NHK朝の連続テレビ小説“朝ドラ”　歴代ヒロイン　一覧

“朝ドラ”こと、NHK朝の連続テレビ小説の歴代ヒロインをまとめました。朝ドラを彩ったヒロインたちを紹介します。
1961年放送の第1作「娘と私」から、2022年放送の第106作「ちむどんどん」まで

※「ヒロイン」のみをまとめています。「主人公」に限りません。

朝ドラ（NHK朝の連続テレビ小説）作品一覧はこちら

松嶋菜々子まつしまななこ

1996年NHK連続テレビ小説「ひまわり」のヒロインに抜擢。その後、TBS「S…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第54作「ひまわり」(1996年4月スタート)

のぞみ(松嶋菜々子)は、東京・谷中に住む24歳。2年前から大手食品会社で総合職としてOL生活を送っていた。ある夜、のぞみはデートの最中に恋人の純一郎に自らプロポーズ。さらに翌日には上司の春日から憧れの開発部への転部を誘われ有頂天になるが、結婚か仕事かを選べと迫られ退社。自分らしい生き方を探し求め、司法試験に挑戦する。
中江有里なかえゆり

1989年芸能界デビュー。数多くのTVドラマ、映画に出演。2002年脚本を手掛…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第53作「走らんか！」(1995年10月スタート)

お祭りに、バンドに熱中し、恋に、進学に悩む高校生の青春ドラマ。勇壮な祇園山笠で有名な博多を舞台に、男子高校生の出会う恋、友情、家族を描く。高校2年の夏、汐(三国一夫)は山笠の手伝いに追われながらも、卒業後の進路も気になっている。そこへ転校生、美樹(中江有里)が出現。やがて汐は美樹に惹かれていくが、幼なじみの真理(菅野美穂)に嫉妬されてしまう。
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菅野美穂かんのみほ

女優。1996年テレビ朝日ドラマ「イグアナの娘」、2000年フジテレビドラマ「…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第53作「走らんか！」(1995年10月スタート)

お祭りに、バンドに熱中し、恋に、進学に悩む高校生の青春ドラマ。勇壮な祇園山笠で有名な博多を舞台に、男子高校生の出会う恋、友情、家族を描く。高校2年の夏、汐(三国一夫)は山笠の手伝いに追われながらも、卒業後の進路も気になっている。そこへ転校生、美樹(中江有里)が出現。やがて汐は美樹に惹かれていくが、幼なじみの真理(菅野美穂)に嫉妬されてしまう。
安田成美やすだなるみ

アイドル歌手として「風の谷のナウシカ」主題歌でデビュー。その後も女優・タレント…続きを読む

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NHK朝の連続テレビ小説　第52作「春よ、来い」(1994年10月スタート)

作者・橋田氏の自叙伝的要素も織り込み、大正14年生まれの春希(安田成美)が脚本家として大成していく姿を描く。昭和18年、春希は東京の女子大に合格。母・リュウの反対を押し切り、大阪から上京、女子大の寮に入った。だが、炊事、風呂焚きなど甘やかされて育った春希には慣れないことばかり。春希はすぐ退学を考え始める。
純名里沙じゅんなりさ

宝塚歌劇団の元花組トップ娘役の経歴を持つ女優。1994年、宝塚在籍中ながらNH…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第51作「ぴあの」(1994年4月スタート)

朝ドラ51作目は大阪が舞台の現代劇。4姉妹の末っ子・ぴあの(純名里沙)が、童話作家になる夢を実現させようとする物語。死んだ母親の代わりにぴあのを育て、何かと口やかましい長女・初音、子育てや夫婦げんかなど、様々なトラブルを持ち込む次女・海鈴、病弱で引きこもりがちなため内向的な性格の3女・鼓ら家族のドラマを織り込み描く。
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細川直美ほそかわなおみ

1990年日本テレビドラマ「家族の祭り」、2002年テレビ東京ドラマ「狂った計…続きを読む

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NHK朝の連続テレビ小説　第50作「かりん」(1993年10月スタート)

終戦直後、老舗のみそ屋のひとり娘・千晶(細川直美)は新制高校の女子第1期生になった。しかし、男女同権の時代が訪れたとはいえ、世間には女性蔑視の考えが強い。男子生徒たちの嫌がらせの中、千晶は新しい女性の生き方を模索していく。やがて、戦後混乱の中で家業が経営難に。千晶は父の跡を継ぎ、女手一つで家業を立て直そうと決心する。
戸田菜穂とだなほ

1990年第15回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリを受賞し、199…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第49作「ええにょぼ」(1993年4月スタート)

朝ドラ49作目にして初めての医者もの。結婚後の女性の仕事、夫婦のあり方を描く。神戸の医大を卒業した悠希(戸田菜穂)は、神戸の商社マン愼と結婚。甘い新婚生活が待っているはずだったが、悠希が舞鶴の病院に研修医として赴任することが決まって、いきなり別居に。悠希は赴任先で、内科部長・高柳の影響から患者本位の医療を目指すことに。
石田ひかりいしだひかり

1986年日本テレビドラマ「妻たちの課外授業Ⅱ」で女優デビュー。NHK連続テレ…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第48作「ひらり」(1992年10月スタート)

平成4年4月、東京下町・両国の質屋に育った藪沢ひらり(石田ひかり)。土地柄からか、子供のころから相撲が大好きだった。ひらりは自立を目指して税理士学校に通っていたが、相撲関係の仕事に就こうと突然退学。力士がよく来る洋品店での仕事や、診療所の医師との恋愛などを、下町の人々との生活の中で描く。
泉ピン子いずみぴんこ

1975年に日本テレビ系で放送された情報番組「テレビ3面記事　ウィークエンダー…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第47作「おんなは度胸」(1992年4月スタート)

義理の母娘のダブルヒロイン。老舗ののれんを守る人情女将の奮闘記。昭和55年の師走のこと。東京にある小料理屋“やましろ”の長女・山代玉子(泉ピン子)は、関西の温泉旅館の後妻に入り、女将として奮闘するが、義理の娘・裕子(桜井幸子)らと衝突し、和解を繰り返しながら旅館を大きく発展させる。
桜井幸子さくらいさちこ

ドラマ「高校教師」で教師と禁断の恋に落ちるヒロインの女子高生を演じてブレイクし…続きを読む

朝ドラ　ヒロイン
NHK朝の連続テレビ小説　第47作「おんなは度胸」(1992年4月スタート)

義理の母娘のダブルヒロイン。老舗ののれんを守る人情女将の奮闘記。昭和55年の師走のこと。東京にある小料理屋“やましろ”の長女・山代玉子(泉ピン子)は、関西の温泉旅館の後妻に入り、女将として奮闘するが、義理の娘・裕子(桜井幸子)らと衝突し、和解を繰り返しながら旅館を大きく発展させる。
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