山県魚津にある佐伯医院で助手を務めてきた。18歳で東京へ出てきたのは、尊敬する佐伯医院から中学への編入を薦められてのことだった。上京の後に、幸吉の妻となる青木郁(荻野目洋子)と上野駅で出会う。

    荻野目洋子
  • 渡辺梓わたなべあずさ

    1987年に無名塾の第11期生として入塾する。1989年にNHK「和っこの金メ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第43作「和っこの金メダル」(1989年10月スタート)

    昭和30年、山口県長門市の青海島から大阪の繊維会社に就職、実業団バレーに青春をかけた女性の半生紀を描く。仙崎高校3年生の秋津和子(渡辺 梓)は、バレー部のエースアタッカー。体操の先生になりたいので、大学進学を希望していた。ところが、和子の父・健吉は和子の進学に反対し、結婚させようとしていた。

  • いしだあゆみいしだあゆみ

    1964年、ビクターから歌手デビュー。1968年、日本コロムビアに移籍し「ブル…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第42作「青春家族」(1989年4月スタート)

    母と娘のダブルヒロイン。東京と西伊豆を舞台に、団塊の世代の母と漫画家志望の娘が、女性の生き方や家族のあり方をめぐりさまざまな困難に立ち向かい成長していく姿を描く。バリバリのキャリアウーマンの母・麻子(いしだあゆみ)が、娘・咲(清水美砂)の結婚式に遅刻。これが原因で破談となり、家族の中にヒビが入り始めてしまう。咲は、西伊豆・土肥町の農家の息子とやがて恋に落ちる。

    いしだあゆみ
  • 清水美砂しみずみさ

    映画『シコふんじゃった。』(1991年)のヒロイン・川村夏子役で知られる女優。…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第42作「青春家族」(1989年4月スタート)

    母と娘のダブルヒロイン。東京と西伊豆を舞台に、団塊の世代の母と漫画家志望の娘が、女性の生き方や家族のあり方をめぐりさまざまな困難に立ち向かい成長していく姿を描く。バリバリのキャリアウーマンの母・麻子(いしだあゆみ)が、娘・咲(清水美砂)の結婚式に遅刻。これが原因で破談となり、家族の中にヒビが入り始めてしまう。咲は、西伊豆・土肥町の農家の息子とやがて恋に落ちる。

  • 山口智子やまぐちともこ

    1988年NHKドラマ「純ちゃんの応援歌」で主演デビュー。1993年TBS系ド…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第41作「純ちゃんの応援歌」(1988年10月スタート)

    戦後の関西が舞台。弟思いで野球の大好きなヒロイン・純子(山口智子)が、野球好きの父と弟たちが果たせなかった甲子園出場という夢を胸に、甲子園球場近くに旅館を開業し、「高校球児の母」と呼ばれる女将として活躍するまでの奮闘を描く。和歌山に疎開し、父の復員を待つ小野家。ようやく満州から帰国した父は…

    山口智子
  • 藤田朋子ふじたともこ

    学生時代から演劇活動を始め、1987年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーデ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第40作「ノンちゃんの夢」(1988年4月スタート)

    戦争中、四国・高知に家族とともに疎開していた主人公・結城暢子(藤田朋子)が、役場勤めを辞めて上京し、さまざまな失敗や苦労を乗り越えながら、戦後の出版ブームの中で女性のための雑誌を出版していく。女性の社会進出が困難な時代に、持ち前のパワーで夢を叶える、女性編集者の青春をいきいきと描いた。

    藤田朋子
  • 若村麻由美わかむらまゆみ

    無名塾出身。1987年NHK連続テレビ小説「はっさい先生」のヒロインに選ばれデ…続きを読む

    朝ドラ ヒロイン
    NHK朝の連続テレビ小説 第39作「はっさい先生」(1987年10月スタート)

    夏目漱石の小説「坊ちゃん」の女性版ストーリー。東京・浅草に生まれ育った江戸っ子娘・早乙女翠(若村麻由美)が、男子しかいない大阪の旧制中学校に英語教師として赴任する。異郷の地で、「はっさい」(関西の古いことばで、おてんばで短気なこと)な先生が、言葉や文化の違いを乗り越え進む姿を描く。

    若村麻由美
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